SSブログ
ほっ!とスプリング(温泉) ブログトップ
前の10件 | -

ひょうたん温泉 [ほっ!とスプリング(温泉)]

約5年振りのひょうたん温泉

そして、今年初の「温泉入浴剤ではない」
「源泉かけ流しの温泉入浴」となりました。
ひょうたん温泉①.jpg
 ココは、赤ちゃん時代に温泉デビューをした場所でございます。

  ミシュランの影響が続行、インバウンドも重なってか、さらに観光客が多くなっています。(直行のエアライン再開もあり、韓国からのお客様が目立ちます。特にアジュンマたちの入浴行動の数々が凄くて、おもわず目を疑ってしまいます・・・。)
 
ところで、別府八湯温泉道
温泉行脚のついでに
ひょうたん温泉②.jpg
ビニール袋付きタオル(250円)を買ってみました。
お目当ては「黄色いタオル」
 100枚のうち一枚だけ(100分の一の確率)
封入されていると聞き及ぶ「黄色いタオル」
 
袋を開けずとも、透き通って見えてましたが・・・。
ひょうたん温泉③.jpg
ふつうの白いタオル
すなわち、外れのタオルでした・・・。
 
 冬場なのに大浴場の湯温が、鉄輪エリアにしては熱くない設定になっていたので、『昔は赤鬼くらい赤くなってたぞ~!』と少々不満をもらしたりしましたが、十分温まれ湯冷めもせず帰宅いたしました。そして翌日、身も心も軽くなりました。

絶景の湯(温泉タオル) [ほっ!とスプリング(温泉)]

ラクテンチ「絶景の湯」 
Xmas楽天地3.jpg
 「パノラマ温泉」の頃は入浴料300円でしたが、「絶景の湯」になってからは、入園すれば、無料。とうぜん、入浴客も増えています。昼下がりで、少し混みあっていたので入浴せず、タオルを買ってみました。
ランテンチ晩秋4.jpg
入り口(男湯)側にタオルの自販機があります。
お値段は200円
タオル絶景の湯.jpg
 外箱に可愛らしい手描きのフラミンゴと伝言が書かれていました。
 「ゆるい(ゆりい)ぬるい(ぬりい懐かしい
 昭和チックでアナログな手法が、ラクテンチ流。楽しくて心あたたまります。
 
絶景の湯タオル.jpg
タオル2本と「べっぴょん」
タオルの柄は名物「フラワーかんらん車」
 
 図柄のかんらん車は、宝塚ファミリーランドから、新天地のラクテンチで第2の人生を歩んで(回転して)いるそうです・・・。

別府八湯「温泉本」2023~2024 [ほっ!とスプリング(温泉)]

「温泉本」2023年版~2024年版
今年も出ました~!! 元気な別府八湯です。
温泉本2023.jpg
 懐かしいイラストの表紙が戻ってきました。ピンボケしてますが、背景は八湯「別府温泉エリア」のシンボルともいえる「竹瓦温泉」。
 
昨年と同じく、本の定価は「660円」
入湯料半額券が2枚付いてます。
 
温泉本シリーズ.jpg
温泉本(2016年版~2020年版)
 従来通り、半額券一枚につき一名利用ですが、貸切湯の場合、グループ利用可となっています。コロナ禍以降は、家族風呂や貸切湯利用が多くなっているので、嬉しい半額券になりました。
 特にホテルの場合、立ち寄り湯が不可になったり、宿泊者限定など、営業内容の変更があるので、温泉本は必携になっています。
 道後温泉とのコラボレーション「ヒストリカル温泉道」という楽しそうな特別企画もスタートしています。
 また、いままで段位取得時(初段~10段)のタオルは4色でしたが、各段ごとに異なる10色に変更され、6色も増えてカラフルに・・・(色気づいてしまいましたね)。

北浜の温泉 [ほっ!とスプリング(温泉)]

「別府八湯・温泉本」の入湯料半額券を使って
北浜の温泉(ホテル)へ入湯してきました。
場所は『西鉄リゾートイン別府』
菊花展.jpg 
【菊花展の小菊、楚々として可愛らしかった】
 
