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東別府駅舎 [☆旅空百景]

「東別府駅」
明治44(1911)年11月に開業した駅(旧:浜脇駅)
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一昨年(2021年11月訪問)
ちょうど110年目を迎えた年でした。
明治の建物が現存して、遺産ともいえる駅舎
 戦時中、B-29の空襲を免れた駅舎は、別府市の有形文化財に指定されています。
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 国道10号線(小倉街道)から、この階段を上れば駅へ直行できます(交通量が多いので車に注意を)。
 別府八湯で最も歴史のある「浜脇温泉」。明治から昭和初期に隆盛を極めていた時代を物語っているかのような古めかしさと佇まいです。
 
 長年、降り立つこともなく、車窓からレトロな駅舎を見るだけで、通過駅の一つにすぎませんでした。
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 駅を見学しているあいだに、特急のソニック(白・青)が走り去って行きました。
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レトロなランプや看板のたぐい。
玄関に飾りたいランプ~カッコいい! ペンダントライトはキッチンに!。
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酔いしれてしまう「懐古的アート」
 
 駅から極近(改札を出たら1~2分)のところに「東町温泉(ジモ泉)」があります。
看板ネコ「ふじ子」に路上で会いました。
少しだけ、頭をなでなで・・。
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【ふじ子は枯れ葉をクンクンして巡回中】
 ふじ子の後をしれっと追う、ちょび髭の黒白猫。ちと怪しげな手合。ふじ子と同じ地域猫の仲間かも?。べっぷの街角では、地域の方々の温泉のように、ほっとな情け心を受け、サクラ猫・地域猫が暮らしています。一代限りのいのちを大切にしながら・・・。

◇素人目では◇ [☆旅空百景]

 高崎山のスタッフさんは瞬時にサルを見分け名前を呼びます。仕事柄といえど、すごい技術だと思います。

素人目では、特徴のあるおサルさんしか分からない。
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すぐに見つけられるのは
「天使の羽根」が目立つピーちゃん。
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頭のてっぺんに特徴があり、一目で分るおサルさん。
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鳴門の渦巻きヘアースタイル、だから名前は「ナルト」
 
 ガムがくっ付いているような、くせ毛の持ち主。でも、くっ付いていたのは、子ザルさん達。金魚のフンみたいに後ろに付いて回っていて、子分を引き連れた柔和な兄貴という感じがしました。
 
子ザルはどの子も同じに見えちゃいます。
♂♀も判らない。
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無邪気に遊ぶ可愛い姿は、見飽きません・・・。

朝太郎の川の近くで、お買い物 [☆旅空百景]

朝地町に行ったら、ここに寄らなきゃ話にならない
「道の駅あさじ」
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伝説の河童「朝太郎」は、悪さが過ぎお坊様から
千年の間、川のふちに閉じ込められているらしい。
でも「道の駅・あさじ」の「朝太郎」は可愛いらしい。
  
 お目当ては、以前買い求めで美味しかった「道の駅原鶴から入荷の富有柿」と「紅茶いのしし」だった・・・。
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 ジビエの「紅茶いのしし」はスライスされたものがなく、大きめのブロック肉のみだったので、「塩こうじ焼」を買ってみました。あと、イノシシ肉に合いそうなお酒、ナスの芥子漬けなど。
 もちろん、富有柿も買いました!! 美味しかったです!

竹田の城下町を歩く② [☆旅空百景]

竹田といえば「岡城址」「荒城の月」「滝廉太郎」
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「廉太郎トンネル」と「滝廉太郎記念館」
 
 トンネルに足を踏み入れると廉太郎作のメロディーが流れる仕組み
 ご近所迷惑にならないかしらと心配になっちゃった。(防犯効果あり・・・?)
 
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「豊音寺」銀杏の黄葉と山門
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 縁結びの「愛染堂」へと続く階段
今回は、階段下までで・・・。
「成願院愛染堂」の寺宝は、大切に守られています。
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 数年前に特別展「密教仏画の至宝」で所蔵のお軸を拝見しました。写真撮影可ということで、この一幅を撮影させていただきました。お軸を前にして、御仏の力強さ、包み込む優しさに触れたようで、穏やかな心持ちになりました。美しい彩色、温かみのある絵でした。
 
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「十六羅漢」さまをご拝顔。
 
見飽きることのない城下町の風情
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路地に入って近道をしたりと楽しい散策。
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「歩き疲れる前に」お茶で一息
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素敵な城下町独特の店舗のしつらえ。
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次回の散策は、もっと足をのばしてみたいと思います。

