「桜まつり」が終わっても桜花(さくらばな)が楽しめたラクテンチ



子どもの日も近くなり、鯉のぼりが登場していました。

 

再び、ケーブルカーで登り、遠足気分のお花見スタート。

この日の目的は「御衣黄桜」でした。

 



緑色の八重咲桜「御衣黄(ギョイコウ)」

名前の由来は、貴族の装束「萌黄色」に近いからだそうな。

それを知ると、なんだか高貴な雰囲気の桜だわっ~と・・・。

 



別府タワーと御衣黄



高崎山と御衣黄

別府湾を見下ろす、絶景からのお花見です。

 

 散り際の桜、桜吹雪寸前、葉桜と


様々な桜花(さくらばな)の宴が楽しめました。



 

 テナガザルの「チョコ」お父さん

 お顔が誰かに似ているな?と思っていたんですが

・・・・判明。




 古民家カフェ巡りが趣味の「真田ハル」さん。

 




 




 ミーアキャットの太陽くんは、日向ぼっこ。

 

 

 うららかな春の日差しの中、動物たちものんびりとして過ごしていました。

 

 アンデスコンドルのキングくんは、「牛肉と馬肉」の食事をしていました。この時期、寒暖差がストレスになって羽根が傷んでいるようだと伺いました。

 いつもながら、動物のお世話は大変なお仕事だなぁと思いました。