暦の上では「大寒」だというのに

今日のハイビスカスの鉢植えがこちら


 


 昨年末から引き続き、年を明けてからも、つぼみをつけているのです。

大寒のハイビスカス」ならぬ「耐寒のハイビスカス」

 

 2日ほど前からつぼみが確認でき、大丈夫かしら?と不安がつのります。

 開花よりも、このハイビスカスの樹木自身が枯れてしまわないかが心配です。

 

昨日は別府の志高湖が凍って、TVのニュースで

 薄氷で、スケートリンクみたいな湖面を白鳥や鴨が、スイスイと滑っているのをみました。

 いくら九州だといっても、昨日の朝は最低気温がマイナスになるという寒さでした。

 屋外のハイビスカスは、人間だったら、霜焼けどころか凍傷になりそうな

「おおさむ、こさむの・・・大寒」

 「ガンバレ、ハイビスカス」と声を掛けることしかできないけれど・・・。