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●焼酎ケーキ●「黒麹・常蔵」 [★茶余飯后]

臼杵の町で、かねてから気になるスイーツがありました。
焼酎ケーキ.jpg
その名は「焼酎ケーキ」
 
 臼杵に行くたび満寿屋(久家本店)さんを訪ねてみるも、お店が定休日だったり臨時休業で、空振り続きでしたが、やっと買い求めることができました。
 
「裸麦100%、昔ながらの黒麹で仕込んだという」焼酎
「黒麴・常蔵」を使ったケーキ
焼酎ケーキ (2).jpg
お酒が入っているので、賞味期限が長いケーキでした。
 
こちらが、カットしてまもないケーキ(常温)
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まるで、シフォンケーキが焼酎で
酔っ払ってしまったような濃厚味でした。
焼酎好きさんが、大喜びする味[るんるん]
 
そして翌日は、前日にカットしてアルミホイルで包み
冷蔵庫で保存したものを食べました・・・。
焼酎ケーキ3 (2).jpg
冷蔵庫で保管したら、生地が落ち着いて
シフォンケーキがしっとり、美味しさアップ[グッド(上向き矢印)]しました。
 
ぜひ、冷やして召し上がれ~!

タグ:臼杵 焼酎

注文ミスが怪我の功名? 失敗は成功(当選)の味の素?! [☆雑記帳]

またやってしまった注文ミス
 新聞など古紙を縛るための荷物紐を頼んだはずなのに、別の商品が届いてしまった。下2桁の番号違いだった。しかも「トイレットペーパー半ケース(24ロール)」の箱買いをしてしまったのだ。
 
 数年前にもトイレットペーパーを2パック(計12ロール)を注文したつもりが、間違ってケース売りの番号に2と記入してしまい、1ケース48ロール入りが2箱届いて、合計96ロール(16パック)のトイレットペーパーの山が到着して、置き場所に難儀したことがあった。
 このトイレットペーパーは芯なしで、長さがふつうのトレぺの約2倍、我が家の使用量は、1ヶ月に1パック(6ロール)未満なので、ざっと計算しても、一年半から二年分を買い置きしてしまったのだった。今回の半ケースについては、「なーに、キズは浅いぞ」って感じ。
 箱(ケース)買いといえば、2年前の2019年夏に、宮崎県の清涼飲料水メーカーのドリンク(ペットボトル入り)を2本注文したつもりが、2ケース(1ケース24本入り)が届いたというミスが発生。どどーんと48本も到着してしまった。
 
でも・・・
「注文ミスが怪我の功名?」という出来事が起きちゃった。
宮崎牛.jpg
 ちょうど、その時期に「サマーキャンペーン」があり、応募したら、B賞「宮崎牛500g」が当たった。(A賞の現金10,000円を当てたくて、そっちを主力に応募したんだけど・・・。)
焼肉にして頂いた「宮崎牛」モーー美味しかった~!!
「失敗は成功(当選)の味の素?!」になったの。
 
 「わたし、失敗しないので」とは言えない、わたし・・・気をつけなくっちゃ~!。

「早生みかん」は運動会の味 [★茶余飯后]

青緑と黄色のコントラストは、躍動を感じる元気色
早生蜜柑.jpg
甘酸っぱい「早生みかん」の季節になりました。
(今秋のこの「早生みかん」は甘かった)
 
 今年は、岩合光昭さんの「のら」猫カレンダーを部屋に掛けているんだけど、訂正されていないカレンダーなので、今日10月11日は「スポーツの日」で、赤い祝日のままです。

 ところで、早生みかんを目にしたり、実際に買い求めると、必ず運動会のことを思い出します。わたしと同じように「運動会」に思いをはせるかた、きっといらっしゃるのではないかしら・・・。昨今は春に運動会を開く学校も多いようですが、やはり運動会といえば「秋」、この時期じゃないかなと思うんです。
≪運動会の甘酸っぱい思い出≫
 運動会の写真の一枚に、当時、小学校三年生のわたしが、食べかけの青い早生みかんを膝にのせているものがあります。みかんを食べている途中だったから、表情が少しだけ甘酸っぱそう。運動会には「早生みかん」は欠かせないデザートでした。
 
 小学生の頃から、運動は得意でないうえに、早生まれなので、体格も良くないし食も細く、病弱気味で、通知表の体育の点数は目も当てられないもの、徒競走は遅い子組で走らされても遅かった。「よーいドン」でスタートできず、ドンのあとに出るから遅いんだと、両親が大笑いしていました。とにかく、ドンくさい子でした。ところが、小学5年生の時に、初の持久走大会で、気がついたら、なぜか上位に入賞し、6年生の時も、頑張らなかったのに上位に食い込んで、2年連続で賞状をもらってしまいました。
 さらに、中学2年生からは、体育祭で100メートルや200メートル走、はたまたリレーやクラスマッチにも出るようになってしまいました。運動をして体力をつけたとか、そんなことはナーンもなく、相変わらず、ひ弱でマイペースでした。俊足になったわけでもなく、鈍足のまま、自然とタイムが繰り上がってゆきました。なぜなら、クラスメイトの女子たちの身長の伸びが頭打ちになったり、大人びた体形になってゆき、だんだんと走るタイムが、わたしより遅くなってしまったからなんです。運動音痴だし、やる気ゼロだったわたし。放課後には、仕方なくバトンパスの練習をして、競技に参加。今思うに、メンバーの足を引っ張っていたなぁと・・・でも、わるいけど楽しい思い出となっています。
この季節のみかん
早生みかんは運動会の懐かしい味がします。

