しろくまプッカリ [☆雑記帳]
2021-01-29 17:00
夏野菜の主役に躍り出た~「ズッキーニ」が「好っきーに」 [☆雑記帳]
ここ数年前から我が家の「夏野菜の主役に躍り出た」
「ズッキーニ」
夏野菜は、キュウリが大好きで、糠漬けだったら
2~3本は軽く平らげてしまうほどの河童っぷりだったのです。
もちろん、今でも「スーヨー(四葉)キュウリ」が
手に入れば、狂喜乱舞するくらいなもの・・・。
でも、キュウリは「栄養がないもん」と言われている存在と知り
美味しいけれど、夏野菜の主役の座から、ずり落ちてしまいました。
そして、見た目がキュウリに似てる「ズッキーニ」が主役に・・・。
ズッキーニって、洋食・中華のみならず、和食にも変貌してしまう
カメレオン俳優のような凄い奴。
最大の魅力が、生食でもいけるという点ですね。
よく作るズッキーニを使った料理は
洋食は南仏の「ラタトゥイユ」や
「ズッキーニのツナトマトパスタ」
中華は「ズッキーニとトマトの中華サラダ」
特に意外な組み合わせで、美味しいのが
新聞に載っていた和食レシピ(日本酒にあう肴)の
「鰺とズッキーニの梅味噌あえ」
まだまだ暑い日々が続いていますが
ズッキーニとのお別れが近づく季節になりました。
「831」お野菜大好きです
2020-08-31 21:00
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◎そよそよ◎~やさしい風メーカー~ [☆雑記帳]
エアコンもだけど、扇風機の風が苦手です。
「弱」や「微」、はたまた「ベビー」「ゆるやか」「うちわ風」とか、あらゆる最小風量にしても、扇風機の風に長くは、あたれない・・・。
そんな困ったさんのわたしが、昨年コープのカタログで見つけた
「やさしい風メーカー」という、扇風機カバー
試しに買ってみたところ、これがなかなかなもの。
扇風機の最小風量が
◎そよそよ◎とした心地よい風となり
扇風機風が、苦にならなくなりました~
ダンボなお耳、若草色のミッキーマウスみたいな
羽付きの変な形、チープな感じも否めない、洒落っ気なし
幼い子ども用の扇風機カバーにも見えて、外見に問題なしとは言えないけど
快適で、体への負担も少ないしと
これはわたしには優れもの・・・もう一枚追加購入しました。
(コープのカタログに載らないから、待ちきれずアマゾンで・・・ポチっと)
キッチン、リビングと2機の
扇風機にセット~!!して、いい風吹かせてくれてます。
この色だけなのが、ザンネン。
イロイロと何色からか選べれば、いいんだけどな。
『風に舞うほこり』「Dust in the Wind」
2020-07-11 12:30
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グッズも使いよう(Mask) [☆雑記帳]
長年、マスクと仲良しといっても過言ではない私め。
何時間もマスクをつけていると、耳が痛くなりますね。
それを解消したいために、ゴムひもで耳が痛くならないグッズ(補助の用具)を色々と買って試してみたことがありました。
花数が増えている魔女のスミレ
左の「やわらか耳パッド」は、よい商品ですが、メガネのツルと付ける位置との調整が難しいので、わたしのようにメガネをかける人にはオススメできません。
下のマスクを耳にかけない「耳が痛くない!EAR-FREE」(プラスチックのマスクフックも同様)は、ゴム紐をうしろで引っ張って安定できるものの、顔にゴム紐のあとが付いてしまいます。(アレルギーがあるので痒くなり、ゴムによる接触性皮膚炎になりそうに・・・。)肌の弱い人は注意が必要かと思います。
「帯に短し、たすきに長し」
残念ながら、どの商品もわたしには、不向きでした。
補助具(グッズ)も使いよう
「使ってみないとわからない」ということでした。
花粉症など、アレルギー物質の侵入をガードするためのマスクに補助(グッズ)を付けるのなら、とても便利です。ただし、ウイルス感染予防においては、マスクは正しくつけて、使用することが、大事ではなかろうかと思います。
2020-05-06 15:00
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『おかめ』さん [☆雑記帳]
土鈴の「おかめ&ひょっとこ」
良い表情のお二方
ところで、今回は「おかめさん」が主役
「おかめさん」といえば、「天鈿女命(アメノウズメノミコト)」が起源で、そのお面は神楽にも度々登場し、文楽の「お福(お多福)」さんは、その派生という、ステレオタイプなイメージを持っていました。
しかし、この『 日本のヤバい女の子 』という本を読んで
ほかにも「おかめさん」がいることを知りました。
【献身とヤバい女の子 おかめ】
