熊本産の和栗をつかった

福田屋『熊本和栗庵』

焼きモンブラン『栗千里』

阿蘇の「草千里」をも連想させて・・。

栗(九里)より(四里)甘い十三里より

さらに甘く美味しい「栗千里」という事かしら(?)

 


一口でパクリといきたいところだけれど

スプーンが付いていたので

ちゃんとスプーンでお上品に頂いてみました。



【鳥獣戯画の小皿にのせて】

『スイート・チェスナット』

和栗がふんだんに使われ、甘く香ばしい

和なテイストの美味しい『モンブラン』でした。

一度に2個食べるのは、躊躇われるから、もっと大きいといいな~。

倍のサイズの「栗二千里」「ダブル栗千里」とか。



熊本県が栗の生産量で西日本一という事は、このお菓子で知りました。

 

 ところで、阿蘇の雄大な絶景が広がる「草千里」でまた馬(引き馬さん)に乗りたいなと思ったら、この曲になってしまいます。ちなみに、草千里の引き馬さん達は「牝馬」ばかりだったのよ・・・。




 お馬さんとふれ合ったりしても、この歌と「グラム・パーソンズ」を思い出してしまいます。ペダルスティール・ギターの音と歌声が、心地よい物悲しさを醸し出していて好きです。もちろん、ザ・ローリング・ストーンズのミック・ジャガーの歌声のほうも好きだけど。