バックコーラスの歌姫たち [☆映画(Cinema)]
リサ・フィッシャー、現役バリバリ
八面六臂の歌姫(ディーバ)
印象に残ったシーンの一コマ
ダーレン・ラヴやリサ・フィッシャーなどが出演と知り、先月観にいきました。地方の映画館では、一週間限定のロードショー、夜のみ一日に一回!! という過酷な上映条件でしたが・・・。
アカデミー賞のことなど蚊帳の外のわたし、受賞前に観に行ってて大正解でした。長編ドキュメンタリー部門を受賞したのですね。これまた今回の来日は、蚊帳の外のローリング・ストーンズ東京ドーム限定公演。
『オメデトウ! リサ』とミック・ジャガーが日本語で声をかけたとか・・・うーーん、ヨカッタ。
誰?このババサン?(ごめんなさい)の登場!は、グロリア・ジョーンズ。あのマーク・ボランの未亡人というより、交通事故を起こした内縁の妻・・・コメンテーター的な感じで物申す・・・。第一線は退いているものの、バックコーラスのみならず、作詞・作曲もできる多才な人だから、言葉には重みがありました。
しかし、ダーレン・ラヴの話を聞くに、フィル・スペクターって人は、金の亡者のワルですね・・・獄に繋がれている人に言うのも酷だけど。
★★★★☆
タグ:ローリング・ストーンズ
コメント 0