相変わらずの「湯る~り、湯った~り」な調子で、別府八湯温泉道の二巡目を行脚しておりましたが、先日、再度の『温泉道名人』に認定と、あいなりました。

今回は5年と2ヶ月で満湯成就を迎え、前回が8年と8ヶ月でしたから、少しばかりスピードアップと言いたいところですが、実は昨年の10月から「別府八湯温泉道×おやつ道」特別名人という、20周年記念の名人認定の企画が始まり、ちょうどその時期に10段を通過し、あがり目前だった私としては、渡りに船とばかりに、8ヶ所のおやつで購入印を集め、名人認定にエントリー。第1回目の抽選でゲット!!。

 べっぴょんは、ウサギさんだけど、私はのろのろカメの温泉道行脚~#59126;抽選に関しては、運が味方してくれたようです。

 #59127;心強い助っ人の「温泉本」を携えて

#59127;二巡目は銀のスパポートで行脚




 銀文字刺繍をほどこされた

おやつ道とのコラボレーションである

特別名人のタオルを手にすることができました。

(おやつ道独自の"お団子"マークつき)



銀スパポートと銀文字刺繍タオルが

並ぶと、ちょっぴりゴージャス#59130;


 
 新型コロナウイルス感染症の影響で、これからは「温泉」「立ち寄り湯の利用」など形態が変わっていくことでしょう。B.C.(Before Corona)のように地元の人たちの温かい人情に触れながら、共同湯や市営などの温泉を楽しむことも、もう暫くはおあずけです。今は、A.C.時代がこの試練を糧に、よりよき方向にむかうようにと、願うしかありません。