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『抹茶 鶴乃子』まっ茶っちゃ・マジック [茶余飯后(和スイーツ)]

抹茶と名がつくと、食指が動いてしまう
抹茶の『まっ茶っちゃ・マジック』
鶴乃子抹茶1.jpg
 4年振りの販売という「抹茶 鶴乃子」を家人が買ってきてくれました。
 
 この抹茶もん、発売当初(2013年)から、もともと「小ぶり」だったのですが、さらに小さくなった感がいたします。←目の錯覚だと思いたいのですが・・・。
鶴乃子抹茶2.jpg
外包装のデザインも変わりました。
 
ほんのり抹茶色のふわ生地と抹茶練り込みの餡は
お変わりなく、美味しかったです。
 ふんだんに八女産のお抹茶を使っているというだけのことは、あるようです。
 
 実は、つい先日、熊本の和栗を使った銘菓「栗千里」をお取り寄せしたのですが、この「和モンブラン」に付属されていた「プラスチックスプーン」が消えておりました。エコロジーの観点から不要にしたのかしら?と思いましたが、もう完全にスプーンで食べずにすむ大きさになってしまったようで・・・。世知辛い、価格高でございます。

端午の節句は「こいのぼり」 [茶余飯后(和スイーツ)]

端午の節句には「粽と柏餅」がつき物だけど。
 縁起物として食べたことはあるけれど、兄弟のいない家族構成だったので、もともと縁が薄く。柏餅は主に「こし餡」ということで・・・どなたからか頂戴しないかぎり、買ってまで食べることはないスイーツ。
 
 ところで「端午の節句」の日、すなわち「子どもの日」に「こいのぼり」のお菓子を食べました。
こいのぼり1.jpg
「こいのぼり」の形をした、焼き菓子(亀屋万年堂)
シャトレーゼのお店で見つけました。
 
 ナボナの亀屋万年堂さんが、シャトレーゼの関連会社になっているのですね。恐るべし、シャトレーゼさん・・・。
こいのぼり2.jpg
包装の青いほうは「小倉クリーム」
赤いほうが「苺餡クリーム」
餡クリームとお餅がドッキング
 
季節柄、苺餡クリームもよいけれど
わたしは、粒あんの小倉クリームのほうが好きです。

タグ: 和菓子