 立ち寄り湯利用は15時からなので、15時すぎにフロントに到着したらチェックイン混雑と重なってしまいました。日本人より外国人の宿泊客が多く、別府のインバウンドを実感・・・。
  立ち寄り湯、しかも半額券利用でも、フロントデスクのスタッフさんが丁寧かつ親切に対応してくださいました。福岡の老舗・西鉄グランドホテル系列だけあります。
 
 前回は、2009年だったので14年ぶりの立ち寄り湯[いい気分(温泉)]訪問。リニューアル前より、女湯がかなり広くなっていて驚きました。内湯の浴槽は2.5倍くらい大きくなっているよう。浴槽の広さのためか、湯温が以前よりもぬるめ。塩素消毒のニオイがきつく感じられました。ニオイは「ちゃんと温泉の管理をしていますよ」と了承。湯温も一般的にしているのだろうと思います(あつ湯好きは地元民か少数派)。でも、何分かおきに湯口から出てくるお湯が、水温程度で熱くなかったのが残念。14年前の泉質の印象がとてもよかったので、つい辛口です。お許しくださいませ。昨今、立ち寄り湯で利用できるホテルが減っているので有難く思っています。炭酸水素塩泉で温まれ、血の巡りがよくなり、翌日は腰が軽く感じました。
 
 ところで、別府タワーの真ん前にある閉館したホテル、「ホテル三泉閣」が2024年にリニューアルオープンを目指して工事中。北浜エリアがまた活気を帯びてきそうです。
 その名のとおり自家源泉が3つもあった稀有なるお宿「ホテル三泉閣」。その建物裏にあたる路地を入ったところに、ほんとうは教えたくない「北浜の温泉」の「いい温泉」があります。
 
弓浜温泉.jpg
「弓松温泉」
炭酸水素塩泉で、温まり&美肌系でいい。
 所在地が分かりにくいところがいい。
入り口の扉が2重になっているところがいい。
また入りたい温泉なれど、現在は
組合員さんのみの利用となってます。
入湯できないから、こそっと教えました。

名湯の宿 [ほっ!とスプリング(温泉)]

おうちで手軽に「温泉気分」を味わえる入浴剤
近ごろは、「名湯の宿」という薬用入浴剤を入れています。
名湯の宿.jpg
 どうしても、「別府」と「湯布院」が入っている箱に眼が行って、購入対象になってしまいます。
名湯の宿2.jpg
 湯布院温泉の泉質は「単純泉」に分類されるものが多いので、刺激がなくて万人向けという点に、人それぞれの好みがわかれると思いますが・・・。
 
 ところで、かつて温泉街へ訪れ、「御前湯」「バーデンハウス」などの温泉に浸かったことのある福岡県の「二日市温泉」で、たいへん残念なことが起きてしまい、唖然としてしまいました。
 二日市の「大◯別荘」へは、親戚の集まりで2度、会食をしたことがありました。日本庭園を眺めながら、美味しいお料理をいただく至福の時間を味わい、よい印象しかありませんでした。その都度、温泉入浴をすすめられるも遠慮したので「入っとけば良かったな~」とずっと思っていました。でも、今となっては「入らなくてヨカッタ」と思わせているのですから、信用を失わせた罪はとても大きいのではないかしらと・・・。
 
 「名湯の宿」だと思いきや、すっかり「迷湯の宿」
 
 以前、源泉かけ流しの温泉だから、手放しに良しということはない。かけ流し式でも、お掃除がゆきとどいていないところがあったりするから、むしろ循環式の方が衛生管理がしっかりして安全、温泉資源の再利用をしてエコにつながるという事を耳にしたことがあります。
 別府温泉の共同湯などでは近年、管理者さんの高齢化にともない閉館や廃止が相次ぐようになっています。温泉の維持管理は大変なお仕事なので、たずさわる方々のご尽力を思うと、このような不祥事を知ると心中穏やかではいられません。

お久しぶりの「温泉本」 [ほっ!とスプリング(温泉)]

2022~2023年版の「別府八湯=温泉本=」
2019~2020年版から約3年の月日を経て
温泉本.jpg
満を持して、お久しぶりに発行されました
[ぴかぴか(新しい)]パチパチパチパチ[ぴかぴか(新しい)]
 未使用の一万円札タオルと並べてみました。(特に意味はありませぬ)
 ちなみに、このタオルは新紙幣が発行され、旧札になったら使う予定。いただき物ですが、福澤諭吉先生をゴシゴシするのが、恐れ多くて仕舞い込んだままという、貧乏性。
 
