もう、3年ほど前のことになるけど

会計の時に「可愛いうちわ~」っていったら

どうぞ、お持ち帰りください!って、美人な店員さんが

言ってくれたので、遠慮なく頂いて帰りました。

 

博多駅の地下にある「大福うどん」さん

【えびす顔になるうちわ】


その大福うどんの「えきちか店」のほうが、8月末で閉店なのだそうです。

「1番街店」と2店舗だったから致しかたないのかな。

新型コロナウイルスの影響は、老舗のうどん店にも及んでいるのです・・哀しい。

 

◯博多駅で食べるなら「大福うどん」

◯天神で食べるなら「因幡うどん」

今はないけど

◯川端通商店街で食べるなら「英ちゃんうどん」

こちらも今はないけど

◯持ち帰りなら大丸デパートの「牧のうどん」

(牧のうどんは、博多うどんよりさらにやわやわ)

ちょっと待っても、並んでも、食べたい

◯「うどん平(たいら)」


そして、何より食べたくなったら

うどんのファーストフード店

◯「うどんのウエスト」

 

 いつも「丸天うどん」か「ごぼ天うどん」に悩んで・・・「やっぱりごぼ天」になります。

 うどんのサイドメニューは『かしわのごはん、もしくはおにぎり』あれば、おいなりさん。

 

 最近、「北九州の資(すけ)さんうどん」は店舗数増やしているし、キャナルシティで食べた「能古(のこ)うどん」も細麺でコシがあって美味しかったな~。

 博多区にある「承天寺」が「うどん・そばの発祥地」ということも有名で、「承天寺」=「臨済宗」なのでかな?と思いますが、親戚の法事があった際に、臨済宗のお坊さんから「修行時、"うどんの日"があって、その日は思いっきり大きな音を立てて、お腹いっぱい「うどん」を食べられるから、辛い修行において、唯一の楽しみだった」という、微笑ましいお話を伺ったことがあります。各寺ごとに食べる量の競争にまで、発展するとか・・・。

 


 CO-OPの「博多風やわらかうどん」は、博多うどんのやわらかさを味わえるうえ、ごぼう天(ごぼ天)も入っていて、美味しいので、カタログに載ると必ず購入しています。

 ただ、作っている工場が、讃岐うどんの「四国」にあって、九州じゃないところが、なんともユニークです。

 夏でも、汗かいても、フーフーして食べたい「うどん」大好き。