相撲の神様 [★趣味の百花]
相撲の神様のご加護があり
異例尽くめの「春場所」が、無事に終わった。
昨日も、春場所の定番である柑橘類=『八朔(広島県産)』をコタツの中(テレビ桟敷)で食べながら観戦を楽しんだ。鶴竜が優勝とならず、残念だったけど、「神送りの儀式」まで放送され、感無量。三本締めもテレビ桟敷席から参加させてもらった。
「神送り」は2005年九州場所・千秋楽に居残って
初めて経験して、大興奮だった。
その場所は、琴ノ若関が引退し、優勝は「朝青龍」で、表彰式に小泉純一郎(首相)が登場した。←しみじみ~と思い出す。
相撲の神様のおひとり
『双葉山』
この双葉山の缶バッジをつけて、また会場で本場所(九州場所)を観たい。
2020-03-23 16:00
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魔女のスミレ [★花聴風月(Flower)]
寄せ植えに小さな薄花色の花が咲いた
『ツルニチニチソウ』は花が咲くと
別の名前『魔女のスミレ』のほうが
お似合いだなと思う。
別府の遊園地で見つけた
葉っぱの「虫食いアート」
でも、魔女のスミレとアイビーヘデラは虫食い逃れ
魔女な歌といえば 「THE KINKS」Wicked Annabella
2020-03-22 14:00
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新・琴ノ若 [★趣味の百花]
14年振りに「琴ノ若」が幕内に登場
7勝の足踏み状態で、やきもきしていたけど
今日、勝ち越しを決めてくれた。
良かった
後ろ姿が特によく似てる
錣山親方(寺尾)が「新・琴ノ若」と呼んでいて
その呼び方は、微笑ましくていいな。
大銀杏も、凛々しくてすごく似合ってる
佐渡ヶ嶽部屋の床山さんの腕は、かなりイイよね!
お顔は、パパ「旧琴ノ若」より琴櫻さん(お爺ちゃん)似だと思う。
そんな私は、旧琴ノ若のファンで
このストラップもその時代の名残グッズ
しかも未使用なのだ。
佐渡ヶ嶽部屋が、錦糸町駅近くに在るころ、新宿のデパートのカルチャー講座に参加し、朝稽古の見学をして、ちゃんこを御馳走になりました。ちゃんこ鍋も美味しかったけど、特に唐揚げがいいお味だった。親方(琴櫻)さんとのツーショットも撮っていただいた。
ところで、初日は無観客の大相撲に馴染めずにいたけど、3日も経てばすっかり慣れてしまい、かえって厳粛な雰囲気もいいなとすら思ったりも。今回、テレビもラジオも実況や解説の力量が問われるなと痛感。やはり実況の横綱は吉田賢アナだわっと思う。
横綱土俵入り&弓取式で「ヨイショ!」とテレビ桟敷席から声をかけているのは、わたしだけじゃないよね。
タグ:大相撲
2020-03-21 21:00
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柑橘ジュース [★茶余飯后]
『伊藤農園』さんの『100%ピュアジュース』1本180㎖
「みかんしぼり」は、みかんらしい爽やかなほどよい甘味
大事にとって置いた柑橘ジュース
気づいたら、賞味期限が迫っていて
あわてて飲むことになってしまった・・・。
この際、3本を飲みくらべしてみようと思った次第
【お椀搾り】なになに、「皮や袋の苦味・アクが入らないように、上からお椀でやさしく押してしぼりました」ってびんに書いてあったわ。 丹念にしぼったって感じを想像すると、なぜか一寸法師のお椀のお舟を思い浮かべてしまったの。こんなに美味しく搾れる「お椀」って、いったい、 どんなお椀なのかしらん? 工場見学に行ってみたくなっちゃった。
≪みかんしぼり≫ ≪きよみしぼり≫
「きよみしぼり」は、濃厚で太陽の恵みいっぱいな
後味まで甘さの余韻広がる美味しさ
きよみ(清見)みかんといえば
最近知った、「せとか」や「西南の光」の
グランドマザー的存在なのだから
美味なブランドみかんの「グランマの味」って感じかな。
なかでもひときわ、美味しく味わえたのが
≪はっさくしぼり≫
「はっさくしぼり」は、柑橘の風味が強くて
気持ちいい甘酸っぱさ、もの新しさが際立ったこともあり
とても、美味しく感じちゃった。
酸いも甘いも知り抜く「大人の柑橘ジュース」
「お椀搾りのジュースは、どれも美味しかった~」
ところで、オレンジの話題のついでに
オレンジ色のきれいな花が咲く クリビア(君子蘭)
これは昨年4月中旬、満開になった時の姿
(花言葉のひとつに「幸せを呼ぶ」があります)
今年は2月末に花茎が見え始めたので
咲き始める時期が早くなるかも。
あでやかな手毬のように咲きそろう
優美な姿が毎年楽しみ
2020-03-17 10:30
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お灸箱(お灸一式入り〼) [お気に入り(Freak Out!)]
