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温nch~(温泉付ランチ)~ ブログトップ
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❖夏の別府❖ Hotel&Resorts BEPPUWAN(別府湾) [温nch~(温泉付ランチ)~]

 ずっと、外食をする気分になれずにいたのですが、徐々に出かけてみるようになりました。今回は、お盆休みが始まる前に「湯遊プラン」でホテルでのランチと温泉(温nch)を楽しみました。いつもなら、学校の夏休み中で、ここは、お子さん連れの家族で賑わっているはずなのに、今年は何もかもが異例の年となりました。
ホテル&リゾーツ別府湾.jpg
「湯遊プラン」は、今回で3回目、約3年振りの利用です。
 
前回の2017年6月の和食の内容は、こちら・・・。
ロイホ.jpg
ロイホ1.jpg
当時の名前は「別府湾ロイヤルホテル」
ロイホ3.jpg
冷蔵庫が自由に使えるので、サイダーの持ち込みをして
湯上りに飲みました・・・。食事して、温泉に入って
何にもしないで、ゴロゴロして夕方(5時)まで
過ごして、プチ贅沢なホテルステイを楽しめる
極楽[いい気分(温泉)]気分になれるプランです。
  
ホテルの名前が「ホテル&リゾーツ別府湾」になり
消費税の増税なども相まって、プランの料金も徐々に値上がりして
2020年8月現在は「3,700円(税込み)」になりましたが
ちょっとした、サービスアップがありました。
2020年7月下旬の和食が、こちら・・・。
ホテル&リゾーツ別府湾②.jpg
ホテル&リゾーツ別府湾③.JPG
特急列車:白いソニックが通過したところをパチリ。
(この日の部屋は、山側でJR・日豊線と豊岡漁港が見えました。)
ホテル&リゾーツ別府湾①.jpg
 お茶うけの「焼やせうま」のほか
ドリップコーヒー付きの「お茶菓子セット」が
用意されるという嬉しいサービス付きでした。
(お菓子は食べきれなくて、持ち帰りました。)
 
~ホテルの新型コロナ感染症の予防対策の取り組みは~
入館前の検温、共用部分でのマスク着用の推進
レストランの入り口に、食事中のマスクを
入れるためのビニール袋が用意されていたり
大浴場ではロッカーや洗い場などの数を少なくして
混雑を避ける工夫がされていました。
 

温泉は、ナトリウム塩化物泉で肌触りのよい湯
(加水と循環式であっても、温泉はオンセン[いい気分(温泉)]
驚いたのが『シャンプーバー』の設置でした。
数えてみたら、13種類のシャンプー&トリートメントが
並んでいて、どれを使うか、迷ってしまうほどでした。
 
バラの花の浮かんだ「露天風呂」からは
庭に植えられたピンクの花々(たぶん、芙蓉の花)が目に入り
碧く澄み渡る別府湾の景色が、日々の疲れを癒してくれました。
男湯の露天風呂からは、大きなクリナムの花が見えたそう・・・。
 
ホテルの温泉が大好きなわたしのお気に入りのプランです。
Go Toトラベルとかその他の割引があっても
旅行する気は毛頭ないし・・・。
温泉[いい気分(温泉)]があれば、日帰りで十分だと思っています。
温泉の恵みのある「おんせん県」に感謝です。

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明礬温泉「家族風呂」で卵三昧 [温nch~(温泉付ランチ)~]

温nch=明礬温泉の家族湯へ行く前に岡本屋ランチボックス.jpg
ランチボックスを購入し、高台に移動して車昼食[るんるん]
地獄蒸し塩たまごは、6月に食べた時はしっかり塩付きの味を
感じたんだけど、夏なので身体が塩を欲しがっているんですね。
ほんのりと塩味を感じました。地獄蒸しプリン(抹茶キャラメル)は
保冷剤を持参してなかったので、持ち帰りせず完食いたしました。
このランチボックスは、食べ飽きない美味しさです。
 
そして、ふたたび明礬温泉へ戻り家族湯のある「山の湯」へ
こちらも、岡本屋さん経営の温泉施設です。
山の湯①.jpg
山小屋風の建物に、5つの家族湯がありました。
 
浴室からの湯けむりたなびく景色がこちら
うわ~ぉ!な光景が広がっていました。
山の湯②.jpg
曇り空(時々小雨)でしたが、橋の上に高崎山が頂上をのぞかせていました。
高速道路の架橋が邪魔と言うと、マイナスイメージになりますから
「別府明礬橋」のアーチは造形美と、とらえることにいたしましょう・・・。
 
