二番手の男前 [☆旅空百景]
高崎山にお住いの私好みの男前
名前は「ゴロー」
(2021年10月のお姿)
愛らしい顔、体格と毛並みの良さ
なんとなく優雅な立ち振る舞いをする姿に
胸キュン
(2023年1月のお姿)=近影
黙々と「麦を拾っては食べ、拾っては食べ」の
食いしん坊ぶりに見惚れてしまう・・・・。
写真のチャンスは「麦の拾い食いタイム」しかない。
2021年の冬(12月)のこと、男前のゴローが、わたしの「股くぐり」をしてくれちゃったのだ~「なんか太いのが、スッと通ったぞ」と思ったら彼だった。幸運といわれる「おサルの股くぐり」、それもゴローですもの・・・こりゃラッキーと思ってしまいました。で、年末の宝くじ(ドリームジャンボ)買って、一攫千金を夢見ましたが、期待通りとはいきませんでした。
でも、病気を患ったあとだったから「病がサル」という御利益があったかも?と思っています。
わたしの清き一票の甲斐があったのか、なかったのか・・。
惜しくも2位の座に・・・昨年が3位だったので前進あり?
過去2回、首位の座を獲得したこともある「男前」
来年こそは、再び返り咲きをしてくれ!!
2023-01-25 15:00
『えべす餅』で福をいただく [茶余飯后(和スイーツ)]
お正月明けに甘いものを求めて
~お菓子屋へ行き、見つけた和菓子は~
福岡市博多区の東公園横に鎮座なさる
「十日恵比須神社」に因んだものでした。
こんなお菓子があるなんて、知りませんでした。
初めての「えべす餅」
あんこ餅が4つ入りでした。
嬉しい縁起物のお餅
えべす様の「福」をいただきました。
粒あんラバーのわたしですが
程よい甘さの「こしあん」なので
ペロッと2つ食べてしまいました。
福岡に住んでいた頃、曜日が合えば、正月大祭(福引)に詣でていました。開運殿で、お抹茶のふるまい(福茶)のお点前を頂戴したことや、9日に詣でると、綺麗どころのお姉様方の「かち参り」に出会えることがあったこと。また、太宰府天満宮でしか味わえない「かさの家」の出店で、焼きたての「梅ケ枝餅」を味わえたことなど、懐かしく思い出されます。
新春の華やかな雰囲気と風物詩を味わえる、商人の町「博多」を感じさせる神社です。
参詣の最大の目的・楽しみは「福引」の列に並ぶことでした。
引いた授与品は、お皿・コーヒーカップ・お猪口のセットなどの陶器が多かったです。「熊手」の縁起物は、マンション住まいでは、置き場所に困り、後日、実家の床の間に飾ったこともありました。数年後に同じコーヒーカップだった時は「ペアでお使いなさい」ってことかな?と思いました。一番嬉しかった縁起物は、恵比須様スマイルのイラスト付き「日めくりカレンダー」でした。
いつかまた詣でたい「恵比須神社の正月大祭」
お参りは叶わずとも「えべす餅」で「口福」の笑顔になりました。
2023-01-16 15:00