それは、京都・大法恩寺に伝わる「おかめ物語」おかめさんは、大工「長井飛騨守高次」の妻だったという。その夫が本堂の建築で棟梁を務めたが大切な柱を寸法間違いし、短く切って大ピンチに。おかめさんの「枡組」にする考案により、窮地を乗り越えた。なのに、素人の妻が夫を救ったという事は「夫の恥」と、自ら命を絶ったという。
こんな「なんでやねん!」な理不尽な話があったとは・・・。
口封じのため、夫の高次がおかめさんを
殺めたとの説もあるような、ないような・・・。
家出するとか、いっそ尼寺に入ればいいのに~。
この悲劇を知ることにより、朗らかで明るく楽しい人と
思いこんでいた「おかめさん」に、暗く悲しい一面が・・・。
「フェデリコ・フェリーニ」の映画『道』の
「ジェルソミーナ」に姿を変えてしまったのです。
「おかめさん=ジェルソミーナ」
ここで「ひょっとこさん」にも登場してもらいましょう。
「おかめ&ひょっとこ」コンビが
「お化粧室」の目印になっていることがあり
こういう表示は洒落ていて、いいです
それで、見つけたものを載せてみました。
上は、荒川区東日暮里の
「羽二重団子」本店の店内
(ここは、昨年の5月にリニューアル
オープンされたとのこと。)
リニューアル前のものなので
お手水前に、まだ存在しているかは?
その後のことは、不明です・・・。
なかなか、風情のあるものでした。
左は、別府・鉄輪温泉
「もと湯の宿・黒田や」の
レストラン「海山の蔵」内
美味しい「地獄蒸し」が有名だからか
竹の蒸しザルに、お面がのってます。
どちらも微笑ましくて、和ませてくれますね。
2020-04-19 14:00
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温活☆灸活 [☆雑記帳]
若い時分に薄着をしていると
おばあちゃんが、よく言っていました。
「寒くないのかい? 伊達の薄着はいけないよ。
女の子は足腰を冷やしちゃダメだよ!!」
実は、寒がりで虚弱な私(冬は着ぶくれ)に向けてではなく
姉や従姉妹たちが、そう言われていて
耳にしていたおばあちゃんの教訓
ところで、鍼灸の好きなわたし
かねてより行ってみたかった「せんねん灸」のショップへと・・・。
それは、昨年の初夏のこと
大阪へと出向いたついでに「せんねん灸のイベント」
『【体質別】お灸&薬膳茶・試飲会』に参加するため
京都へ足をのばしました。
せんねん灸のオリジナル薬膳茶を試飲したり
お灸の勉強をしながら、ツボの見つけ方や据えかた
いろいろなタイプのお灸も試すことができました。
(商品を買って、試供品を頂いたのよ)
わたしの体質には「水滞」という薬膳茶が合うようなので
お灸とのセットを買い求めました。
イベントをご一緒した参加者は、わたしと同様に不定愁訴気味
じんわりと効くお灸の良さをよくご存じの方々と
とても和やかに楽しく過ごすことができました。
少し身体の調子がよくなると、お灸をサボりがちになってしまいます。
いけませんね・・・。
2020-03-15 16:00
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幾何学アートの野菜☆ロマネスコ☆ [☆雑記帳]
【ロマネスコ】
幾何学アートの野菜
海にあれば、不思議な螺旋貝か珊瑚礁の一種
森にあれば、妖精さんの棲家
ムーミン谷にも存在しそうな物体
はたまた、宇宙の彼方にある未知なる惑星
じっと見入ってしまう形のお野菜
フラクタル形状の摩訶不思議さに
憑りつかれてしまいそうになります。
茹でて、食べたら、お味は「カリフラワー」
色はブロッコリーのようですが、ブロッコリー風の甘味も野菜の味もしません。とにかく、淡泊で「カリフラワー似」。食感がガリッ&コリコリしてて、なかなか面白くて、楽しくなってしまいます。
塩茹でして食べるなら、マヨネーズの類はオススメできません(あまり美味しくなかったから)。(「カリフラワー」は、酢味噌で食べるのが一番好きだから)冷蔵庫に常備の『白みそ仕立てのバーニャドレッシング(co-op)』をかけてみたら、美味しかったので、「酢味噌」を作って、食べたら大正解。和風の味付け(食べ方)が、私には美味しく感じました。
トマトソースにも合いそうだし、シチューなどに入れるのもいいなと思います。これから、食べ方を開拓していきたいお野菜です。
2020-02-21 09:30
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地中の眠りから覚めた「宗麟とキリスト教」 [☆雑記帳]
昨年(令和元年)の秋(9/21~11/24)に
埋蔵文化財センターで
「宗麟とキリスト教」という
企画展がありました。(驚くなかれ、入場・観覧無料)
大目玉は、島原の原城跡から出土した
「黄金の十字架」という貴重なものを
(なんと、段々畑から出てきたそうな!)
