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2024-01-01 [猫コレ♡にゃんにゃん]

あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします。
賀正 2024.jpg
まねき猫を集合させたポストカードでごあいさつを。
ブログに訪れた方々にたくさんのご利益と
幸運が舞い込みますように~と願っています。
健康で幸多い一年でありますように~
 
 映画や音楽、温泉よりも、おサルさんの話題が多い傾向となっています。
さらに、楽しいブログになるように精進したいと思います。
 
 新年を待つことなく、年末に店頭(食品売り場)に並んだ「福袋」(珈琲、お菓子、レトルトカレー、カップスープなど)を確保(ゲット)。年明け早々から福袋で右往左往しないようにして、自宅でのんびりと過ごしています。

物は壊れる [猫コレ♡にゃんにゃん]

大切に使っていたお気に入りの
「クロネコのコインケース」が壊れた。
無残に、ビーズがほどけて「壊れた」
部屋じゅうにビーズをばら撒いた。
拾い集めるのがタイヘンで、外出先じゃなくて
家だったから、ホントによかった。
 
たしかに、「壊れる」予兆はあった。
だから、ほどけかけを繕った時、その姿を残しておいた。
くろねこ財布.jpg
【可愛いクロネコちゃん(中国製)だった。】
  
お茶碗を割ってしまったり、洗濯機が動かなくなったり
何かが壊れた時に、わたしが口ずさむ歌がある。
 
 『物は壊れる、人は・・・ 後は不条理があるだけ 
I don't like you 愛がない 夢がない 運もない』ムーンライダーズの
「物は壊れる、人は死ぬ、三つ数えて、眼をつぶれ」
 物は壊れるモンなんだと、自分自身に言い聞かせ、納得して、諦めさせる歌なのです。呪文のように・・・きっと、たぶん。
 まるで、テーマソングみたいに~。

キャッとうれしい10点満点は「500円分テレホンカード」 [猫コレ♡にゃんにゃん]

~昭和の「懐かしもん」が出てきた~
鉄棒する猫のロンロン(茸茸)
ロンロンはテレビのCMにも出ていたニャー!!
ロンロン・テレカ.JPG
キャッと、うれしい10点満点。
 
500円分のテレホンカード
これ、4~5枚は買ったのよね。
可愛さ余って、使わずにいた1枚。
テレカ・昭和「鉄棒する猫.jpg
キャッと、にゃんと~昭和62年11月1日発行だ!
 
実は、このところ公衆電話の数も激減し
当然、使用予定すらないテレホンカードを
「固定電話の通話料」に充てる使い道がある知り
テレカを集合させたら、未使用のものが結構出てきた。
その中に、可愛い雄姿のロンロンちゃんがあったのだ!!
というので、その懐かしCMも探し出してきたニャン。
 上海雑技団といえば、わたしが初めての観た雑技団は「雲峰劇院」、開演前に入ったお手洗いが「流れる溝式」で、キャッと驚く「流れるモノ」が現れて、さっと消え、まるでマジックを見ているみたいに衝撃的で、雑技を見る前から、びっくり仰天になってしまったにゃ~。そして、上海に雑技団が、幾つもあるって、知らなかったから、モーターバイクショーに大興奮した帰路で「アレ、動物は?」って思ったりも・・・。その数年後には、南京西路のオシャレで近代的な「上海商城劇院」に行き、劇場の差にこれまた驚いたにゃぁ~。
 ロンロンが所属していたと思われる、動物専門の雑技団「上海馬戯城」へは、行きそびれてるので、やっぱり絶対行ってみたいにゃ~と思う。
 
 ところで、テレホンカード1枚につき手数料が55円かかるけど、「ダイヤル通話料支払充当申込書」をダウンロードして、返信用封筒を請求、特定記録郵便で送付し手続き完了。はてさて、あまり使っていない固定電話の通話料の充当として、何ヶ月分になるのかな??

梅の名所と地域猫たち [猫コレ♡にゃんにゃん]

梅の名所である公園『武漢の森』
梅の名所.JPG
庭園は「中国古典建築」
少しばかり上海の「豫園」の一部を彷彿とさせる(とまでは、いかないけれど)
武漢の森の梅2.jpg
 去年の今頃は、新型コロナウイルスの猛威は「中国・武漢」が舞台ですむように感じていて、こんなにも厳しい状態にまでなるなんて、夢にも思っていなかった、誰しもが・・・。
武漢の森の梅.JPG
市民の憩いの場所『武漢の森』では
今年も何事もなかったかのように
梅の花々が咲き、春の訪れを感じさせています。
 
『武漢の森』は平和市民公園の中にあり
老若男女が、ウォーキングや散策をしたり
ベンチに腰掛けて、スケッチや作句を楽しんでいたりと
 
もちろん、愛犬との散歩を楽しんでいらっしゃる方々も・・・。
そんな、ワンコの散歩の様子を観察しているようなニャンコ
 武漢の森地域猫1.jpg
梅の木々の下でくつろぐ
人懐こいニャンコ(地域猫)の一団がいる一方で
武漢の森地域猫2.jpg武漢の森地域猫3.jpg
 
