旅の一座は『両狐座』(一文人形遊び) [★趣味の百花]
牛若丸の一文人形に千代紙で折った京友禅柄のおべべを着せ、折り紙の袴をはかせてと・・・・。
昔ながらの「一文人形」の遊び方を試してみることにしました。
わら束の台に一文人形(首人形)を刺す飾り方は、素朴さが際立ち、それはそれで良い雰囲気があり好きです。
ここで、あえて一文人形の隆盛期(江戸から大正時代)は、子どもの着せ替え人形だったというスタイルを踏まえ、人形劇仕立てにし、部屋に飾ってみました。
一座の名は、座長である兄弟
(両子)の狐から名付けて
『両狐座(ふたござ)』と申します。
牛若・猿若を中心に「千両役者(実は三文役者)チーム」
「あねさんと3疋の鬼さんチーム」
2023-09-21 14:00