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相撲の神様 [★趣味の百花]

相撲の神様のご加護があり
異例尽くめの「春場所」が、無事に終わった。
 
 昨日も、春場所の定番である柑橘類=『八朔(広島県産)』をコタツの中(テレビ桟敷)で食べながら観戦を楽しんだ。鶴竜が優勝とならず、残念だったけど、「神送りの儀式」まで放送され、感無量。三本締めもテレビ桟敷席から参加させてもらった。
 
「神送り」は2005年九州場所・千秋楽に居残って
初めて経験して、大興奮だった。
 その場所は、琴ノ若関が引退し、優勝は「朝青龍」で、表彰式に小泉純一郎(首相)が登場した。←しみじみ~と思い出す。
 
 相撲の神様のおひとり
双葉山.JPG
『双葉山』
 この双葉山の缶バッジをつけて、また会場で本場所(九州場所)を観たい。

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魔女のスミレ [★花聴風月(Flower)]

寄せ植えに小さな薄花色の花が咲いた
魔女のスミレ.jpg
『ツルニチニチソウ』は花が咲くと
別の名前『魔女のスミレ』のほうが
お似合いだなと思う。
 
別府の遊園地で見つけた
葉っぱの「虫食いアート」
つるにちにちそう.jpg
食べられた葉は、柔らかで美味しいのかな・・・
でも、魔女のスミレとアイビーヘデラは虫食い逃れ
 

魔女な歌といえば  「THE KINKS」Wicked Annabella

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新・琴ノ若 [★趣味の百花]

14年振りに「琴ノ若」が幕内に登場
 
7勝の足踏み状態で、やきもきしていたけど
今日、勝ち越しを決めてくれた。
良かった
琴ノ若 裏.JPG
後ろ姿が特によく似てる
錣山親方(寺尾)が「新・琴ノ若」と呼んでいて
その呼び方は、微笑ましくていいな。
大銀杏も、凛々しくてすごく似合ってる
佐渡ヶ嶽部屋の床山さんの腕は、かなりイイよね!
琴ノ若.JPG
お顔は、パパ「旧琴ノ若」より琴櫻さん(お爺ちゃん)似だと思う。
 
そんな私は、旧琴ノ若のファンで
このストラップもその時代の名残グッズ
しかも未使用なのだ。
 
 佐渡ヶ嶽部屋が、錦糸町駅近くに在るころ、新宿のデパートのカルチャー講座に参加し、朝稽古の見学をして、ちゃんこを御馳走になりました。ちゃんこ鍋も美味しかったけど、特に唐揚げがいいお味だった。親方(琴櫻)さんとのツーショットも撮っていただいた。
 ところで、初日は無観客の大相撲に馴染めずにいたけど、3日も経てばすっかり慣れてしまい、かえって厳粛な雰囲気もいいなとすら思ったりも。今回、テレビもラジオも実況や解説の力量が問われるなと痛感。やはり実況の横綱は吉田賢アナだわっと思う。
 横綱土俵入り&弓取式で「ヨイショ!」とテレビ桟敷席から声をかけているのは、わたしだけじゃないよね。

タグ:大相撲
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柑橘ジュース [★茶余飯后]

『伊藤農園』さんの『100%ピュアジュース』1本180㎖
柑橘ジュース.JPG
大事にとって置いた柑橘ジュース
気づいたら、賞味期限が迫っていて
あわてて飲むことになってしまった・・・。
この際、3本を飲みくらべしてみようと思った次第
 
いっすんぼうし (日本名作おはなし絵本) 【お椀搾り】なになに、「皮や袋の苦味・アクが入らないように、上からお椀でやさしく押してしぼりました」ってびんに書いてあったわ。 丹念にしぼったって感じを想像すると、なぜか一寸法師のお椀のお舟を思い浮かべてしまったの。こんなに美味しく搾れる「お椀」って、いったい、 どんなお椀なのかしらん? 工場見学に行ってみたくなっちゃった。
 
きよみ・みかん.jpg
≪みかんしぼり≫   ≪きよみしぼり≫
 
「みかんしぼり」は、みかんらしい爽やかなほどよい甘味
「きよみしぼり」は、濃厚で太陽の恵みいっぱいな
後味まで甘さの余韻広がる美味しさ
きよみ(清見)みかんといえば
最近知った、「せとか」や「西南の光」の
グランドマザー的存在なのだから
美味なブランドみかんの「グランマの味」って感じかな。
 
 なかでもひときわ、美味しく味わえたのが
はっさく.jpg
≪はっさくしぼり≫
「はっさくしぼり」は、柑橘の風味が強くて
気持ちいい甘酸っぱさ、もの新しさが際立ったこともあり
とても、美味しく感じちゃった。
酸いも甘いも知り抜く「大人の柑橘ジュース」
 