ところで、最新の温泉本
温泉本とスパポート.jpg
 温泉本スタンプ帖(スパポートに代用できる)が付いています。
 さらに、これを使って2023年の11月末までに名人の申請をすると「特別名人タオル(赤)」を入手できるという、趣向なのです。それに間に合わなくても通常の申請はできるとのこと。
 つまり、左のスパポートが税込みで110円なので、スパポート一冊が付録という感じの定価660円(税込)。そして、入湯料無料券は消え、半額券「2枚」のみとなっています。
 せっかくのスタンプ帖も、すでに新スパポートで、三巡目の温泉道行脚中のため、使用することはないと思われます。もっとも、1年の間に八十八湯制覇などいう大それたことは、ただ今、8ページ目(初段)の亀さんモードのわたしには到底、不可能なことでございます・・・。
 
 [いい気分(温泉)]毎年恒例だった別府市営温泉の「年末年始の無料開放」は11月に廃止と決定しましたね。諸般の事情からこちらも、いたし方ないことと思われます。復活を期待したいところですが・・・。
とっても、さびしいです[いい気分(温泉)] でも・・・・
 
別府八湯の湯の尽きるまで
温泉道は続きます

◎旅行割引で宿泊◎レックスホテル別府 [ほっ!とスプリング(温泉)]

 今年の夏までは、旅行支援(宿泊)割引があっても、コロナ禍で気がすすまず、温泉宿に泊りに行こうと思うことはありませんでした。

 ところが、夏に家のリフォーム工事をした時、「県民割・新しい旅割(3回目ワクチン接種済)」を利用して、2週間ほどビジネスホテルに滞在しました。補助額が充てられたお陰で工事中、快適にホテルスティでき、たいへん助かりました。(ワクチン接種のたびに、38℃以上の発熱もろもろ、ひどい副反応に悩まされ続けているから、これくらいの恩恵(割引)にあずかっても当然だわね、とも思います。)

 無事に工事が完了したあと、夏の疲れを癒すべく、9月下旬「県民割・新しい旅割」を使って、家族と別府のホテルに宿泊しました。

rex3.jpg
≪レックスホテル・別府≫
(ティラノサウルスのレックスではない・・・。)
 以前は、『別府 富士観ホテル』という名前の老舗ホテルでした。6年前に建て替え工事のため閉館し、2019年に再オープン、「Rex Hotel 別府」という名前になりました。
 実は、『富士観ホテル』時代に「別府八湯温泉道」七段取得の特典でいただいた「温泉入浴無料券」で入湯したことのあるホテルなのですが、その時にフロント・スタッフの対応がとてもよかったことが印象深く、機会があれば泊まってみたいと思っていました。

rex2.jpg
オーシャンビューの角部屋を予約したので
ベランダから「高崎山側」と「別府国際観光港」の眺望
 そして、窓を開ければ
心静かに聴きほれてしまう「さざ波」の音がBGMrex1.jpg
 展望大浴場[いい気分(温泉)]とレストランの混み具合は、部屋のテレビ画面で確認できるシステムでしたので、安心して利用できました。曇り空で、あいにく日の出を拝むことはできませんでしたが、朝湯を楽しむことができました。その名も「絶景インフィニティ風呂[いい気分(温泉)]」、富士観ホテルだった頃は、女湯は道路沿い(国道10号線)に面していたので、もう雲泥の差(月とスッポン)って感じです。別府湾が、すぐそばに臨めるロケーションに変貌したのですから・・・。
 
 朝食はビュッフェスタイル(バイキング)、こちらも感染症の予防対策が、充分にとられていました。りゅうきゅう(琉球)・だんご汁・とり天・魚ロッケ(ぎょろっけ)など郷土色豊かなメニューもあり、大満足でした。
 
 最近になって、コロナ感染者数が増加しているので、また今しばらくの間は、泊まりがけで旅行などすることはないと思います。一日も早く、安心して出かけられるようになりますようにと願ってやみません・・・。
なにはともあれ~[いい気分(温泉)]「温泉は、サイコー」
 
