季節はめぐり 秋になりました。そして、花が咲きました。




初夏の花である「シモツケ」が、初めての2度咲きです。

庭木の剪定を8月にしてもらったからなのか?

こんなこともあるんだと、嬉しい驚きです。

 

「シモツケ」だけじゃなくて、「ハイビスカス」の開花も始まりました。

 

 今年初のハイビスカスの開花は、8月下旬に一輪。植え替えをしなかったので、もう、それで終わりかなと思っていたら、彼岸入り頃から一輪、また一輪と咲き、秋が深まっていく時期というのに、次々とつぼみを付け始めています。

 つい、気候変動によるもの!?と思ってしまいましたが、原因を調べてみることにしました。

 

 ハイビスカスは、灼熱の太陽が大好きな「真夏」の花かと思ったら、気温が高すぎたり、真夏日が続くと、花が咲かない性質というのです。

 

 2014年に鉢植えを買ってから、咲いたり咲かなかったりと年を重ねること7年。昨年は、6月に数輪咲きましたが、ハイビスカス自身が、花をつける時期を探り出したのかもしれないなと思います。(頑張り屋さんだな~!!)

 これからは、我が家のハイビスカスは「秋咲きの時もある」と思って育てていきたいと思います。