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プチ『さるだんご』 [☆旅空百景]

冬のお山は「ちゃっぷい、ちゃっぷい」
ストーブは極楽.jpg
猿力あらば、ファミリーでヒーターの前に陣取れる。
 
ヒーターのそばへ近づけないファミリー
サル団子2.jpg
 子ザルの足が冷たい石に触れないよう、自分の脚の上にのせている母ザル
母の子に対する、深い情愛を感じます。
 
サル団子3.jpg
肌の温もりをもとめて、身体を寄せ合あう。
「仲良き事は、美しき哉」
 
  子ザルたちは、可愛い「おしくらまんじゅう」
サル団子1.jpg
プチ『さるだんご』
 年長の子が外側、年下のおちびちゃん達を内側にし、守っているようなしぐさが微笑ましい。
 
 この日は、朝からC群とB群がサル寄せ場に集結。
B群のお出ましが、早すぎるんじゃない!!
 
 頭数の少ないC群勢は、さるっこレール側の西端っこで、餌をもらっていました。
c群の餌時間.jpg
麦入りのバケツが小さい~!!。

ラピスラズリと龍珠 [★花聴風月(Flower)]

「竜のヒゲ」から龍珠を採取しました。

 宝探しでもするかのように、草をかき分けて瑠璃のような青い色玉を見つけてゆきました。

竜のヒゲの龍珠.jpg

龍珠は、40個ほど集まりました。

 
ラピスラズリのジュエリー「指輪&ピアス」を
龍珠と並べてみたら
ラピスラズリと龍珠.jpg
全くといっていいほど、同じ色なのです。
「天空を象徴する聖なる石」
ラピスラズリそのものみたいです。
 
 8ミリ玉くらいの大きさだから、ネックレスでも作れそう・・・。
採取した龍珠(実)は冷蔵庫で保管して
4月頃に植え付けてみようと思っています。

高崎山の『恋人たちの日』 [☆旅空百景]

日曜日に高崎山へ行ったら
「バレンタインデー=恋人たちの日」にちなんで
チョコレートプレゼントのイベントがありました。
チロっとチョコ.jpg
今年のTNZ選抜総選挙で、1位になった赤ちゃんザル
「ペッパーミル」の写真付き、チロルチョコ2つ入り。
スイートなおもてなしをいただきました。
 
C群に恋人ができたゴロー、彼が不在のB群。
まだ、B群の第1位(留任?)のようではあります。
 
B群の人気者といえば、マルオですね。
マルオのバレンタイン.jpg
キョロキョロ(目が血走って)
メスの姿ばかりを追いかけていました。
温和なまなざしが「ハンターの目」に変化していました。
恋人探しのマルオ.jpg
サル寄せ場の中央にいたと思いきや、高所へ移動して
ここでも、ガールハントの相手を見つけようと
恋人探しに余念がないようでした。
高崎山の『恋人たちの日』は、まだまだ続きそうです。

「龍の置き物」と「青い龍珠」 [☆雑記帳]

 県埋蔵文化財センターで「オプカルのリュウの宝を探せ! お宝発見スタンプラリー」に参加して運だめしに挑戦。
「大吉」を引き当て『龍の置き物』を手にしました。
(実は、わたしは「中吉」 家人が「大吉」でした。)
 
「可愛らしく温かみのある粘土細工」
手作りの龍(限定数30体とのこと)。
粘土細工の竜 大吉.jpg
 
「昇龍」の願いをこめて
 100均で買ったコレクションボックスに入れて飾っております。
美濃焼のミニ辰.jpg
1頭では、寂しげに見えたので
半額セールで見つけて買った、美濃焼の置物
「ミニ辰ちゃん」と一緒に並べています。
「ミニ辰ちゃん」は「厄除け」の白玉を持っているのです。
  
ところで、今日お庭の雑草取りをしていたら
「竜のヒゲ」の中から青い玉を見つけた。
「なんだこりゃ!!」って
初めて見る綺麗な玉にタマげたよ~!!。
竜のヒゲ・青珠.jpg
ラピスラズリみたいな玉(実)がヒゲに隠れてた。
 
まさしく、竜のヒゲの「龍珠」
ラピスラズリは「天空を象徴する聖なる石」といわれるとか・・・。
とても神秘的な響きがしてステキ!!
 