「Rex」といえば、『T.Rex』
 年に最低1回は、T.Rexの曲(マーク・ボランの声)が、むしょうに聴きたくなって、CD棚に手を伸ばします。
そして、必ず『Life's A Gas』をかけます。


時には、ガス抜きは必要だと思うのよ・・・。

『別府 露天の宿』 [ほっ!とスプリング(温泉)]

 なるべく、さら湯のお風呂には入らないようにしているので
入浴剤をいただくと、とても嬉しいです。
 最近、頂いたもののなかに『別府 露天の宿』というものがありました。
入浴剤.jpg
[いい気分(温泉)]「白濁の湯」で、ほのかに甘い「フローラルの香り」
 
白濁系なら、まず思い浮かぶのは「明礬温泉」
そして、この色に似た極上の温泉が楽しめる。
みどり荘2.jpg
 もとは、お宿(今は、立ち寄り湯のみ)の「みどり荘」さん
みどり荘1.jpg
 よくここの温泉を堪能させてもらっていたので、[いい気分(温泉)]入浴剤に浸かって、懐かしく思い出しました。
 ただし、温泉の色は似ててもフローラルの(お花のよい)香りはしません。硫黄の香り(ニオイ)の残り香が入湯の翌日までも楽しめてしまいます。着衣にまで、しっかり移り香がぷーん、ぷん。
 貸切湯で、家族湯(内風呂)が3室、露天風呂も3つあります。ビックリするくらい熱くて濃厚で、刺激がたまらない泉質です。お肌の弱い人は「湯ただれ」を生じるかもしれないので、ご注意くださいませ。体調が回復したら、また入りたい過激系の極上温泉です。

夏風呂の日 [ほっ!とスプリング(温泉)]

【ゆうパケット290円対応】 地の塩社 アルカリの湯 くまバスEX <熊本の温泉水配合!>
7月26日(夏風呂の日)
コロナ感染症とそれ以外の諸般の事情にて、温泉には、もう一年近く行っていないんだけど
自宅で、温泉入浴剤を使って、各地の温泉地に
思いをはせるという、楽しみかたをしている。
 
今日は、『アルカリの湯「美人湯」くまバス
山鹿温泉の「さくら湯[いい気分(温泉)]
くまバス.jpg
発祥は、380年前からという歴史をもち
現在の建物は九州最大級の木造温泉[いい気分(温泉)]
 
 山鹿といえば、「山鹿燈篭祭り」和紙で作った燈篭を頭に飾って踊る、艶やかな祭りを現地で見てみたいな~。泉質は、わたしの大好きなアルカリ単純泉、山鹿温泉に行ってみなくちゃ!。
 今朝、気持ちいい、あつーい温泉に長湯してしまい、「わーー、長湯だめだったー」と、あわてふためき、目覚めるという、夢をみてしまった。
 そうしたら、今日は『夏風呂の日』だった。
 
山鹿温泉.jpg無色透明のやわらかなお湯
お肌すべすべに ニンマリ[いい気分(温泉)]
淡いラベンダーの香りは
しつこくなくて、心地よい
 
湯~ったりしてしまい
長湯してしまいそうになった。
こうなると
もう正夢みたいだわ。
 
 夏場でも浴槽に浸からないとお風呂に入った気がしない。入浴がシャワーだけっていうのは、夏でも稀なことなので、しばらくの間シャワーのみの入浴だった期間があって、温まらないから、足湯を併用したりでタイヘンだった。浴槽にゆったり入れるのって、やっぱり最高~[いい気分(温泉)]
 
 ちなみに、『夏風呂の日』は「夏の風呂の爽快さを知ってもらおう」と制定されたそうな・・・。そう、夏でも、シャワー浴だけじゃ「お風呂」じゃない。 

山代温泉 [ほっ!とスプリング(温泉)]

バスクリンの「日本の名湯 至福の贅沢」の入浴剤の中で
一番気に入ったのが「山代温泉」
山代.jpg
菖蒲の花の香りが清々しくて
 
バスクリン 日本の名湯 至福の贅沢 温泉地公認 入浴剤 30g×14包入
バスクリン 日本の名湯 山代 30g×5包入 入浴剤 
「九谷焼のふるさと」
ということなので
いつかは
訪ねてみたい温泉です。

タグ:温泉 入浴剤
前の10件 | - ほっ!とスプリング(温泉) ブログトップ