 興味津々な様子ながら、さっさと逃げ出す手合いの
武漢の森地域猫3.JPG
「アメショー」もどきの「サバトラ」ちゃん・・・。
 
「一触即発」とまでは、ならないだろうけど
「近寄んなよ!」と言いたげな眼差しを向ける若手
地域猫3.jpg
このヤンキー君は「なめんなよ!」と
一瞥したかと思ったら、あっという間に雲隠れ・・・。
 
勿体ぶってみたり「かまってよぉ~」と言いたげな態度に出るニャンコ
地域猫1.jpg
さくら猫で左耳がカットされてるから、♀(女の子)のよう
若い頃は小悪魔ちゃんで鳴らした(加賀まりこ)タイプかもね。
  
 お気に入りの場所に陣取るニャンコ
地域猫2.jpg
どのニャンコもなかなかの個性派ぞろい
 
人と動物が平和に触れ合えるステキな公園で
一代限りの命を大切に生きる「さくら猫」そして、地域猫たちの
お世話をしていらっしゃる方々に感謝申し上げます。
「ありがとうございます」

「竹田」のニャー駅長 [猫コレ♡にゃんにゃん]

荒城の月の「岡城址」へ登城するため竹田へ行った日
城下町の「豊後竹田駅」へ立ち寄りました。
豊後竹田駅.JPG
「名水の庭」にたたずむ 朝倉文夫の彫塑『時の流れ』
残念ながら、季節柄か名水は流れていませんでした。
 
駅構内の執務室に「ニャー駅長」
DSC02339-001.JPG
「こっち向いてください!」との願いもむなしく
さっさと、駅前の巡回先へと向かっていきました。
豊後竹田駅 駅長1.JPG
ポツンと執務室に取り残された、わたし・・・。
ニャー駅長のお姿を拝めた事がラッキーだったと、信じておこう。

❀お花屋さんの看板ネコ❀ [猫コレ♡にゃんにゃん]

ジャングルの黒ヒョウ?
おはなはん1.JPG
いえ、いえ、これは
店先のオリーブの木(鉢植え)に登っている
お花屋さんのお転婆な看板ネコちゃんです。
おはなはん2.JPG
「お花はん[かわいい]
可愛くて、その上に商売っ気のないところが魅力です。

タグ: どうぶつ

公園の茶トラ [猫コレ♡にゃんにゃん]

梅の花がほころび始めた川沿いの公園
曇り空で、暖かな陽射しもないのに
公園の茶トラ.jpg
寒さに耐えながら、じっとしている茶トラ
梅の名所で、桜並木もあり
桜が散るころは、川面に桜の花筏が流れます。
ご多分にもれず、この茶トラも
「お家がなくて、公園での暮らし」
「寒さに負けないでね!」と声をかけてみました。

ふくこい「福団扇」 [猫コレ♡にゃんにゃん]

もう秋になり、羽織ものが必要になりましたが
湯温が熱いめの別府の[いい気分(温泉)]温泉巡りにゃ
冬になるまで、まだまだ
「うちわ」は欠かせませんにゃ。
福猫うちわ.jpg
「福団扇」
福猫バージョンのうちわを湯上りにパタパタ
ふくこい~[るんるん]
 
 2020年2月に発行された、冊子「おおいた おんせん[いい気分(温泉)]ガイドブック」に、温泉好きの方々は、湯めぐりのための「七つ道具(たとえば、飲泉のためのコップ、pHメーターや試験紙など)」を持参されるのだと載っていました。ふーーん、凄いな。と、左うちわの暮らしを夢見ながら、パタパタしているわたし・・・。七つ道具はないけれど、温泉巡りの持ち物にゃ、少しだけ、こだわりがあったりします。

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大江戸マンハッタナーズと「猫君」 [猫コレ♡にゃんにゃん]

「manhattaner's」
「マンハッタナーズ」のお湯のみ
長らく☆絶賛☆愛用中
猫君マンハッタンナーズ2.JPG
猫君マンハッタンナーズ3.jpg
『大江戸マンハタンナーズ』
五匹のお江戸風(?)にゃんこたちが描かれています。
どいつもこいつも、にゃんとも個性的
猫君マンハッタンナーズ①.JPG
なかでも、このにゃんこ
自他ともに認める
「わたし似」なのであります。
実は、このお湯のみ茶碗は
「テレマカシ~なメイドイン・マレーシア」
近ごろは、外国製の食器が多いですね。
 
 ところで、病弱で寝込んでばかりの長崎屋の「若だんな・一太郎」が大好きで、しゃばけシリーズがお気に入りでもあり。ネコ好きでもありますゆえ。
猫君.JPG
先だって猫君 を読んでみました。
花のお江戸に君臨する猫又衆のお話でござーい。
 