この目で拝むことができました。
それはそれは、小さいながらも
まばゆく怪しく光る緻密な加工の十字架で
クロスのてっぺんにはルビーのような紅い宝石がはめ込まれ
わたしには、王冠か何かの飾り、もしくは
ミサ用の司教杖の装飾の一部のようにも見えました。
また、千々石ミゲルの妻と思われるお墓の副葬品やミゲル自身と思われるお墓の発掘状況などの興味深いお話を伺いました。講演を聞きに来られていた老若男女、いろんな年代の方がいらっしゃいました。椅子に座れない方もいたほどでした。ミゲルが信仰を捨てていなかった?というと、マーティン・スコセッシの映画「沈黙」のパードレ(ロドリゴ神父)の掌に握られた手彫りのクロスを重ねてしまいそうになります。
平成27年の秋(10/16~11/23)には、「キリスト教王国を夢見た大友宗麟」という特別展が宇佐市・宇佐風土記の丘(歴史博物館)でありました(観覧料は¥510)「崎津教会の白蝶貝製メダイ」や「サンチャゴの鐘」などが特に印象に残るもので、こちらもとても見応えあるものでした。
おみやげで(クイズに答えてバッジをいただきました)
キリスト教のユートピア(理想郷)
「ムジカ」をつくるという夢にやぶれた
キリシタン大名「宗麟」
その家来衆で、キリシタンに改宗し、そののち再び仏教徒(禅宗)に戻った(棄教した)一族の子孫であるわたし。
キリシタン文化のもたらしたものは、いったい何だったのかとの問いを
埋もれていた過去が、教えてくれるような気がします。
これからの新たな発掘調査と研究に
期待していきたいと思っています。
2020-01-24 15:00
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福来る◯ハッピービーン◯ [☆雑記帳]
福来る
多肉植物コーナーで
初めて見る「ペペロミア」
花茎?のようなものが伸びていて
面白い形に興味津々、買ってみました。
詳しいことを調べたら
なんと!「ハッピービーン」という名前
それで「スナップえんどう」みたいな葉っぱなのね。
ラッキー! 『幸福豆』かぁ~
工房・輪葉葉の招き猫と背比べ
福が来たりますように!
2020-01-19 20:00
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ネズミ年だからチュー(中)吉ね [☆雑記帳]
子年なので「唐草模様の鼠小僧(d-torsoの鼠段)」登場
簡単に組み立てられると思ったら(対象年齢は10歳以上)
これが大間違い。小さいパーツ部分で結構、時間を要しました。
顔をアップにすれば、ネズミらしく見えるかな。
初詣で「一年安鯛ったい!」
鯛の尻尾におみくじが挟まれてる縁起物
釣り竿で、金運狙いの黄金鯛を釣ってみました。
今年のおみくじはチュー(中)吉でした
ネズミ年だからね、チューチュー
「令和」初にふさわしい「梅」にまつわる 26番みくじ
その文言がしみじみと心に響く 綺麗な梅の花の和歌でした。
『雪にたえ 風を しのぎて 梅の花世にめでらるる その香りかな』
希望にみちた、よい年になりそうです。
d-torsoの猪段(サイ・Rhinoに見えるらしいけど、イボイノシシ)
こちらも自作組み立て
一週間前までの干支くん
2020-01-06 21:00
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