泉質は、明礬温泉の代表格の「硫黄泉」ではなくて「単純泉」
すぐ下に湯の花小屋のある「明礬地獄」があるから
てっきり「硫黄泉」と思いこんでいた、認識不足のわたくしめ。
「単純」と侮るなかれの「メタケイ酸多め単純泉[ぴかぴか(新しい)]」ごほごぼ[いい気分(温泉)]
まさに、このような泉質の豊富さと湯量が
別府の真骨頂といえるものでしょう。
湯温は、いい塩梅の「41~42℃」でした。
山の湯③.jpg
家族湯の料金は、一時間 ¥1.500
湯上りに「温泉蒸したまご」をいただきました。
こんな嬉しいサービスがあるとは・・・。
ますます、岡本屋さんのファンになりました。
ホカホカの蒸したて卵は、持ち帰り翌朝の食卓[レストラン]に上りました。
 
この日も卵三昧で、「エッグマン、エッグマン!」が台詞の
卵料理ばかり食べているバブス・ジョンソン(偽名)の母
「ママ・エデイ」になってしまいそうに・・・(笑)
バブス・ジョンソンといえば、映画に登場するこの曲が特に印象的です[るんるん]
邦題が「女はそれを我慢できない」

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エコな「竹皮のお弁当」をもって [温nch~(温泉付ランチ)~]

別府の[いい気分(温泉)]家族湯へ『温nch(オンチ)』
  
おおいたの市内に『こけし』という名前のお料理店があります。
 法要などの親戚の集まりがあった時に、一席が設けられるお店で、わたしも何度か会食を御馳走になったことがある、料理の味と質、そして居心地のよい雰囲気で、評判のお店です。
 新型コロナウイルス感染症の影響で、店舗での飲食は一時お休みだった期間もあったようですが、テイクアウトの「お弁当」が始まったと知って、先月さっそく予約してお弁当を持ち帰り、自宅で美味しい料理(お弁当)を味わいました。
 
そこで今回が、2度目のテイクアウト
「温nch用」にしました。
焼きおにぎりの「こけし弁当(税込みで¥800)」
こけしのお弁当.jpg
甘いスイ-トコーンやサクランボ
そして、カエルさんが付いていました。
こけし.jpg
先月は柏餅風のデザートが入っていたり(今回はあんこ餅)
四季の味を大切にして、一品づつに心が込められていて
そのおかずの数々が、目にも口にも嬉しいお弁当です。
 
 特筆すべきは、竹皮に包まれているという点、見た目も実用的にもとても良いこと。
外出中に出たゴミは、必ず家まで持ち帰ることを心がけているので、この竹皮のお弁当殻は、エコな上にコンパクト、素晴らしいですね~仕切りのバランだってプラスチックじゃなくて本物なのです。
=「温nch」用としては、最強のお弁当=
[レストラン] 車中(昼)食は、別府へ入る手前の
別府湾に面した公園ビーチの駐車スペースでいただきました。
 
そして、温泉のほうは、いつもの「家族湯[いい気分(温泉)]」へ
中庭から、先々週は咲いていなかった
可愛らしい花々が、出迎えてくれました。
花・みかゑり温泉.jpg
高温注意・みかゑり.jpg
蛇口に付いた湯の花が、スゴーイ事になって〼
 
温泉に入る前にじゃがいもを蒸し釜にセット
湯上り後に卵と「バナナ」を蒸しました。
 
「バナナ」は、以前から蒸してみたかったのです。
3分ほど蒸したら、外見がグロテスク[がく~(落胆した顔)]になってしまいました。
家に持ち帰り、シナモンパウダーをかけて食べてみたら[るんるん]
フルーツが、スイーツに変わってました。
赤ちゃんの離乳食ぐらいのヤワヤワ「激ウマうま」で
甘さが増して、とても美味しゅうございました。
天然の温泉蒸気~蒸し釜の力、すごーい[ダッシュ(走り出すさま)]

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卵だらけの温泉日和~『The Road to 湯~とぴあ』② [温nch~(温泉付ランチ)~]

