菓子箱の上書きに文字が躍ってた

『銀座千疋屋×花園万頭』#59126;

食いしん坊が小躍り~どころか、踊ってしまったよ~


ご無沙汰している、大好きな花園万頭の「ぬれ甘なつと」

 千疋屋といえば、西武新宿ぺぺ店にはよく行ってた。こじんまりとして、落ち着けてたなぁ・・・。などと思い出に浸りながらいただきました。


 サンドの中身は、「ぬれ甘なつと」と『メロン・いちご・パッションフルーツ』の「各種ジャム」がドッキング。

 家人が、メロンのサンドケーキを「抹茶」と間違えないかな?と期待して、袋から出したものを差し出してみました・・・エへへへ#59042;

ところが

 口に入れる前に「メロンのよい香り」がしたそうで

 残念ながら、抹茶と間違えることはなかったです・・・。


 

 ところで、「新宿」のつくお菓子といえば、西新宿に「新宿そだち」というお菓子を作っていた菓子舗がありました。西新宿5丁目のバス停近くで、都道432号線沿い(方南通り)から、十二社通りの角筈近くに移転したと記憶していて、たしか「大納言」って名前だったかな?と思うんだけど・・・。和菓子のほかに、蒸したてのお赤飯などもあって、移転後の店で「新宿そだち」を実家のお土産に買ったことがありました。また「新宿そだち」を食べたいと思っていたら、いつの間にか閉店していました。お菓子の名前は、昭和歌謡の「この歌からですか?」と訊ねておけばよかったな・・・。

 地方では、ここ数年のあいだに、長年親しまれてきた街の菓子店が、店主さんの高齢化もあったりして、次々と閉店し、さびしいかぎりです。

 東京でも、そうなのかなぁ・・・と思いました。