 猫又といえば、勿論「しゃばけ」に登場するお馴染みの「おしろ嬢」。悪夢喰いの場久、貧乏神の金次と同居する茶目っ気たっぷりの猛者。また、お仲間の手拭いかぶって「猫じゃ猫じゃ」と踊り狂う陽気な猫又などが思い出されます。
 【ところが!】
 お江戸に住まう猫又のルーキーたちは、「猫宿」という学び舎で修業ならぬ、学習をするという寸法。ありゃま、これイギリスの魔法学校のお話を彷彿とさせますわいな。
 【そうきましたか!】
 猫又ルーキーの「純粋培養ぶり」と一致団結して頑張るにゃんの「猫又」姿は、海千山千で単独行動を好み、ミステリアスさとか遺恨なんぞを秘めた猫又イメージとはかけ離れていて、超ファンタジー仕様でございました。可愛いけど、それだけって感じね。
 【にゃんと、ご無体なこと!】
 戦国武将のあの人、この人が「猫又」であったという筋書きまでもが、ござんした・・・ちょいと盛り込み過ぎではないでしょか~。 

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続・温泉街の猫たち [猫コレ♡にゃんにゃん]

かまどの「白玉(しらたま)」
かまど地獄.JPG
 「かまど地獄(鉄輪)」のチケット売り場で、五千円札を出して支払ったら、千円札と間違えられ、あやうく四千円も大損しそうになった「お釣銭間違い事件」発生。「団体さんが多いとはいえ、困った受付のお姉さんだわよね~」と、ぼやきつつ、地獄の一丁目へと進もうとしたら、妖のごとき白猫の「白玉」が狭い塀と壁の隙間に鎮座し、薄笑いを浮かべていた。(これは、"True Story"
 白玉:「いらっしゃいまし~フフッ、お客さん、難儀でござったな」
わたし:「おったまげー! こんなところに白猫さんが・・ちょっと~、びっくりさせないでよ!」
  
筋湯通りの「ニッチ・ガール」
鉄輪美人.JPG
鉄輪温泉街・筋湯通りの一角で出会った
リッチ・ガールでもビッチ・ガール
( ダリル・ホール&ジョン・オーツ「Rich Girl」)
でもない『You are a  niche girl』
「ニッチ・ガール」
家と家の隙間から「ここがあたしの棲家の入口
だからナイショにしてね!」(右耳にカットあり)
  
楠町の「箱寝子(はこ・ねこ)さん」
箱寝ねこ.jpg
「眠いんだから、かまわないでよ!」と言いたげな
箱座りの寝子(ねこ)(右耳にカットあり)
 
秋葉町「うたた寝のマダム・ミツコ」
ねむり猫.jpg
日光東照宮の「眠り猫モデル」にも負けない
眠りっぷりのミツコ(光子)さん
 
不老泉の「旗本退屈にゃん」こと
「早乙女にゃん殿介」眠りにゃん四郎.JPG
口ぐせは「退屈で仕方にゃい、にゃん」
側 用 人:「殿、そこで寝ていては、お風邪を召しまするぞ」
にゃん殿介:「にゃに~ぃを申す。それがしは寝ておらぬぞ。」
 
松原公園・鼈甲屋の「かめ子嬢」
松原公園.JPG
(その昔、別府にも「べっ甲の専門店」がありまして
店の前に大きなはく製の亀さんが飾られていたわ・・。)
秋の日差しに誘われて、鼈甲屋の一人娘・かめ子は
お忍びで松原公園へ、黄金色の銀杏の木を眺めていた。
(首輪のある飼い猫さん)
 
 千代町の「カーセンサー・検太郎」
ねこドラ.JPG
タイヤと排気ガスの匂いを嗅ぎまわりながら
駐車場の車チェックに余念のない「検太郎」
 
松原町の「たそがれキジ兵衛」
遠い目にゃん.JPG
西日さす空き地の片隅で、夕陽に向かい
たそがれ時に何を思うか無想の極致か?
「キジ兵衛」(右耳にカットあり)
 
 戦前の古い家屋立ち並ぶ、温泉街でもあり「泉都」でもある別府。お家のある猫・お家はないけど棲家のある猫・野良暮らし猫・地域猫といろんな境遇の愛すべき猫たちが、温泉の温かさと人々の心の温かさの中で、共存し暮らすところ「べっぷ」。
 飼い主のいない猫たちは、子孫を残せない手術を受けた証に「耳カット」をされていて、♂が右耳♀が左耳ということになってるよう。桜の花びらのようなカットから「サクラ猫」とも呼ばれているそうな・・・。
 写真の猫ちゃんたちは、わたしが勝手に♂♀イメージで名前を付けてるので、ご了承を・・・。

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