『The Road to 湯~とぴあ』で「温nch(温泉付ランチ)」
岡本屋.jpg
明礬にある「岡本屋売店」であらかじめ電話予約していた
お持ち帰り用・ランチボックス(税込みで¥1,000)を購入
おにぎりとプリンは三種類から選べます。
ランチボックス.jpg
一番人気の「地獄のおにぎり」
~鶏めしに半熟地獄蒸し卵入りを選びました。
岡本屋 ランチボックス.jpg
ハーフサイズのとり天、地獄蒸したまごサンド
地獄蒸し塩たまごに、地獄蒸しプリンも
デザート付きで、このお値段[ぴかぴか(新しい)]
きゃ~っ!って、声を上げるほどの嬉しさと美味しさ
このランチで、卵を4~5個食べてしまったかも。
いやいや、考えないようにしよう~っと・・・。
「とり天」は、下味が付いていて、美味しかったのですが
欲をいえば、酢醤油と練りカラシがほしいところでした。
だから次回は、このランチボックスを買って帰り
お家で酢醤油とカラシをつけて食べたいなと、目論んでいます。
そのときは、温泉に入るのが先になりますね・・・。
 
「車中(昼)食[いい気分(温泉)]」のあとは温泉へ
 
もちろん、家族湯です。
鉄◯.jpg
ほのかに金気の匂いのする塩化物泉で、身も心もポカポカ
カバさん湯温計によると、40℃で夏場の適温でした。
その後、源泉蛇口をひねり「足し湯」して、湯温を上げました。
温泉に入ったあとは、赤鬼のように赤くなった顔を冷やしつつ
蒸気窯(地獄釜)で「温泉蒸したまご」を作って帰りました。
 
 この日は、卵だらけの温泉日和になってしまいました~。

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好みのお弁当で温nch~『The Road to 湯~とぴあ』① [温nch~(温泉付ランチ)~]

新しい「わたし的温泉道」をめざし
『The Road to 湯~とぴあ』で温nchを楽しむべく
 
せんだって、カバさん湯温計を携えて
家族湯のある別府市の温泉へ行ってきました。
受付では「県内在住です」と申し出ました。
特に確認などはされませんが
一応、自己申告をしました。
(県外の方々の利用は控えて!と要請があった期間だったので)
家族湯①.jpg
測った湯温が42℃。あつ湯好きとしては好みの温度でした。
加水したくないので、そのまま入ってしまいましたが
この時期には適温じゃなかったな・・・。
 
1月末から入っていなかった本物の温泉に浸かり
温泉の醍醐味を実感~リラックスできました。
ここは、山間にある温泉なので
時々、鳥のさえずりが聞こえてきたりもします。
湯~っくりと、手足を伸ばしたら
メタケイ酸多めの「単純泉」が心底、沁みました。
 
ランチは、好みのお弁当を「車中(昼)食[レストラン]」です。
にこり弁当.JPG
お肉屋さんを併設している
「和鈴(にこり)」というお店の
ハンバーグ弁当を食べました。
和牛100%というので、食べてみたかったのです。
注文を受けてから、お隣の焼肉屋さんで作るので
少し時間がかかりましたが、ハンバーグは文句なしの美味しさ。
付け合わせのひとつの「ナムル」もよいお味でした。
 
 (お弁当を待っている間、お肉を買いにくるお客さんが多く、良質なお肉を扱っているように見受けられたので、後日、肉じゃが用の牛肉を買って帰りました。思ったとおりのよいお肉でした。お弁当をきっかけにお肉屋さんも見つけられて一挙両得?でした。)

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お宿・加賀屋で [温nch~(温泉付ランチ)~]

