ライブで観てみたいバンド"CHEVALIER BROTHERS"。わたしのJumpin' jiveの王様、 Louis Jordan の申し子たち。イギリス人らしい、ちょっぴり皮肉も盛り込んだ "Live & Still! Jumping "

"Open The Door, Richard" ルイ・ジョーダンは、コミカルで楽しいですよね。でも、こちらは『中で何やってんだぁ~、ドア開けろよぉ!リチャード~っ!』 と、かなり内容がヤバイです。
 
「短髪と口ひげをたくわえた男ばかりの風変わりなパーティ」「クローゼット」というキーワードもポイント。
映画「The Celluloid Closet」なんか知っていれば、すぐにピンときちゃいます。このへんの言い回しなんか、イギリスらしいな~と思います。実に紳士的(?)に笑いをとる手法で・・。 Vibraphoneの軽快なリズムもゴキゲン。ライブで観たらきっと最高でしょう~!!