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「冨貴寄(ふきよせ)」で福あつめ [茶余飯后(和スイーツ)]

銀座菊廼舎の「冨貴寄(ふきよせ)」をお取り寄せ
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『ことほぐ』缶
「寿ぐ・言祝ぐ」
とくに慶事があるということもなく、食べたくて・・・。
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「冨貴寄で福あつめ」
できたら『福や冨が、ふきよせて』ほしいです。
 
お干菓子はコーヒーにもよく合います。
ふきよせ2.jpg
一重結びした砂糖菓子が可愛いらしい。
 
こちらは、2018年の「開運干支缶」
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「松竹梅」に「まねき猫」や「鯛」と「めでたいもんづくし」
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この年の干支は「戌」だったので
2018年戌.JPG
中央にある薄焼き煎餅の柄が「ワンコ」
富士山を背に遠吠えをしているみたい。
(よく見ないと分かり難いデス)
 縁起の良い形をした和風クッキー(ひょうたんや小槌)、金平糖、豆菓子などの数々。
 江戸の職人さんの技による和菓子作り
ひとつひとつに込められた愛と和のこころを感じとれます。
 
消費期限が50日から90日になったようですが
まだ、旧表示の年月日の期限でした。
そして、届いた時点で2カ月もない状態。
期限が短めなのが弱点かな・・・。

南蛮菓子とシャトレーゼ(お菓子の城山) [★茶余飯后]

数週間前、初めてシャトレーゼのお店にゆきました。
 
 10年以上前から、何度かシャトレーゼのお菓子の詰め合わせをいただくことがありました。特徴のある店舗は、別府市内にもあり。店の前を通りがかることはあっても、立ち寄ることはありませんでした。
 ところが、春先に家人が「シュークリーム」を買ってきてくれ、パッケージを見て、あらら~です。「さかえ屋」が製造者。ケーキも一緒に買ってきてくれ、子どもが、お小遣いでも買えそうなリーズナブルな価格だったというのです。
 関連会社になった「さかえ屋」の名前にもひかれて、シャトレーゼの店舗近くに行く用事(機会)があり、寄ってみました。
 店内に足を踏み入れると、「As Tears Go By」のBGM(インストルメンタル)が聴こえてきて~・・・。流れるメロディーに思わず、「きゃっ!!」と心躍らせながら店内を見回すと、和菓子と洋菓子の「お菓子の山」がある。その上「アイス」に「ワイン」まであって、その品ぞろえに面食らってしまい・・・。
『何が何やら、何を買うやらという感じになりまして・・・わて』
 
わての大好きな「さかえ屋」の代表的な銘菓
「なんばん往来」はなかったけど。
それに近いお菓子がありまして・・・。
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「九州由来菓子」『なんばんサンド』
「シュガーロード・キャラメル」と「博多あまおう」
 
なんばんサンド2.jpg
お皿に盛ったら
どっちがどっちか、わかりまへん。
しっとりチョコとサックリパイが同居。
 
わての好みは「博多あまおう」
苺の甘酸っぱさがお口に広がりました。
 
 ところで、西鉄某駅の西口にあった「さかえ屋」が閉店し、数メートル先で「シャトレーゼ」として姿を替えて、営業をしていると知り、恐るべしシャトレーゼ「お菓子の城山」・・・と思う、わてです。

『抹茶 鶴乃子』まっ茶っちゃ・マジック [茶余飯后(和スイーツ)]

抹茶と名がつくと、食指が動いてしまう
抹茶の『まっ茶っちゃ・マジック』
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 4年振りの販売という「抹茶 鶴乃子」を家人が買ってきてくれました。
 
 この抹茶もん、発売当初(2013年)から、もともと「小ぶり」だったのですが、さらに小さくなった感がいたします。←目の錯覚だと思いたいのですが・・・。
鶴乃子抹茶2.jpg
外包装のデザインも変わりました。
 
ほんのり抹茶色のふわ生地と抹茶練り込みの餡は
お変わりなく、美味しかったです。
 ふんだんに八女産のお抹茶を使っているというだけのことは、あるようです。
 
 実は、つい先日、熊本の和栗を使った銘菓「栗千里」をお取り寄せしたのですが、この「和モンブラン」に付属されていた「プラスチックスプーン」が消えておりました。エコロジーの観点から不要にしたのかしら?と思いましたが、もう完全にスプーンで食べずにすむ大きさになってしまったようで・・・。世知辛い、価格高でございます。

端午の節句は「こいのぼり」 [茶余飯后(和スイーツ)]

端午の節句には「粽と柏餅」がつき物だけど。
 縁起物として食べたことはあるけれど、兄弟のいない家族構成だったので、もともと縁が薄く。柏餅は主に「こし餡」ということで・・・どなたからか頂戴しないかぎり、買ってまで食べることはないスイーツ。
 
 ところで「端午の節句」の日、すなわち「子どもの日」に「こいのぼり」のお菓子を食べました。
こいのぼり1.jpg
「こいのぼり」の形をした、焼き菓子(亀屋万年堂)
シャトレーゼのお店で見つけました。
 
 ナボナの亀屋万年堂さんが、シャトレーゼの関連会社になっているのですね。恐るべし、シャトレーゼさん・・・。
こいのぼり2.jpg
包装の青いほうは「小倉クリーム」
赤いほうが「苺餡クリーム」
餡クリームとお餅がドッキング
 
季節柄、苺餡クリームもよいけれど
わたしは、粒あんの小倉クリームのほうが好きです。

タグ: 和菓子

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