臼杵市野津町落谷の「季節はずれ」と呼ばれている

「ヒマワリ畑」に行きました。



地域の方々の取り組みで、畑に植えられたヒマワリの種が

大事に育てられ、見事な花々を咲かせていました。

 

「蝉しぐれ」と「麦わら帽子」が似合う

カンカン照りの真夏のヒマワリ畑ではなく

涼しげな虫の鳴き声を耳にしながら

心地よい10月の秋風に吹かれつつ、ヒマワリを愛でるという

贅沢な体験をすることができました。


なんと、#59128;ヒマワリの花をひとり5本まで持ち帰れました。

親切な駐車場の誘導、花切りハサミを貸していただくなど

地域の方々のお心配りと、もてなしの数々にお礼を申し上げます。

ありがとうございました。

 



持ち帰り用のお花を選んでいたら

ハサミを入れたいヒマワリにミツバチがとまっていて

美味しそうに夢中で蜜を吸っていて、この花は

とうとう、切ることができませんでした。

 


この畑を散策している間じゅう、ヘンリー・マンシーニの

映画「ひまわり」のテーマ曲が、脳内で自動再生されたのでした・・・。




大輪の黄色い花は、元気を与えてくれるけど

 ヒマワリの花言葉は「あなただけを見つめる」~なんだか、切ないな・・・。