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大江戸マンハッタナーズと「猫君」 [猫コレ♡にゃんにゃん]

「manhattaner's」
「マンハッタナーズ」のお湯のみ
長らく☆絶賛☆愛用中
猫君マンハッタンナーズ2.JPG
猫君マンハッタンナーズ3.jpg
『大江戸マンハタンナーズ』
五匹のお江戸風(?)にゃんこたちが描かれています。
どいつもこいつも、にゃんとも個性的
猫君マンハッタンナーズ①.JPG
なかでも、このにゃんこ
自他ともに認める
「わたし似」なのであります。
実は、このお湯のみ茶碗は
「テレマカシ~なメイドイン・マレーシア」
近ごろは、外国製の食器が多いですね。
 
 ところで、病弱で寝込んでばかりの長崎屋の「若だんな・一太郎」が大好きで、しゃばけシリーズがお気に入りでもあり。ネコ好きでもありますゆえ。
猫君.JPG
先だって猫君 を読んでみました。
花のお江戸に君臨する猫又衆のお話でござーい。
 
 猫又といえば、勿論「しゃばけ」に登場するお馴染みの「おしろ嬢」。悪夢喰いの場久、貧乏神の金次と同居する茶目っ気たっぷりの猛者。また、お仲間の手拭いかぶって「猫じゃ猫じゃ」と踊り狂う陽気な猫又などが思い出されます。
 【ところが!】
 お江戸に住まう猫又のルーキーたちは、「猫宿」という学び舎で修業ならぬ、学習をするという寸法。ありゃま、これイギリスの魔法学校のお話を彷彿とさせますわいな。
 【そうきましたか!】
 猫又ルーキーの「純粋培養ぶり」と一致団結して頑張るにゃんの「猫又」姿は、海千山千で単独行動を好み、ミステリアスさとか遺恨なんぞを秘めた猫又イメージとはかけ離れていて、超ファンタジー仕様でございました。可愛いけど、それだけって感じね。
 【にゃんと、ご無体なこと!】
 戦国武将のあの人、この人が「猫又」であったという筋書きまでもが、ござんした・・・ちょいと盛り込み過ぎではないでしょか~。 

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