面食いでめんくい

 

「麵喰い」というのが、よく知られているので

おうどんを戴くことが多いのです。

有り難いことです。


さぬきうどん

「特製いりこだし醤油」が美味しくて

日の出製麺所さんが大好き

博多のやわめのうどんも好きだし

コシのある「さぬき」

手延べの「稲庭うどん」に「氷見うどん」



どれもこれも、おうどんが大好き#59126;

 

「いなにわうどん」といえば、銀座でゆっくりと「おうどんランチ」が楽しめた「寛文五年堂」さんのお店が、いつの間にやら閉店してしまいましたよ~・・・あぁ~。福岡天神の大丸の「佐藤養助」さんは、山菜の天ぷらと「いぶりがっこ」が美味しかったけど、こちらも消えちゃったのよ。

 ところで、「小川信夫」さんと「佐藤養助」さんの稲庭うどんは、温かいうどんより、ざるうどんにした方が、お味が引き立つのではないかと思ったりするのであります。「寛文五年堂」さんはどちらにしても美味しい、おうどんの塩気に対する個人的な好みになりますけど・・・。

 

このご時世、これ以上に小麦粉が高騰すると

コナモン好きのめん(麺)喰いも、面食らってしまいます。

 

 冨美家のおうどんとお好み焼きが大好きで、足しげくデパートの地下(伊勢丹・新宿)に通っていました。それから東京を離れたのちに、福岡天神の大丸と西友(春日)で見つけた時は、大喜びでしたが、それはつかの間のことでした。西友から、そして大丸からも・・・冨美家さんは、とうとう九州から消えてしまいました・・・。福岡市博多区の天承寺がうどんの発祥地なんて言ってるけど、福岡では、京都の味が受け入れられなかったのかい!!と、うどん文化の懐の狭さを感じたりするわたくしめです。帰ってきてください~冨美家さーーーん!

 

こちらは、錦市場の冨美家「錦店」



もう、3年前になります。







一等すきな、しっぽくうどんを食べました。

また、食べに行きたいです。

めん喰いだもの◎