コキアが紅く染まり、見頃を迎えていました。

そう、あの魔女のホウキの材料になる植物です。

ハロウィーンでの出番を待ちかねているみたい!?


ダム湖の借景が、ロマンチックでステキ

 

お家から出たことのない手乗りサイズの「くま公」をお供にして

農業文化公園(杵築市)で、秋の空と景色を満喫してきました。



右のような緑色のコキア群もありました。

 コキアを長く楽しんでもらうため、植える時期を少しずらしているそうです。



 紅いコキア群の中に黄緑色のコキアが、ちらほら見え隠れ。同じ時期に植えたのだそうですが

 「朱に交われば赤くなる」ことに抵抗するかのごとく、自己主張する黄緑コキア。どこの世界にも目立ちたがり屋さんは、いるものですね。

 

 自分用のお土産に「ロザリオビアンコ」と「香母酢(カボス)」を買いました。

 皮ごと食べられる、種のない「ロザリオビアンコ」は、さわやかな甘さで美味。薄皮が剝きにくかったけど、やはり皮がない方が格段に美味しかった~頑張って剝いた甲斐がありました。






公園内の果樹園で育った粒よりのカボス(詰め放題)

ビニール袋を引きのばしたら、あと3個は入ったかも・・・。