救急箱ならぬ「お灸箱」
これは、わたしが愛用している
お灸一式が入る便利な箱です。
据えた後のお灸を入れる灰皿つきで
せんねん灸の点火器も収納できます
「点火器」(電池式で使ってます)
ライターで点火するより、着火しやすくて便利
『香木のかほり』
肩こりやストレスに効く手のツボ
「合谷(ごうこく)」に据えると
いい香り(白檀・桂皮・丁字)のお灸で
身も心もさらにリラックスできちゃいます。
「アロマ灸」も落ち着く香りで
どちらも、贅沢なお灸です。
火を使わないお灸『太陽』
きびしい寒気が流れ込み、朝から気温が上がらず
身体が縮こまって肩が・・・という日にぴったり
肩のツボ「肩井(けんせい)」に貼ると
じわじわとポカポカで気持ちいい~♬
午前中に貼ると、昼過ぎまでじっくり効いてくる~
ホッカイロ要らずで過ごせ、今年の冬に大活躍でした。
2020-03-15 16:00
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温活☆灸活 [☆雑記帳]
若い時分に薄着をしていると
おばあちゃんが、よく言っていました。
「寒くないのかい? 伊達の薄着はいけないよ。
女の子は足腰を冷やしちゃダメだよ!!」
実は、寒がりで虚弱な私(冬は着ぶくれ)に向けてではなく
姉や従姉妹たちが、そう言われていて
耳にしていたおばあちゃんの教訓
ところで、鍼灸の好きなわたし
かねてより行ってみたかった「せんねん灸」のショップへと・・・。
それは、昨年の初夏のこと
大阪へと出向いたついでに「せんねん灸のイベント」
『【体質別】お灸&薬膳茶・試飲会』に参加するため
京都へ足をのばしました。
せんねん灸のオリジナル薬膳茶を試飲したり
お灸の勉強をしながら、ツボの見つけ方や据えかた
いろいろなタイプのお灸も試すことができました。
(商品を買って、試供品を頂いたのよ)
わたしの体質には「水滞」という薬膳茶が合うようなので
お灸とのセットを買い求めました。
イベントをご一緒した参加者は、わたしと同様に不定愁訴気味
じんわりと効くお灸の良さをよくご存じの方々と
とても和やかに楽しく過ごすことができました。
少し身体の調子がよくなると、お灸をサボりがちになってしまいます。
いけませんね・・・。
2020-03-15 16:00
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ふぐせんべい [茶余飯后(和スイーツ)]
【JR・臼杵駅のホーム】
臼杵といえば「ふぐ」
トレードマークの「臼杵煎餅」
パッケージをよく見ると、「ふぐ」とある・・・
うすきのコープで見つけたお菓子
ふぐと煎餅の「いいとこ取り」を
してしまったかも?な「おせんべい」
珍しい煎餅に興味津々となり、ついでに買ってみました。
(臼杵市祇園西7組にある「桜や」さんのお煎餅)
少し焦げた感じ?が・・・
でも、干物のふぐではないのです。
生姜の味がする臼杵煎餅が変身し
可愛らしい河豚の形になっています。
黒胡麻も入ってて、お腹の部分は黒砂糖のお蜜つき
胡麻の香ばしさが加味された、ぱりぱり煎餅
いやはや、トラ河豚という高級なお魚が
B級になっているようで、笑っちゃいましたけど
このユルユルで、お茶目な感じが、とてもいいな!!