加賀屋 (2).jpg
久しぶりに温泉付きランチ
『温nch』です。
北浜にある『別府のお宿 加賀屋』
お宿に到着すると
玄関に「歓迎 ◯◯様」
歓迎看板が掛かっていまして
「アハハ・・・」嬉し、恥ずかしでございました。
ここは、前日の21時までに2名以上で
予約要なのでございます。
ランチの内容は
大分名物で、家庭料理でもある
「りゅうきゅう(琉球)」をつかった
『琉球丼』
琉球丼.jpg
お吸い物も付いて
もちろん、温泉も付いて
なんと「864円」
お食事は部屋食で
加賀屋・睦月.JPG
この日は「睦月」というお部屋に
とおしていただきました。
中二階のような面白い構造になっていて
押入れかと思って襖を開けたらそこは「おトイレ」
トイレ付きのお部屋でした。
部屋にはリンリン電話もなし~[電話]
お部屋でのプライバシー重視とのこと
 琉球丼もお吸い物も文句ないお味、ティーバッグのお茶(煎茶)がとても美味しくて、「琉球(りゅうきゅう)」はお茶をかけて食べるものでもあるので、美味しいお茶の心使いがとても嬉しかったです。
 北側の窓からは筋向いに、以前「白鷺」という美肌の湯のお宿だった建物が見えました。海側の東にも窓があって、昭和の香り漂ういい雰囲気の造りがすっかり気に入ってしまいました。温泉に入る前にして、「わぁ・・・泊まりたい!!」と思ってしまったのでした。
 こんなお宿に缶詰になって「原稿」なんか書いてみる訳よ。筆がすすまなくなったら、ちょいと気分転換に北浜の海岸や商店街をそぞろ歩いたり、温泉に入ったりとまぁ・・・。小説家でもないのだけど(笑)
温泉は「岩風呂」「露天風呂」「ヒノキ風呂」と三つもあって
「どれでもどうぞ」ということでしたが
浴槽が一番大きいので
加賀屋 ヒノキ風呂.jpg
[いい気分(温泉)]「ヒノキ風呂」に入りました。
別府名物、あつ湯好きでも
水道水をホースで流入させてしまうほどの
そのままでは入れぬ湯加減でございました。
いゃぁ、気持ちよかったです。
それに知る人ぞ知るだった「白鷺(閉館)」にほど近いためか
正真正銘の「美肌の湯」と思われました。
特筆すべきは全室が「禁煙」であること。
これは、とても有難いです[手(チョキ)]
どこかに喫煙場所があるらしいのですが
タバコの臭いが気にならずとても快適でした。
「いらっしゃいませ」と迎えられるより
「ただいま~」 「おかえりなさい」という感じで
懐かしさと安らぎをおぼえるお宿~[るんるん]

綿毛坊主の頭も揺れる~『風の郷』 [温nch~(温泉付ランチ)~]

山香温泉の『風の郷(さと)』で"温nch"
風の郷~.jpg
新緑がまぶしくなったこの季節
道路際の野山に垂れ咲いた
~薄紫の山藤が、彩を添えて~
 
そんな、飛び石連休中の平日
でも、観光地では「土日祝」扱いの平日に、山香温泉「風の郷」に行ってきました。
(平日のつもりででかけたら、4月26日から5月6日まではゴールデンウィーク料金で土日祝と同じ扱いだった・・・。)
 
「レストランやまが」のランチはビュッフェスタイルで、消費税が8%になる以前(3月末まで)は1,000円。4月からは1,200円、さらに土日祝日は、1,400円。平日料金が20%アップしていて、便乗値上げじゃないの?という価格なので、受付で料金を知り、「エッ!」でしたが、ここまで来たからには致しかたないわね、ということになりました。→『風の郷』のホームページには値段が載っていなかった・・・電話で問い合わせをすべきだったと、リサーチ不足を実感。
 
お料理のほうは、茶わん蒸し、トリ唐揚げ、天ぷら、カレー、パスタ、ピラフ、けんちん汁、お蕎麦、季節の野菜を使った煮物料理、サラダ、お漬物などなど。デザートは、杏仁豆腐や大分のご当地スイーツの「やせうま」などもあり。地元の美味しいお米を使った巻きずしやお稲荷さん、ちらし寿司まで揃い、まずまずの満足度でございました。
ただし、「制限時間が45分」というのは、食べるスピードの遅い私にとって、辛いものがありました。食後のお茶が一服も楽しめず、あたふた。「せめて、あと5分くださーい!」
 
ランチを食べると、[いい気分(温泉)]温泉の入浴料金が平日は、200円、土日祝は300円になるセット割引あり。(ちなみに、平日=390円、土日祝=500円の入浴料)
 

ここの温泉、入ったときはぬるめに感じましたが、じんわりと温まるお湯。ヌルヌル&ツルツルを体感する「美肌になりそうな」嬉しい予感の泉質です。ロッカー使用料が10円。ドライヤーは、2分で10円のタイマー式。

