博多甘熟娘

産地は福岡県、JAふくおか八女の『博多甘熟娘（はかたうれっこ）』という名前の国産キウイ・フルーツ。

芸所・博多の売れっ子さん?、ポップで元気な可愛いネーミングです。

お皿は深川製磁製

キウイ・フルーツ独特の甘酸っぱさが残っていて、レインボーレッド、紅心（レッドプリンセス）に比べると甘さの主張が少ない感じがしました。酸味と甘みのバランスが爽やかに美味しいキウィです。

深川製磁の食器はそのゴージャスさゆえに・・・正直に言って私の感覚に合わないと思い、以前は敬遠がちでした。でも、 気負わず使えるこのサイズ（五寸くらい・約15.5センチ）がケーキ・フルーツ皿としてとても重宝。使っているうちに、色合いの美しさや絵柄の優美さに気づいて、だんだんと好きになりました・・・。日本美＋エキゾチカですね。

キウイはスライスにするより、半分に切ってギザギザスプーン（メロン・グレープフルーツ用）で食べるのが一番美味しいです。手っ取り早く、そしてキレイに食べられちゃいます～

あれれ、キウイの記事が続き、すっかり獼猴（アカゲザル）になってます・・・わたし。

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