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【サボテン・キング】トゲトゲ野郎の金鯱 [★花聴風月(Flower)]

【サボテン・キング】の『金鯱』
トゲトゲ野郎
サボテンキング.JPG
今年は、長い梅雨のあと、8月には大雨が続きました。
雨の日ばかりだったので、いつも屋外組の
【サボテン・キング】は、屋内へ避難となり
寸法を測る機会がありました。
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 15年ほど前、買ったときの大きさは、4号くらいの鉢に入っていて、直径10センチ強でした。鉢に満杯で育っているからと、お花屋さんが、まけて(お安くして)くれました。
 
 採寸の結果、トゲの部分を含めると「19センチ程」になっていました。植え替えは、4~5年に一回くらいの頻度、直近で去年行いました。
 大きくするためには、植え替えが必要とわかっていても、鋭いトゲがネックで、容易に手が出せず、時期を逃しがちです。
 植え替え作業は2人がかりで、1人が使い古したタオルでサボテンを鉢巻き状に巻き付けて取り出し支えて、もう1人が鉢に土を入れるという手順で行っています。
 
 20年以上育てれば、花が咲くらしい?という期待をこめ、それを楽しみに育てています。お花が咲かなくても、子どもの頭くらいの大きさのサボテン。鎮座しているだけで、なかなかの貫禄があります。トゲのあるサボテンは、「魔除け」になるというようですので、【サボテン・キング】の力や、いかなものか??。

「天念寺耶馬・川中不動」 [★くにさき逍遥]

「鬼会の里歴史資料館」のすぐ近くに
「長岩屋天念寺」と「天念寺耶馬」があります。
ここは、2017年に国の名勝に指定されています。
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見上げれば、鬼が住むといわれし岩峯と
修験者がわたる無明橋が臨める。
これは、「天念寺のお堂」のための借景
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長岩屋川の「川中不動」さま
こういう、景勝地が、なにげなく存在している「国東半島」
地域の方々の、歴史とみ仏を守る風土と誇りの高さ
堅固なる信仰が息づいているのだなと、感じとれました。
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高さ25メートルの岩屋の中にお寺の
境内がすっぽりと入っているような佇まい
「身濯(みそぎ)神社」と寺が一緒にある「神仏習合」
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長岩屋 天念寺.jpg
 「天然寺耶馬」と「長岩屋天念寺境内」の一心同体の素晴らしい景勝。紅葉のシーズンに、また訪れたい仏の里です。

防災BOOK [☆雑記帳]

東京都民じゃないけど「東京防災」
東急ハンズで買いました。
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参考になりそうな「防災に関する本」は
つい買い求めてしまいます。
「女性のための」というタイトルにひかれたり
「風呂敷」も防災に役立つというので買ってみたりも・・・。
防災ブック.jpg
 「ふろしき防災BOOK」は風呂敷が、災害時に「マスクや給水袋になる、けがや病気に対応する、物や人を運べる、避難所での暮らしに役に立つ」など。そして、風呂敷の普段使いのヒントにもなります。
 
 昨年から、新型コロナウイルス感染症により
避難時には、追加しましょう「マ・タ・タ・シ・テ」と
=マスク  =タオル
=体温計  =消毒液
     =手袋(ビニールなど使い捨て)
 
 マスク、タオル、アルコールウエットティッシュ、手袋(軍手)は、何年も前から持出(避難)袋に必須としているけれど、『体温計、消毒液、ビニール手袋』も用意が必要となりました・・・。さらに、持ち出すものが増えて、もう十分に多いんだけどなぁ・・・。
 
 ところで、anan「防災BOOK」で、「ハンズフリーLED・ネックライト」を知りました。ベッド脇にこのライトと防災スリッパの「足まもりっぱ」を置いています。
足まもりっぱ.jpg
 以前はスニーカーや避難用のリュックも寝室に置いていましたが、持ち出す自信がないので、最小限にしました。「持ち出すものは、命だけ」とTVで、防災の専門家さんが、おっしゃっていたからです。
 
パナソニック LEDネックライト(首にかけて両手が使えるハンズフリー懐中電灯) BF-AF10P-R(ビビッドピンク) ◆
【あす楽】【防災グッズ】足まもりっぱ Z1213 ▼ 防災スリッパ 特殊シート 室内履き
[追跡可能メール便での発送は10冊まで]風呂敷の本 『ふろしき防災BOOK』 風呂敷専門店・唐草屋
アンアン特別編集 最新版 女性のための防災BOOK (マガジンハウスムック)