岸田パン(宇佐市安心院町)の「牛乳パン」

人気のパンということで、名前は聞いたことがあった。

 

お土産として頂いて、初めて食べたとき

魚肉ソーセージをはさんで

 「昭和な感じの朝食にして食べよう」と
朝、ソーセージを冷蔵庫から取り出そうとしたら




家人が「中に何か入ってるよ!!」と言い

「待った」が、かかった。

切れ目のあるパンの中を開いて見たら

普通の「牛乳パン」じゃない!!って、わかった!




グラニュー糖入りのクリームがサンドされた

「じゃりパン」

懐かしい味わいのある「牛乳パン」だった。

【牛乳を飲みながら、食べるのが大好き】

 

火・木・土曜日に販売されていると聞きつけて以来

車を走らせて、買いに行ってもらうほど

すっかりお気に入りの「牛乳パン」

給食の「揚げパン」を思い出す

美味しい「昭和の懐かし味」

 

  ところで、給食メニューの人気者だった「揚げパン」は、全国区だと思っていたら、「福岡市内や近郊」では、給食に出てなかったから「食べたことがない」というお話・・・。「福岡出身の人」には、給食の揚げパンの魅力が判ってもらえないという、さびしさありなのだ。「今日は揚げパン」という日は、ウキウキしてたんだけどな・・・。