かめ池とたんぽぽ.jpg
中庭の池には、のんびりイシガメさん達
 
山香温泉の周りは
人の手が入っていない自然がいっぱい
種を抱えたタンポポの綿毛が、野原一面に
ゆら~ゆら、ゆーら、ゆら
たんぽぽ畑.jpg
綿毛坊主の頭も揺れる
風の郷
 
 タンポポといえば、ストーンズのこの曲~
 教えて、タンポポ[るんるん]
恋の行方を

タグ:温泉

山あれば、山を観る~湯布院・彩望ランチ [温nch~(温泉付ランチ)~]

湯布院で「温nch」
温泉入浴券がセットになったランチのある、『柚富の郷・彩岳館』に行きました。春の花粉症も終盤とはいえ、今年は降雨量が少ない上、黄砂の悪影響もあるため、あえて、雨降りの日を選んで出かけました。
 
紫木蓮(ムーラン)の花が咲く道を(県道11号線)ぬけて、お宿へと到着。
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注文した「*地野菜と湯葉のセイロ御膳」 、デザートの「豆乳ソフト」
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湯布院のお野菜は、肥沃な土地で育っただけあって、瑞々しく甘みがあります。セイロ蒸しの他に、お刺身、天ぷら、煮物の小鉢や鴨スモーク入りサラダ、デザートまで付いていて【*¥2,100】。お豆腐・湯葉・豆乳ソフトが、美味しかったです。 その上、温泉にまで入れるので文句なし!という感じ。
 
セイロの下に置かれたお皿・・・縁の絵柄を目にして、「もしや?」と思ったら、やっぱり「青花」~大航海(オランダ船柄)でした。(セイロの下敷きで目にするとは・・・、これまた楽しww。)
 
レストランのテーブルから「由布の山」
『山あれば、山を観る、雨の日は、雨を聴く』~山頭火の句がぴったりな日でもありました。
 
由布岳.jpgそぼふる雨の中、流れる雲で見え隠れする由布岳を眺めながら、お食事を楽しみました~なんという贅沢[ぴかぴか(新しい)]
 
「豊後富士」と呼ばれるこの山は、活火山でもあるためか、人を惹きつける神秘的な魅力に満ちています。
 
立ち寄り湯できる、温泉は、「望岳の湯」と「天空の湯」とあり、この日は、女湯が「望岳の湯」。内湯の湯口近くにあった温度計は、41.5℃を指していました。
泉質は、無色透明で、お肌に優しい[いい気分(温泉)]単純泉。露天風呂には、程よい刺激の打たせ湯も、2つあります。
 
備え付けのタオルがありませんので、持参をおすすめ。脱衣所には、大きめの鍵付きロッカーがあり。
 
彩岳館・休憩所.jpg
温泉からあがったら、休憩室で一休み(無料で利用可。)
 
古い調度品の数々が、田舎家風でもあり、ゆっくり寛げる空間。自販機の牛乳を見つけ・・・いつもならグビッと一杯飲むところ。でも、湯布院に行ったら、必ず立ち寄る処で、「お茶する」ので、サービスの(給水器)お水を頂戴して、庭を眺めて、少し一息つき、宿をあとにしました。
 
湯布院で、立ち寄り湯できるホテルやお宿は、多くないので(別府と比較すると)、中心街から少し離れていますが、静けさと眺望の良さもあり、おすすめです[るんるん]。 詳しいことは、こちらのお宿ホームページを→柚富の郷~彩岳館
温nch=№⑫

湯遊ぷらん [温nch~(温泉付ランチ)~]

今年の夏は、海辺で遊ぶことなんて考えられないくらい、容赦のない暑さでした・・・。

先日、立ち寄り湯した「別府湾ロイヤルホテル」には、ランチ+温泉+オーシャンビューのお部屋(個室)休憩つきのセットプランがあるというので、ホテルに予約を入れて行ってきました。(9月いっぱいは割引で、なーんと2,800円[ぴかぴか(新しい)])。

駆け足で訪れた秋の海辺へ、夏の名残を探しに・・・・。

その名は、「湯遊(ゆうゆう)プラン」

和食.jpg

こちらが、その日の「和食ランチ」

このほか、ごはん・味噌汁・香の物・デザート(オレンジ)が付きました。

前菜(先付)を食べ始めたら、ちょっと一杯飲みたくなってしまい・・・まっ昼間だし、入浴前でもあるので、ノンアルコールビールで乾杯![ビール]

近海で獲れた鯵のお造りが、美味でした!。鶏と椎茸の出汁にゴボウの風味が香ばしい甘みを添えた稲庭うどん。、鰻の蒲焼は、関西風の腹開きでした。

ランチは和食のほかに、洋食・中華と選べます。(ただし、和食は、予約が必要とのこと。)

お部屋は、ゆったり広い10畳の和室で、もちろん海側。この日はあいにくのお天気(曇天[曇り])でしたが、窓に広がる海景色を楽しむことができ、食後・入浴後とゆっくりと、くつろぐげました。(お部屋の利用時間は、12時半から17時まで!!)

