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きな粉の「豊の醬油餅」 [茶余飯后(和スイーツ)]

お供え用のお菓子を買いに行ったら
「豊の醬油餅」のパッケージがかわってて
「きな粉」と書かれてた。
豊の醬油餅・きなこ.jpg
「きな粉」大好きだし、バージョンアップを期待して購入。
きなこ・豊の醬油餅.jpg
しっとりした求肥の餅が、香ばしい「きな粉」に包み込まれてる。
一口入れたら、きな粉の風味のあとに、醤油味を感じ
なんとも複雑な味だわねと
舌鼓を打ちかけたら
次の瞬間、舌触りが違うと気づく
「ありゃ、ぃやーーや、いあーん」
あんこが変わっていると気づく。
以前は、粒あんだったのに
「こしあん」なのね・・・。
粒あんラバーは、気落ちしてしまった。

夏風呂の日 [ほっ!とスプリング(温泉)]

【ゆうパケット290円対応】 地の塩社 アルカリの湯 くまバスEX <熊本の温泉水配合!>
7月26日(夏風呂の日)
コロナ感染症とそれ以外の諸般の事情にて、温泉には、もう一年近く行っていないんだけど
自宅で、温泉入浴剤を使って、各地の温泉地に
思いをはせるという、楽しみかたをしている。
 
今日は、『アルカリの湯「美人湯」くまバス
山鹿温泉の「さくら湯[いい気分(温泉)]
くまバス.jpg
発祥は、380年前からという歴史をもち
現在の建物は九州最大級の木造温泉[いい気分(温泉)]
 
 山鹿といえば、「山鹿燈篭祭り」和紙で作った燈篭を頭に飾って踊る、艶やかな祭りを現地で見てみたいな~。泉質は、わたしの大好きなアルカリ単純泉、山鹿温泉に行ってみなくちゃ!。
 今朝、気持ちいい、あつーい温泉に長湯してしまい、「わーー、長湯だめだったー」と、あわてふためき、目覚めるという、夢をみてしまった。
 そうしたら、今日は『夏風呂の日』だった。
 
山鹿温泉.jpg無色透明のやわらかなお湯
お肌すべすべに ニンマリ[いい気分(温泉)]
淡いラベンダーの香りは
しつこくなくて、心地よい
 
湯~ったりしてしまい
長湯してしまいそうになった。
こうなると
もう正夢みたいだわ。
 
 夏場でも浴槽に浸からないとお風呂に入った気がしない。入浴がシャワーだけっていうのは、夏でも稀なことなので、しばらくの間シャワーのみの入浴だった期間があって、温まらないから、足湯を併用したりでタイヘンだった。浴槽にゆったり入れるのって、やっぱり最高~[いい気分(温泉)]
 
 ちなみに、『夏風呂の日』は「夏の風呂の爽快さを知ってもらおう」と制定されたそうな・・・。そう、夏でも、シャワー浴だけじゃ「お風呂」じゃない。 

豊の醤油餅 [茶余飯后(和スイーツ)]

「九州味は、お好き?」で
九州のお醬油のことに触れたましたが
お醤油味といえば、「豊の醬油餅」という
お菓子の事を思い出しました。
豊の醤油餅.jpg
以前、頂いて食べました。
小豆あんが醤油味なのですが
あまり醤油っぽくなかったのです。
これを食べたら、むしょうに
「むか新」のみたらし団子が食べたくなったのでした。

九州味は、お好き? [☆雑記帳]

地域の好みの味を売りにする商品の数々を目にすると
口に合うかな?って、つい試してみたくなるのが常です。
 
 『九州を味わう たまねぎドレッシング』
たまねぎドレッシング.jpg
キューピー(佐賀・鳥栖)で製造されているドレッシング
濃口醤油なので、色は黒め。だしがきいてて味も少々濃いめ。
叙々苑の「野菜サラダのタレ」を思い起こす味でもあり・・・。
かけ過ぎに注意しながら、気に入って、ただ今、2本目を使用中
(でも、フンドーキンのドレッシングの方が好きだなと思い始めている。)
 