「お椀搾りのジュースは、どれも美味しかった~」

ところで、オレンジの話題のついでに
オレンジ色のきれいな花が咲く クリビア(君子蘭)
これは昨年4月中旬、満開になった時の姿
クリビア.JPG
(花言葉のひとつに「幸せを呼ぶ」があります)
 
今年は2月末に花茎が見え始めたので
咲き始める時期が早くなるかも。
あでやかな手毬のように咲きそろう
優美な姿が毎年楽しみ

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お灸箱(お灸一式入り〼) [お気に入り(Freak Out!)]

救急箱ならぬ「お灸箱」
これは、わたしが愛用している
お灸一式が入る便利な箱です。
お灸箱.jpg
据えた後のお灸を入れる灰皿つきで
せんねん灸の点火器も収納できます
 
「点火器」(電池式で使ってます)
せんねん灸 点火器.JPG
ライターで点火するより、着火しやすくて便利
 
『香木のかほり』
香木お灸.JPG
肩こりやストレスに効く手のツボ
「合谷(ごうこく)」に据えると
いい香り(白檀・桂皮・丁字)のお灸で
身も心もさらにリラックスできちゃいます。
「アロマ灸」も落ち着く香りで
どちらも、贅沢なお灸です。
  
火を使わないお灸『太陽』
お灸.JPG
きびしい寒気が流れ込み、朝から気温が上がらず
身体が縮こまって肩が・・・という日にぴったり
肩のツボ「肩井(けんせい)」に貼ると
じわじわとポカポカで気持ちいい~♬
午前中に貼ると、昼過ぎまでじっくり効いてくる~
ホッカイロ要らずで過ごせ、今年の冬に大活躍でした。

タグ:お灸 京都 香木
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温活☆灸活 [☆雑記帳]

若い時分に薄着をしていると
おばあちゃんが、よく言っていました。
「寒くないのかい? 伊達の薄着はいけないよ。
女の子は足腰を冷やしちゃダメだよ!!」
実は、寒がりで虚弱な私(冬は着ぶくれ)に向けてではなく
姉や従姉妹たちが、そう言われていて
耳にしていたおばあちゃんの教訓
 
ところで、鍼灸の好きなわたし
かねてより行ってみたかった「せんねん灸」のショップへと・・・。
せんねん灸.jpg
それは、昨年の初夏のこと
大阪へと出向いたついでに「せんねん灸のイベント」
『【体質別】お灸&薬膳茶・試飲会』に参加するため
京都へ足をのばしました。
せんねん灸のオリジナル薬膳茶を試飲したり
お灸の勉強をしながら、ツボの見つけ方や据えかた
いろいろなタイプのお灸も試すことができました。
 
アロマ灸など.JPG
(商品を買って、試供品を頂いたのよ)
 
わたしの体質には「水滞」という薬膳茶が合うようなので
お灸とのセットを買い求めました。
せんねん灸kyoto.jpg
イベントをご一緒した参加者は、わたしと同様に不定愁訴気味
じんわりと効くお灸の良さをよくご存じの方々と
とても和やかに楽しく過ごすことができました。
 
少し身体の調子がよくなると、お灸をサボりがちになってしまいます。
いけませんね・・・。

タグ:京都 お灸
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ふぐせんべい [茶余飯后(和スイーツ)]

うすき.JPG
【JR・臼杵駅のホーム】
臼杵駅前.JPG
臼杵といえば「ふぐ」
そして5%還元 後藤製菓 大分銘菓 臼杵煎餅 曲 (薄焼き) 27枚【ホワイトデークーポン】、臼杵石仏の「大日如来像」が
トレードマークの「臼杵煎餅」
 
あれれ、臼杵煎餅?
パッケージをよく見ると、「ふぐ」とある・・・
臼杵ふぐせんべい.JPG
うすきのコープで見つけたお菓子
ふぐと煎餅の「いいとこ取り」を
してしまったかも?な「おせんべい」
 
珍しい煎餅に興味津々となり、ついでに買ってみました。
(臼杵市祇園西7組にある「桜や」さんのお煎餅)
 ふぐせんべい.JPG
少し焦げた感じ?が・・・
でも、干物のふぐではないのです。
生姜の味がする臼杵煎餅が変身し
可愛らしい河豚の形になっています。
黒胡麻も入ってて、お腹の部分は黒砂糖のお蜜つき
胡麻の香ばしさが加味された、ぱりぱり煎餅
 
