「羽衣あられ」と広重・東海道五十三次 [茶余飯后(和スイーツ)]
子どもの頃から親しんできている『羽衣あられ』
「おかげさまで発売60周年」って書いてあるから
「ほー、還暦ですかい、おめでとうさん!」と言うより
「へー、まだそんな若造さんですかい?」って感じです。
東京タワーより年下で、お若いんですもの・・・。
てっきり、傘寿か米寿くらいかと思ってました。
東海道五十三次「由井 薩埵嶺」のイラストが
古めかしさを醸し出しているからかも・・・。
見た目は古く感じてしまうけど、味は、古臭くなくて
近ごろまた、よく買うようになり
おやつに登場すること度々です。
ちょっとした「羽衣ブーム」になっています・・・。
つい、数か月前にスケスケ(シースルー)な包装に変わった?と思ったら、そちらは80g入りで、アルミ包材のほうは、47gだったということがありまして・・・。今さらだけど、その違いがやっと分かりました。47gは「アルミ羽衣あられ」、80g入りは、「セロ羽衣あられ」なのだそう・・・。
塩加減(藻塩)のあとを引く美味しさに負けてしまい
開封したら最後、一袋をペロリッと食べてしまいます。
なにやら、この「羽衣あられ」東日本では、知名度が低いらしいのです。お醤油の文化の違い(西日本の「薄口」と東日本の「濃口」)からきているそうなのです。
こんなに美味しいのに?!フシギ?
ところで、「羽衣あられ」の袋にある
歌川広重の『東海道五拾三次 由井 薩埵嶺』
こちらは、永谷園のお茶漬けのプレゼントキャンペーンに応募し、今春当たった「カードセット」です。
「お茶漬け」つながりになりますが
「羽衣あられ」をお茶漬けにするという美味しそうな裏技、食べ方(レシピ)があるそうな~。今度試してみたいと思います。まず、食べきってしまわないことが必要ですけど・・・。
2021-09-30 16:30
高原駅の「ニャータ駅長」 [☆旅空百景]
別府ロープウェイ「高原駅」には
「猫の駅長さん」がいらっしゃいます。
名前は「ニャータ」駅長
職員さんが、木樽で手作りされたという「駅長室」(左)と
ログハウス風のオシャレな「猫小屋」(右)もありました。
ちょうど駅長さんの「休憩時間中」に伺ったので
しばし、「可愛らしい寝姿を拝見」
その後、売店で買い物をして外に出ると
休憩を終えた「ニャータ駅長」が駆け寄ってきました。
「お買い上げありがとうございます」って感じです。
寝起きながら、ハンサムボーイの駅長さん。
この日は、あいにくの空模様でしたので、ロープウエイの乗車は見送りました。
お天気の日を選び、近いうちに乗車したいと思います。
ロープウエイでお金を使ってくれたか?チェックをした上での駅長さんの接客ぶりに感心した次第です。
2021-09-30 13:00