そのフンドーキン醬油を使った
三幸製菓の『ミニサラダ』
ミニサラダ.jpg
これは、甘辛くて「ザ・九州」って感じの味で、美味しい。
 
AGFのレギュラーコーヒーの「エリア限定」
『ちょっと贅沢な珈琲店』
九州まろやかブレンド.jpg
贅沢ってうたってるけど、リーズナブルな価格
一昨年から、飽きのこない味が気に入って
今では「小川珈琲」と代わりばんこに購入している。
 
 「九州味」といっても、山を越えれば、言葉(方言)もアクセントも違う九州各県。特にお醤油は各地に甘味とコクの違いがあって、佐賀県・呼子に泊りがけで旅行したとき、名物の「イカの活き造り」を付いてきた刺身醤油で食べたら、甘すぎてダメだった。テーブルにあった漬物用のかけ醤油(普通)に替えて食べたほど・・・。
 その旅館のお醤油は長崎のメーカーだったから、「距離的にも味も、呼子は長崎が近いんだな」と、のちに、『お料理が甘くないと長崎が遠いと表現する』って知った時にそう思った。

タグ:九州 珈琲

美味しい宮崎と長崎 [☆雑記帳]

マルタイの沖縄を除く九州7県の棒ラーメン
マルタイ 「まるごと九州を食す」7袋入(1袋2人前入)全部を食べ比べてみました。と言いたいところですが「とんこつ」が苦手なので、福岡(博多)、熊本、鹿児島を除く、宮崎、長崎、大分、佐賀の4つの味でしか、お試しが出来ていませんので、ご了承くださいませ~。

 
この写真の大きさと並べ方で
独断に満ちた順位はすでに、明らかですね。
 マルタイラーメン.jpg
 
大分「とり天」は鶏がら醤油」・佐賀「佐賀牛」は「牛塩」
大分&佐賀.jpg
 焼きのり付きの牛塩ラーメン、ゆず皮アクセントの鶏がら醤油、(佐賀は粉末スープ、大分は液体スープ)甲乙つけがたい味ではありましたが、どちらも同位の3位で予選落ちとなりました。
 
ということで 
 
宮崎「地鶏炭火焼」の「鶏塩」
長崎「飛魚」の「あごだし入り醤油」
たいへん、好みの味ということで
『リピート買い決定』となったのでした。
長崎宮崎.jpg
 宮崎「鶏塩」は、液体、長崎「あごだし入り醤油」は粉末のスープ。難をいうと、粉末スープは、魚粉の粉っぽさが残るので、魚の苦手な人には「あごだし」は、おススメできないと思われます。
美味しい「宮崎」と「長崎」
 
 以前、限定ビールの飲みくらべなんぞも、してみましたが
ただし、(佐賀、鹿児島、沖縄をのぞく)5県です。
ビール-002.jpg
 
明るく太陽のような清々しい味が美味しかった「宮崎」
和洋中と、どんな料理にも合う美味しさが魅力の「長崎」
宮崎長崎ビール.jpg
ビールも「宮崎づくり」「長崎づくり」
 やっぱり両県が、飛び切り「おいしゅうございました」

ローリングストックⅢ 即席麺編(養々麺) [☆雑記帳]

カップ麺以外の
即席麺のローリングストック
どんぶり鉢とラップを使う
養々麺.jpg
食欲がないときに食べることも多々ある
『養々麺』
 
 この商品は、由布院の旅館「玉の湯」の売店(由布市)でも販売されていました。(今も置いているんじゃないかしらと?)
 その時、「養々麺」を目にして、さすが「玉の湯」だわっ。なかなかの品選びね!と、ほくそ笑んだ私でした。
 一昨年まで、某デパートのカタログ通販で箱買い(会員は送料無料)していたんだけど、その通販もネット販売の影響を受け、終了してしまった。その後、地元のデパートの地下食品売り場に並ぶようになったので、チマチマと買っているのです。