秋桜・コスモス「愛す」 [☆旅空百景]

風に揺れる秋桜
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見頃を迎えているというので
臼杵「石仏公園」の『秋桜・コスモス』を見に行きました。
 
 朝晩は、すっかり秋の気配を感じますが、日中はまだ、エアコンなしではいられない真夏日や夏日が、続いています。
 公園のコスモスも、その寒暖差と照り付ける日中の陽射しに少々バテ気味のように見受けられました。
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愛らしく可憐なピンクのコスモス、そして、白いコスモスからは
花言葉そのものの「優美」が感じとれました。
 
 ところで、臼杵石仏へ行ったら、やはり臼杵煎餅ということになります。
そこで、おススメのスイーツは
 「後藤製菓」本店がある(臼杵会館)直売所の「アイスクリーム」
 
「うすきせんべい愛す」という名前で、
臼杵煎餅のサブレで抹茶アイスがサンドされた逸品です。
 例えたら「アイスもなか」の最中が、せんべいサブレになっているという感じかな~。
 アイスの一部であるせんべいサブレが、硬めなので、しばらく時間を置いてから食べるのが流儀となっております・・・。
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お値段は、ワンコイン(百円玉一枚)
暑くても、寒くても、年中美味しい「愛すべきアイス」です。

紅く染まるコキア≪育て!! 魔女のホウキ≫ [★賞心悦目]

コキアが紅く染まり、見頃を迎えていました。
そう、あの魔女のホウキの材料になる植物です。
ハロウィーンでの出番を待ちかねているみたい!?
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ダム湖の借景が、ロマンチックでステキ
 
お家から出たことのない手乗りサイズの「くま公」をお供にして
農業文化公園(杵築市)で、秋の空と景色を満喫してきました。
コキア③.jpg
右のような緑色のコキア群もありました。
 コキアを長く楽しんでもらうため、植える時期を少しずらしているそうです。
コキア②.jpg
 紅いコキア群の中に黄緑色のコキアが、ちらほら見え隠れ。同じ時期に植えたのだそうですが
 「朱に交われば赤くなる」ことに抵抗するかのごとく、自己主張する黄緑コキア。どこの世界にも目立ちたがり屋さんは、いるものですね。
 
 自分用のお土産に「ロザリオビアンコ」と「香母酢(カボス)」を買いました。
 皮ごと食べられる、種のない「ロザリオビアンコ」は、さわやかな甘さで美味。薄皮が剝きにくかったけど、やはり皮がない方が格段に美味しかった~頑張って剝いた甲斐がありました。
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公園内の果樹園で育った粒よりのカボス(詰め放題)
ビニール袋を引きのばしたら、あと3個は入ったかも・・・。

梅酒≪ゆめうめ≫ [☆酒肴明媚]

「別府八湯を巡って出逢ったのは 素敵な梅酒でした」
 『湯巡梅・ゆめうめ』
という名の「かぼす梅酒」
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6年前に「杉乃井ホテル」の売店で買いました。
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温泉の湯の花を思わせる、果肉のオリが沈殿していて
コクがあって、美味しい梅酒でした。
その後、杉乃井ホテルに行くたびに
売店をのぞいても、売ってない
みあたらなーい!
 ≪湯巡梅≫ゆめうめ、そんなことになろうとは思ってなかったので、裏面の製造元など写していなかったという、大失態。また、いつの日か巡り逢えますように・・・と願っています。
ところで、わたしの好きな梅酒の飲み方は
①ZIMAで割る
②炭酸水で割る
③オン・ザ・ロック
 特段のお気に入りは、①のZIMA(ジーマ)割り
ジーマと梅酒.jpg
 実は、この飲み方、ライブ会場(渋谷クアトロ)で試飲品の「ZIMA」を頂いて帰ったことが発端。よく冷やして飲んでみたZIMAは、なんだかピンとこない、味気無さを感じるものでした。そこで、手近にあった梅酒で割ってみようと思いつき、試してみたら「すごく美味しかった!!」のです。以来、この飲み方がお気に入りとなりました。
お試しあれ! いけますよ~ジーマ割りは、おススメです。
このところ、少しづつビールや梅酒などを嗜んでいます。
日本酒解禁までは、今しばらくってところ・・・。

パイとサバリン [茶余飯后(洋スイーツ)]

別府「ワシントン菓子店」さんといえば
『アップルパイ』ってことになるんだけど
『シナモンパイ』もあって
わたしは、どちらかといえば
『シナモンパイ』のほうが好きなんです。
シナモンパイ.jpg
これが大好きな『シナモンパイ』
無性に食べたくなる、懐かしい味がします。
サックリとした生地と、ほど良い甘さ~♪
和める味を久しぶりに堪能しました。

 「香蘭荘」さんが、惜しまれながら閉店してしまい
あのブランデーケーキをもう、味わうことができなくなりました。
でも、「ワシントン菓子店」さんには『サバリン』があります。
 
ちょっと見、ブランデーケーキに似た
シンプルな『サバリン』
サバリン.jpg
洋酒の風味に、生クリームのアクセントが加味されてます。
季節の果物を添えて、豪華にドレスアップさせて食べると
さらに美味しいだろうなと思いながら
いつも「素」で頂いてしまいます。
次回は、ぜったいフルーツのトッピングをしょう~♪
 
 「ワシントン菓子店」さんは住宅街にお店を構えているので、目印になるものを見つけにくくて、時々通りの筋を何本か間違えてしまうことがあります。アットホームな雰囲気のいわば、「昭和テースト」のステキなお店です。