梅の名所である公園『武漢の森』



庭園は「中国古典建築」

少しばかり上海の「豫園」の一部を彷彿とさせる(とまでは、いかないけれど)



 去年の今頃は、新型コロナウイルスの猛威は「中国・武漢」が舞台ですむように感じていて、こんなにも厳しい状態にまでなるなんて、夢にも思っていなかった、誰しもが・・・。




市民の憩いの場所『武漢の森』では

今年も何事もなかったかのように

梅の花々が咲き、春の訪れを感じさせています。

 

『武漢の森』は平和市民公園の中にあり

老若男女が、ウォーキングや散策をしたり

ベンチに腰掛けて、スケッチや作句を楽しんでいたりと

 

もちろん、愛犬との散歩を楽しんでいらっしゃる方々も・・・。

そんな、ワンコの散歩の様子を観察しているようなニャンコ

 


梅の木々の下でくつろぐ

人懐こいニャンコ(地域猫)の一団がいる一方で



 

 興味津々な様子ながら、さっさと逃げ出す手合いの


「アメショー」もどきの「サバトラ」ちゃん・・・。

 


「一触即発」とまでは、ならないだろうけど

「近寄んなよ!」と言いたげな眼差しを向ける若手


このヤンキー君は「なめんなよ!」と

一瞥したかと思ったら、あっという間に雲隠れ・・・。

 


勿体ぶってみたり「かまってよぉ~」と言いたげな態度に出るニャンコ


さくら猫で左耳がカットされてるから、♀(女の子)のよう

若い頃は小悪魔ちゃんで鳴らした(加賀まりこ)タイプかもね。

  

 お気に入りの場所に陣取るニャンコ


どのニャンコもなかなかの個性派ぞろい

 


人と動物が平和に触れ合えるステキな公園で

一代限りの命を大切に生きる「さくら猫」そして、地域猫たちの

お世話をしていらっしゃる方々に感謝申し上げます。


「ありがとうございます」