ローリングストックⅡ 缶詰編 [☆雑記帳]

福岡市天神の「ツンドラ」
ここ2年ほど、福岡に行くこともなくなり
長~らくご無沙汰していたら、閉店してしまった。
ツンドラ・ボルシチ.jpg
ツンドラのボルシチ缶は、缶切りが必要だけど
ローリングストックに加えていた。
 
 お店が無くなっても、缶詰は、別のところで作ってるようだから、入手できるだろうなどと、高をくくっていたら、もう販売されていないみたい。
どうやら、これが『最後の一缶』ってこと!!
買っときゃよかった、あとの祭り。

ローリングストックⅠ レトルトカレー [☆雑記帳]

レトルトカレーのローリングストック
充実したストックぶりの今年の1月から
ローリングストック カレー.jpg
早や、半年以上が経ち
 すっかり、食べ尽くされてしまいました・・・
ローリングストック カレー2.jpg
2021年6月末の様子
引き出しの空スペースに他のモノを入れていたり
全くもって、補充が足りておりませんでした。
 
 そして、さらに今週に入ってから「北海道ビーフカリー」と「プチカレー」を食べてしまったので、現状は「ビーフハヤシ」しか残っていない有様・・・。
 
「防災意識を持たなきゃ、いかんです!」

美少年 [☆酒肴明媚]

 「美少年」ってアイドル系のグループがあるって、ここ数ヶ月前に知った次第です。事務所さんも、いろんな名前を考えるなぁ・・・と感心しちゃいます。 
 昔、TVで「コウガンの美少年」って、名乗っている方がいらしたことをご存じなら、それなりの年齢の人ですね。
 それで、「コウガン」ぷっふぁー、厚かましい~「紅顔」じゃなくて「厚顔」でしょと、ツッコミを入れました・・・というほど、私も年を重ねていませんけど。
 
「美少年」清夜(せいや)
美少年.jpg
美少年といえば
 熊本を代表するお酒で、取り扱い店も置いてある飲食店も多かったのに、十数年前に米騒動(事故米・偽装など)事件があって、当然、消費者の側として、悪いイメージが残ってしまい、破産も致し方なしって感じになったのよね・・・。長年、店頭で目にすることもなかったけど、今年に入って、CO-OPのカタログに載ってるのを発見!  嬉しかった~!  美味しかったな~と、懐かしさを覚えて注文。
 ところが、現在「療養中」の身の上ゆえ、飲酒の方は・・・。
不思議と、どんな味だったかな?と舐めてみたい気も、飲みたい気持ちにすらならないから、風味が落ちないうちに、家人に飲んでもらいました。
早く、美味しくお酒がいただけるようになりたいものです。
 
 「美少年」という銘柄は、熊本県(上天草市)で、ゆかりのある「天草四郎」のことだろうと、すっかり思い込んでいましたが、違っていました。杜甫の「飲中八仙歌」に登場する「崔宗之」という酒豪の美少年なのだそう・・・。そうか、それでラベルにその漢詩が書かれているのですね。まさか、未成年?!と思ったら、少年というのは、30歳くらいまでをさすのだそうな・・・。

珈琲☆寒天☆ぜんざい [茶余飯后(和スイーツ)]

CO-OPのカタログに載るのを
待ってたスイーツ
さっそく、注文したっ!!
販売者が「銀座花のれん」
珈琲寒天ぜんざい.jpg
珈琲味ぜんざい寒天で固めた
コーヒーゼリーの兄弟みたいな「涼菓子」
  
 スジャータなどのコーヒーフレッシュをかけて食べると、さらに美味しい。
温かい緑茶(知覧茶)といただきまーす。

タグ:和菓子 co-op