SSブログ

パール柑の美味しい輝き [★茶余飯后]

パール柑
「晩白柚」の小型みたいで、「文旦」の親戚筋のようで
嬉しいことに、手頃なお値段の柑橘類なのであります。
パール柑.jpg
 今年に入って美味しい柑橘「パール柑」の味には、すっかりはまってしまいました。
 
 皮が厚いので、皮むきが手間
小房ごとにさらに剥いて種をとり
身を取り出すという作業のあとに
プチプチとした果肉が現れる
爽やかな甘酸っぱさと甘さの
調和がとれた美味しさに出会うためなら
面倒な皮むきさえも厭わない。
 
真珠の輝き.jpg
パール柑と言う名前
 てっきり果肉のイメージから、誕生したと思っていたら
 熊本から天草にのびている、シーサイドドライブコース「天草パールライン」の周辺で多く栽培されていることからも名付けられたそう・・・。
  
パール柑の真珠のような「美しい輝き」を求め
今日もせっせと小房から取り出す作業を繰り返す
この輝きを口に入れるのため・・・。
器はパール柑.jpg
パール柑の皮を器にして、盛り付けてみました。

あれこれ「甘太くん」 [茶余飯后(洋スイーツ)]

最近、お芋の「甘太くん」を使った
「甘太くん」のあれこれを食べました。
甘太くんすぃーとぽてと.jpg
『甘太くんすぃーとぽてと』
甘太くんすいーと.jpg
しっとりスイートポテト
アンコ部分は、芋独特のねっとり感あり
甘いので、一つ食べたらもうおやつに十分な感じ。
観光お土産用という雰囲気が漂っていました。
 
果物屋さんのフルーツサンドにも
「甘太くん」が登場していて
甘太くんのフルーツサンド.jpg
サンドイッチになった「甘太くんの焼き芋サンド」
お芋の大きさが違うところがご愛嬌
ボタニカルクリームと相舞うと美味しさは
ひかえめな上品な甘味となってました。
 
 ところで、約2週間ほど前のこと。コンビニエンスストアで、定番の「焼きいも・甘太くん」をおやつに買い求め、家に持ち帰り半分以上食べたところで、変色して異臭もあり、食べられない部分発覚~!。苦情の電話をいれるか迷いましたがやめときました。「顧客サービス向上のため」とかの名目で、電話の会話を録音されるのって嫌ですもの・・・。もう10年以上「焼きいも・甘太くん」を愛し続けてコンビニで購入してきましたが、こんなこともあるのだと、これからは注意して食べようと思ったのでした。