先月、新春を少し過ぎた頃、寄席に行きました。落語のほか、新年にふさわしく、おめでたくて、縁起よい出しものとして、『太神楽(だいかぐら」』の曲芸がありました。

「傘回し」や見ごたえある「五階茶碗」などを楽しみました。素晴らしい伝統芸能のひとつですね#59126;。

和傘の上でボール(手毬)や、「金回りがよくなりますように!」と金の輪、「益々のご繁栄!」と四角い枡が・・・そして、「集会所などで、使われているような湯のみ」と紹介されて・・・・

昔、大衆食堂で見かけたような懐かしの「お湯のみ茶碗」も回る回る~みごとに傘の上で楽しく回っていました。

この昭和レトロな水玉、すごくオーソドックスでいて、斬新なデザイン!!


我が家にも、急須と湯のみ茶碗があります。

デパートで、急須を見初めてしました。
売り場には、同柄のお茶碗がなくて、
急須のみ買いました・・・。
その後、ファッションビルの雑貨店で、湯のみ茶碗を見つけたので、買い足しました。
製造元は、有田の『寿千窯』
~来客用です。~
 
この窯元では、傘の上で回っていた基本的なスタイルの湯のみ茶碗は作っていないけれど、
 
グッドデザインロングライフ賞受賞というのが納得です。
この形も素敵!!