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明礬温泉「家族風呂」で卵三昧 [温nch~(温泉付ランチ)~]

温nch=明礬温泉の家族湯へ行く前に岡本屋ランチボックス.jpg
ランチボックスを購入し、高台に移動して車昼食[るんるん]
地獄蒸し塩たまごは、6月に食べた時はしっかり塩付きの味を
感じたんだけど、夏なので身体が塩を欲しがっているんですね。
ほんのりと塩味を感じました。地獄蒸しプリン(抹茶キャラメル)は
保冷剤を持参してなかったので、持ち帰りせず完食いたしました。
このランチボックスは、食べ飽きない美味しさです。
 
そして、ふたたび明礬温泉へ戻り家族湯のある「山の湯」へ
こちらも、岡本屋さん経営の温泉施設です。
山の湯①.jpg
山小屋風の建物に、5つの家族湯がありました。
 
浴室からの湯けむりたなびく景色がこちら
うわ~ぉ!な光景が広がっていました。
山の湯②.jpg
曇り空(時々小雨)でしたが、橋の上に高崎山が頂上をのぞかせていました。
高速道路の架橋が邪魔と言うと、マイナスイメージになりますから
「別府明礬橋」のアーチは造形美と、とらえることにいたしましょう・・・。
 
泉質は、明礬温泉の代表格の「硫黄泉」ではなくて「単純泉」
すぐ下に湯の花小屋のある「明礬地獄」があるから
てっきり「硫黄泉」と思いこんでいた、認識不足のわたくしめ。
「単純」と侮るなかれの「メタケイ酸多め単純泉[ぴかぴか(新しい)]」ごほごぼ[いい気分(温泉)]
まさに、このような泉質の豊富さと湯量が
別府の真骨頂といえるものでしょう。
湯温は、いい塩梅の「41~42℃」でした。
山の湯③.jpg
家族湯の料金は、一時間 ¥1.500
湯上りに「温泉蒸したまご」をいただきました。
こんな嬉しいサービスがあるとは・・・。
ますます、岡本屋さんのファンになりました。
ホカホカの蒸したて卵は、持ち帰り翌朝の食卓[レストラン]に上りました。
 
この日も卵三昧で、「エッグマン、エッグマン!」が台詞の
卵料理ばかり食べているバブス・ジョンソン(偽名)の母
「ママ・エデイ」(ピンクフラミンゴ)になってしまいそうに
バブス・ジョンソンといえば、映画に登場するこの曲が特に印象的です[るんるん]
「The Girl Can't Help It」
邦題が「女はそれを我慢できない」

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