いやはや、トラ河豚という高級なお魚が
B級になっているようで、笑っちゃいましたけど
このユルユルで、お茶目な感じが、とてもいいな!!
味だって、悪くないんのですもの

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「おいしい蜜柑」は「いとこ同士」 [★茶余飯后]

みかんの季節からも、そろそろお別れ
今季、初めて知る名前のお蜜柑を食べました。
 
『柑橘の王様』と名乗っている自画自賛な蜜柑
「せとか」
setoka.JPG
 「せとか」は清見にアンコールをかけて、さらにマーコットをかけて育てられたというものだそうで、見た目も麗しくて、香りがよくてセレブリティ。
柔らかで濃い果実の旨みを堪能でき
上品な甘さと芳しさを合わせ持つ美味しさ
「王様」というより「女王様」みたい。
 なんだか食べたことがある味だなぁと思わせるところは、舶来系オレンジ味のマーコットの爽やかな甘さも含まれているからかも。
 
こちらは、デパートの地下食品売り場で見かけた蜜柑
「割引」になっていたので、思い切って買ってみました。
「西南の光」
西南の光.JPG
銘柄のシールが貼られてなかったら
ちょっと見は「ごく普通のみかん」
色がきれいで、大きめの整った顔立ちのみかん
一皮むいてびっくりの
皮が薄くて、とてもジューシー
切れの良い甘味で、すごく美味しいみかん
 
 「西南の光」は、アンコールに興津早生みかんを交配したものに清見とポンカンの子どもである陽香(ようこう)の花粉を交配させたとか・・・清見の孫になるとか。ということは、清見とアンコールという系統からして、「せとか」も孫にあたるから、親戚ということですね。どうやら、「いとこ同士」という関係になるのかしら?
 
「いとこ同士」といえば、ムーンライダーズの曲 ヌーベル・バーグ(紙ジャケット仕様)
 
『君のこと考えて 眠れない夜
覚えたてのアルコールで 血をうすめ
どこまでも いとこ同士』
 
というドラマチックな歌詞を思い出します。
 

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桜の香り【一六タルトとダクワーズ】 [★茶余飯后]

昨年の4月に咲いてくれた鉢植えの「一才桜・旭山」
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 ここ数年、咲く桜がほんの数輪だったり、花もなく葉桜だけの年もありました。育て方が悪かったのです。でも、昨年3月に「趣味の園芸」で「おうちで花見!桜を鉢で楽しむ」という放送があり、講師の小笠原左衛門尉亮軒氏の解説を参考にした植え替えが、功を奏しました。全盛期と同様とは言えないけれど、復活して十分な桜花が咲き、愛でることができました。
 今年も植え替えをしましたが、暖冬気味だったので、無事に咲いてくれるか?どうなることか?というところです。
 
「ひと切れ一六タルト・桜」と「さくらの大麦ダクワーズ」
タルト.JPG
一六タルト さくら.jpg
「一六タルト・桜」は、ラブリーな桜色でアンコには、桜葉の風味
「さくらの大麦ダクワーズ」は、葉桜を思わせる宇治抹茶の生地
 
来客用に買ったお菓子のお下がりものをいただきつつ
「おうちで花見」ができるといいなと思う今日この頃です。

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「こたべ」をおたべ [茶余飯后(和スイーツ)]

サクラソウ.JPG
桜が咲くまでは、サクラソウ(桜草)を愛でて
 花言葉は「青春の喜びと悲しみ」
さらば青春の光 [Blu-ray]
まるで、映画『さらば青春の光』を
思わせるような、花言葉。
 
 
春限定のおやつ
桜餅風味あんの「こたべ」をぱくり
「おたべ」が親ということですか? おやおや?
「こたべ」を「おたべ(お食べ)」ですね。
こたべ.JPG
kotabe.jpg
この時季だけというのが購買意欲をそそる
というか、そこがミソというところ・・・。
 
「おたべ」の小ぶりちゃん
もう少し食べたいと思わせるところが
「ニッキが入ってるだけになんとも憎い(ニッキー)ね! 」と
いいたいところだけど、桜餅あんはニッキなしでした。
とほほ、洒落になりませんな。
 
  
 今年は、いまのところスギ花粉の飛散情報(予報)が『非常に多い』止まり
 昨年、一昨年も今頃は、『極端に多い』という
げに恐ろしき飛散予報が続発しておりました。
(これはもう飛散というより、悲惨で)
 『極端に多い』や『猛烈に多い』の情報(予報)が出ると
クスリの効果も限界があり「悲惨情報(予報)」になっておりました。
 
 マスク不足のなか、超大量の飛散がない分、症状もマスクの使用および消費量もかなり抑えられ、救われています。

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