"Open The Door Richard"

　 　　ライブで観てみたいバンド"CHEVALIER BROTHERS"。わたしのJumpin' jiveの王様、 Louis Jordan　の申し子たち。イギリス人らしい、ちょっぴり皮肉も盛り込んだ "Live & Still! Jumping "

Live & Still Jumping

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Westside
• 発売日: 1998/12/15
• メディア: CD

"Open The Door, Richard"　ルイ・ジョーダンは、コミカルで楽しいですよね。でも、こちらは『中で何やってんだぁ～、ドア開けろよぉ!リチャード～っ!』 と、かなり内容がヤバイです。

　

「短髪と口ひげをたくわえた男ばかりの風変わりなパーティ」「クローゼット」というキーワードもポイント。

映画「The Celluloid Closet」なんか知っていれば、すぐにピンときちゃいます。このへんの言い回しなんか、イギリスらしいな～と思います。実に紳士的（？）に笑いをとる手法で・・。　Vibraphoneの軽快なリズムもゴキゲン。ライブで観たらきっと最高でしょう～!!

タグ：ルイ・ジョーダン

コメント 2

なんかジャケ写だけで元気出るね！　いいわ～。アマゾンの買い物かごにいれとこっ。（今月は合唱関連のＣＤ買いすぎ…(^^;)）

写真といえば、自己紹介コーナーのイーニド写真にびっくり！　パンプキンさん本人かと思っちゃった！　小さめの写真だと、ほんと似てるわ～！！（笑）

だって、服の柄も、トッド先生にあげたパーカーの柄とそっくりだし～！！
by ほり～ (2008-11-18 04:08) 

家族からも「顔出ししちまって!」と言われました。遠め、雰囲気似てますか?（笑）

シーモアとの2ショットは、我が家のイメージ写真として載せちゃった・・。（へへっ）

翻訳の専門家さんだから、私の聞き取りはかなり怪しげだと気づくよ～。とっくに消えたバンドだけど、こんな愉快なコンサート観たい!
by martha (2008-11-20 09:53)