味だって、悪くないんのですもの
2020-03-14 15:30
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「おいしい蜜柑」は「いとこ同士」 [★茶余飯后]
みかんの季節からも、そろそろお別れ
今季、初めて知る名前のお蜜柑を食べました。
『柑橘の王様』と名乗っている自画自賛な蜜柑
「せとか」
「せとか」は清見にアンコールをかけて、さらにマーコットをかけて育てられたというものだそうで、見た目も麗しくて、香りがよくてセレブリティ。
柔らかで濃い果実の旨みを堪能でき
上品な甘さと芳しさを合わせ持つ美味しさ
「王様」というより「女王様」みたい。
なんだか食べたことがある味だなぁと思わせるところは、舶来系オレンジ味のマーコットの爽やかな甘さも含まれているからかも。
こちらは、デパートの地下食品売り場で見かけた蜜柑
「割引」になっていたので、思い切って買ってみました。
「西南の光」
銘柄のシールが貼られてなかったら
ちょっと見は「ごく普通のみかん」
色がきれいで、大きめの整った顔立ちのみかん
一皮むいてびっくりの皮が薄くて、とてもジューシー
切れの良い甘味で、すごく美味しいみかん
2020-03-11 10:00
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桜の香り【一六タルトとダクワーズ】 [★茶余飯后]
昨年の4月に咲いてくれた鉢植えの「一才桜・旭山」
ここ数年、咲く桜がほんの数輪だったり、花もなく葉桜だけの年もありました。育て方が悪かったのです。でも、昨年3月に「趣味の園芸」で「おうちで花見!桜を鉢で楽しむ」という放送があり、講師の小笠原左衛門尉亮軒氏の解説を参考にした植え替えが、功を奏しました。全盛期と同様とは言えないけれど、復活して十分な桜花が咲き、愛でることができました。
今年も植え替えをしましたが、暖冬気味だったので、無事に咲いてくれるか?どうなることか?というところです。
「ひと切れ一六タルト・桜」と「さくらの大麦ダクワーズ」
「一六タルト・桜」は、ラブリーな桜色でアンコには、桜葉の風味
「さくらの大麦ダクワーズ」は、葉桜を思わせる宇治抹茶の生地
来客用に買ったお菓子のお下がりものをいただきつつ
「おうちで花見」ができるといいなと思う今日この頃です。
2020-03-09 12:00
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「こたべ」をおたべ [茶余飯后(和スイーツ)]
桜が咲くまでは、サクラソウ(桜草)を愛でて
花言葉は「青春の喜びと悲しみ」
まるで、映画『さらば青春の光』を
思わせるような、花言葉。
春限定のおやつ
桜餅風味あんの「こたべ」をぱくり
「おたべ」が親ということですか? おやおや?
「こたべ」を「おたべ(お食べ)」ですね。
この時季だけというのが購買意欲をそそる
というか、そこがミソというところ・・・。
「おたべ」の小ぶりちゃん
もう少し食べたいと思わせるところが「ニッキが入ってるだけになんとも憎い(ニッキー)ね! 」と
いいたいところだけど、桜餅あんはニッキなしでした。
とほほ、洒落になりませんな。
今年は、いまのところスギ花粉の飛散情報(予報)が『非常に多い』止まり
昨年、一昨年も今頃は、『極端に多い』という
げに恐ろしき飛散予報が続発しておりました。
(これはもう飛散というより、悲惨で)
『極端に多い』や『猛烈に多い』の情報(予報)が出ると
クスリの効果も限界があり「悲惨情報(予報)」になっておりました。
マスク不足のなか、超大量の飛散がない分、症状もマスクの使用および消費量もかなり抑えられ、救われています。
2020-03-06 15:00
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