海からの秋風にあたりながら、浸かる露天風呂で、長かった夏の疲れを癒すことができました。

[いい気分(温泉)]温泉に関しては、先日の『眺める湾~別府湾ロイヤルホテル』をご覧下さいませ。

きつき茶.jpg
「別府漫遊記」というお茶菓子
 
お部屋のテーブルの上には、人数分のお茶菓子、お茶は、美味しいティーバッグの「きつき茶」が用意されていました。 (お隣の杵築市は、おみかんと、お茶の産地です。)
初めて食べた「別府漫遊記」~ビスケット風の柔らかい皮に、ほどよい甘さの餡が入っていて、コーヒーにも合いそうなので、ホテル売店でお土産に買い求めて帰りました。
 
お部屋休憩のできる日帰りのホテルスティ、ほんのちょっとした贅沢で、身も心もリフレッシュできました[るんるん]。また、こんなお得で楽しいプランを見つけて、ランチと温泉[いい気分(温泉)](温nch)を満喫したいなと思います。
温ch=№⑪

JR九州の宿『べっぷ荘』 [温nch~(温泉付ランチ)~]

別府駅から徒歩で約5分にある『JR九州の宿~べっぷ荘~』で温nchを楽しんできました。

ここは、九州内で唯一のJR系列のお宿、以前はJRの保養所だったという好立地にあります。

お食事処『みやび』にて、オススメのメニューという「*花かご膳」。他に「天ぷら膳」や「お刺身膳」などがあります。ただし、前日の夕方までの予約が必要です。【*2,000円】

立ち寄り湯は予約なしでも利用できますが、お昼の御膳は[電話]予約をお忘れなく・・・。

花かご.jpg

『花かご膳』は、上のように「どじょうすくい」(笑)ができそうなくらい大きな籠に盛られていました。この日のお料理は、天ぷら、鰹のたたきサラダ、西京焼(たぶん銀鱈)、牛の甘辛焼肉、山菜(ぜんまい)、鰻ざく、塩辛、とうもろこし豆腐(珍しい一品=甘くて美味しかった。)、茶碗蒸し、お漬物、そして、わらび餅。

だんご汁.jpg

これに大分名物・だんご汁(適量でした)・ご飯という、大満足のお膳でした。

個室の掘りごたつ式のお部屋に案内されたので足を伸ばせ、食後もゆっくりと寛ぐことができました(嬉)。 

温泉は12時から入浴可ですので、湯上り後にお食事ということも可能かと思います。 タオルの備え付けがありませんのでご注意を~持ち込みをおすすめします。(フロントに申し出ればタオルの貸出サービスがありますので、ご安心ください。)また、フロントデスクにシャワーキャップとヒゲソリが用意されています。なお、貴重品は予めフロントへお預けください。(貴重品入れ、鍵付きロッカーはありません。)

大浴場の湯船は、「ぬるめ」と「あつめ」のふたつに別れています。少し茶味を帯びた「ナトリウム炭酸水素塩泉」、クセのないさらりとした[いい気分(温泉)]お湯でした。

内湯から露天風呂が望める造りになっています。また、屋根付きの露天風呂なので雨降りでも安心して露天風呂が楽しめます。

あいにくの小雨でしたが、軒下にわずかに滴り落ちる雨しずくを眺めながらの入浴も、また一興でした。露天風呂内には腰を下ろせる大石が3つ置かれていて、半身浴ができました。

詳しいことはこちらを→JR九州の宿『べっぷ荘』

湯上り後は、ロビーのソファーにゆったり座り、趣ある和風庭園を眺め一休み・・・。小ぢんまりとしていますが、とても温かみのあるお宿です。なにより駅から極近。家族、少人数でゆっくりとランチ&温泉を楽しめます。温nch=№⑩


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