ずっと、外食をする気分になれずにいたのですが、徐々に出かけてみるようになりました。今回は、お盆休みが始まる前に「湯遊プラン」でホテルでのランチと温泉(温nch)を楽しみました。いつもなら、学校の夏休み中で、ここは、お子さん連れの家族で賑わっているはずなのに、今年は何もかもが異例の年となりました。



「湯遊プラン」は、今回で3回目、約3年振りの利用です。

 

前回の2017年6月の和食の内容は、こちら・・・。




当時の名前は「別府湾ロイヤルホテル」



冷蔵庫が自由に使えるので、サイダーの持ち込みをして

湯上りに飲みました・・・。食事して、温泉に入って

何にもしないで、ゴロゴロして夕方(5時)まで

過ごして、プチ贅沢なホテルステイを楽しめる


極楽#59127;気分になれるプランです。


  

ホテルの名前が「ホテル&リゾーツ別府湾」になり
消費税の増税なども相まって、プランの料金も徐々に値上がりして

2020年8月現在は「3,700円(税込み)」になりましたが

ちょっとした、サービスアップがありました。

2020年7月下旬の和食が、こちら・・・。



特急列車:白いソニックが通過したところをパチリ。

(この日の部屋は、山側でJR・日豊線と豊岡漁港が見えました。)



 お茶うけの「焼やせうま」のほか

ドリップコーヒー付きの「お茶菓子セット」が

用意されるという嬉しいサービス付きでした。

(お菓子は食べきれなくて、持ち帰りました。)




 
~ホテルの新型コロナ感染症の予防対策の取り組みは~

入館前の検温、共用部分でのマスク着用の推進

レストランの入り口に、食事中のマスクを

入れるためのビニール袋が用意されていたり

大浴場ではロッカーや洗い場などの数を少なくして

混雑を避ける工夫がされていました。

 


温泉は、ナトリウム塩化物泉で肌触りのよい湯

(加水と循環式であっても、温泉はオンセン#59127;)

驚いたのが『シャンプーバー』の設置でした。


数えてみたら、13種類のシャンプー&トリートメントが

並んでいて、どれを使うか、迷ってしまうほどでした。

 

バラの花の浮かんだ「露天風呂」からは

庭に植えられたピンクの花々(たぶん、芙蓉の花)が目に入り

碧く澄み渡る別府湾の景色が、日々の疲れを癒してくれました。

男湯の露天風呂からは、大きなクリナムの花が見えたそう・・・。

 

ホテルの温泉が大好きなわたしのお気に入りのプランです。

Go Toトラベルとかその他の割引があっても

旅行する気は毛頭ないし・・・。

温泉#59127;があれば、日帰りで十分だと思っています。

温泉の恵みのある「おんせん県」に感謝です。