温nch=明礬温泉の家族湯へ行く前に
ランチボックスを購入し、高台に移動して車昼食#59126;

地獄蒸し塩たまごは、6月に食べた時はしっかり塩付きの味を

感じたんだけど、夏なので身体が塩を欲しがっているんですね。

ほんのりと塩味を感じました。地獄蒸しプリン(抹茶キャラメル)は

保冷剤を持参してなかったので、持ち帰りせず完食いたしました。

このランチボックスは、食べ飽きない美味しさです。

 

そして、ふたたび明礬温泉へ戻り家族湯のある「山の湯」へ


こちらも、岡本屋さん経営の温泉施設です。


山小屋風の建物に、5つの家族湯がありました。

 


浴室からの湯けむりたなびく景色がこちら

うわ~ぉ!な光景が広がっていました。


曇り空(時々小雨)でしたが、橋の上に高崎山が頂上をのぞかせていました。

高速道路の架橋が邪魔と言うと、マイナスイメージになりますから

「別府明礬橋」のアーチは造形美と、とらえることにいたしましょう・・・。

 

泉質は、明礬温泉の代表格の「硫黄泉」ではなくて「単純泉」

すぐ下に湯の花小屋のある「明礬地獄」があるから

てっきり「硫黄泉」と思いこんでいた、認識不足のわたくしめ。

「単純」と侮るなかれの「メタケイ酸多め単純泉#59130;」ごほごぼ#59127;

まさに、このような泉質の豊富さと湯量が

別府の真骨頂といえるものでしょう。

湯温は、いい塩梅の「41~42℃」でした。



家族湯の料金は、一時間 ¥1.500

湯上りに「温泉蒸したまご」をいただきました。

こんな嬉しいサービスがあるとは・・・。

ますます、岡本屋さんのファンになりました。

ホカホカの蒸したて卵は、持ち帰り翌朝の食卓#58991;に上りました。

 

この日も卵三昧で、「エッグマン、エッグマン!」が台詞の

卵料理ばかり食べているバブス・ジョンソン(偽名)の母

「ママ・エデイ」(ピンクフラミンゴ)になってしまいそうに


バブス・ジョンソンといえば、映画に登場するこの曲が特に印象的です#59126;

「The Girl Can't Help It」


邦題が「女はそれを我慢できない」