 この宝石にも似た実(龍珠)を植えると「玉竜」もしくは「竜のヒゲ」が誕生するそうです。
 どっちの植物になるか分からないという、「鬼が出るか蛇が出るか?」神出鬼没ともいえる龍珠なのでした。

晴海「潮騒の湯」日帰りプラン [温nch~(温泉付ランチ)~]

【AMANE RESORT SEIKAI】 晴海の

平日限定・ランチ&温泉プランで

『温nch』を楽しみました。
晴海2.jpg
 このプランは、『選べるランチ+大浴場入浴券』そして、ソフトドリンクとオリジナルな湯上りアイスクリームが付くというお得なものでした。
 
チョイスしたのはプランB
海鮮料理・えいたろうの「寿司膳」
晴海3.jpg
 お寿司の盛り合わせ(ホタテ、カンパチ、鰹、太刀魚、鯛、タマゴ、タコ、イクラ)・天ぷら(海老、大葉、クワイ)・茶碗蒸し・鰤照り焼き・はったい麺
 初めて食べた宇佐の「はったい麺」は柚子胡椒を添えていただきました。香ばしく、具の焼きかまぼことの相性がよく美味しかったです。
 歯ごたえのある地ダコ、鮮度のよい太刀魚のお寿司などで大満足。でも、残念なことにお茶が「ほうじ茶」でした。やはり、お寿司には緑茶。和食では、お茶も大切なおもてなしではないかと思います・・・。
 
ランチ後はカフェバーで一息つき、温泉へ。
『海抜ゼロメートル』という、文言のとおり
直ぐ真ん前が海の「潮騒の湯」
以前なかったサウナが登場していました。
 
潮騒の湯1.jpg
潮騒の湯2.jpg
ナトリウム塩化物泉の
しっとり美人湯で
湯ったりと、温まれました。
 
湯上りにアイスクリームを食べて
 
15時まで利用可能なカフェバーで
サービスのコーヒーを飲んだり
~悠ったり、遊ったり~
過ごせました。
 
 お母ちゃんと同じで
一番好きなのは
やっぱ「温泉やね!!」

レトロ銭湯 [★趣味の百花]

レトロ銭湯キーチェーン
ガチャガチャで「男湯」
レトロ温泉.jpg
連続で「男湯」しか出てこなかった。
「女湯」がほしいのに・・・。
「三度目の正直?」は期待せず
チャレンジ終了しました。

ひょうたん温泉 [ほっ!とスプリング(温泉)]

約5年振りのひょうたん温泉

そして、今年初の「温泉入浴剤ではない」
「源泉かけ流しの温泉入浴」となりました。
ひょうたん温泉①.jpg
 ココは、赤ちゃん時代に温泉デビューをした場所でございます。

  ミシュランの影響が続行、インバウンドも重なってか、さらに観光客が多くなっています。(直行のエアライン再開もあり、韓国からのお客様が目立ちます。特にアジュマたちの入浴行動の数々が凄くて、おもわず目を疑ってしまいます・・・。)
 
ところで、別府八湯温泉道
温泉行脚のついでに
ひょうたん温泉②.jpg
ビニール袋付きタオル(250円)を買ってみました。
お目当ては「黄色いタオル」
 100枚のうち一枚だけ(100分の一の確率)
封入されていると聞き及ぶ「黄色いタオル」
 
袋を開けずとも、透き通って見えてましたが・・・。
ひょうたん温泉③.jpg
ふつうの白いタオル
すなわち、外れのタオルでした・・・。
 
 冬場なのに大浴場の湯温が、鉄輪エリアにしては熱くない設定になっていたので、『昔は赤鬼くらい赤くなってたぞ~!』と少々不満をもらしたりしましたが、十分温まれ湯冷めもせず帰宅いたしました。そして翌日、身も心も軽くなりました。