苦節40年で高架化した、『JRのとある駅』。その駅テナント店の一角にある"一坪コーナーのお店"(隅っこにあって、見落としかけそうに・・・)で買い求めたコインケース。

小銭をさっと取り出せる使い勝手のよいコインケースを探していました。でも、なかなか手頃な値段で見つけることができなかったので、「きゃーーいい!」と気に入りました#59130;。

高次脳機能障害の方(患者さん)が製作した商品。このお値段で良いのですか?というのが率直な感。

お財布に嬉し優しな価格と、上質な天然皮革(ヌメ革)の匂いと手触りのよさ、丁寧な手縫いの技術が際立っています。使い込んで「黄金飴」のような飴色になる日が楽しみです。

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