タグ:城下町 竹田

竹田の城下町を歩く① [☆旅空百景]

城下町、竹田へ行きました。足に自信がないので、今回は「岡城跡」への登城は見送りです。
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豊後竹田駅前の「時の流れ」
「竹楽」開催のため、竹組み枠が作られていました。
 

「ニャー駅長」が、交通事故で亡くなり、新任のネコ駅長さん就任もなく、さびしくなった駅の待合室でしたが、運よく上りの赤い列車「九州横断特急」と黄色い普通列車「一両列車」をカメラにおさめられました。
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目的地のひとつ「由学館(ゆうがっかん)」
 隈研吾氏の設計によるものというのが一目瞭然、根津美術館のアプローチを城下町風(田舎版)にした感じ。期待を膨らませる佇まいで、館内まで誘う演出であり、手法だと思います。
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 謎を秘めた「サンチャゴの鐘」を観るために訪れました。
 鐘は、2020年からこちらに収蔵、展示されています。自動扉の先、暗い部屋の中央に荘厳なる姿を浮かび上がらせ、録音された鐘の音が清らかに鳴り響いてきました。
 2015年に「県立歴史博物館(宇佐)の特別展」で初めて目にしてから8年ぶりの対面は、ドラマチックさが倍増した感がいたしました。
 団体で長崎県島原市からお越しになっている方々と一緒になり「スクリーン上映」をご相伴、岡城の歴史を学びました。来館が「サンチャゴの鐘」という縁もあって、原城跡へ是非お越しあれと、お誘いいただきました。
 
 ところで、「サンチャゴの鐘」はキリシタンたちが、密かに長崎より竹田に運び込んだ(キリシタンロード)という説には無理があるのではないかと思います。
 やはり、長崎奉行だった竹中重義が国元の府内城へ、自身のキリシタン弾圧の戦利品として、持ち帰ったものではないでしょうか・・・。
 悪事露見により切腹の沙汰をうけた竹中重義、凄まじいキリシタンへの弾圧を(穴吊しを考案したり)重ねていた人物。のちに、城番を任された中川久盛がキリシタン殉教者への悔恨か畏怖の念を抱き、竹田へ移動させ鐘を幽閉したのではなかろうかと思います・・・。お城の「不浄蔵」という場所から発見されたというのが気になります。

◯猿の惑星からやってきた?◯ [☆旅空百景]

高崎山 B群の「マルオ」くん 
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 別の惑星からやってきた「愛と平和の使者」かもしれない。惑星っていえば、もう「猿の惑星」しかないですわね・・・。

 サルにも人間にも優しい、温厚な性格なので一緒に写真がとれる。マルオとツーショットを撮るため、お客さん(入園者)が列を作る。マルオは嫌がることなく、ファンサービスに余念がない。

 阿蘇の猿まわし劇場で終演後(勘平&新八コンビ)に記念撮影をしてもらったことがあった。調教師の新八さんも一緒で、おサルの勘平とツーショットは撮れなかったのだ。マルオの場合は、調教されたおサルさんより至近距離だし、しかも野生なんだから奇跡に近いとしか思えない。
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まるで、修行僧か修道士のような「愛と平和の使者」
「モンク・マルオ」
 モンク・マルオは、文句ひとつ言わない。ひたすらジェントル猿(マン)。
 この日、初めてマルオと一緒にカメラのフレームに収まった。マルオは可愛い顔をしてくれていた。
マルオは進化したおサルさんで
人類に愛を届けにきた
 やっぱり「猿の惑星からやってきた?」
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こちらは、5月(夏毛に生え変わり)のマルオ
 一見、メスに見える胸元は、子ザルにお乳を吸われても怒らなかったという逸話の証だね。

◇高崎山のサヤカ◇ [☆旅空百景]

白いコスモスの花言葉は「純潔」
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2023年7月23日
高崎山のサヤカの30歳の誕生日でした。
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 10日ほど前に高崎山へ行ったのは、C群に会うためとサヤカが気がかりだったからです。というのも、スタッフさんのブログで、サヤカが迷子の赤ちゃんザルと一緒にいたお話の中で、時々サヤカはB群と一緒に山へ帰らず、サル寄せ場の付近に残ることがあるというのです。お尋ねしたところ、どうやらサヤカはB群の群団よりもいくらか離れた場所で夜を明かしている様子。賢いサヤカは、知恵を絞り、さらに工夫して生き抜いていました。
 病気をして「あれもできない・これもできなくなった」と嘆いちゃいけないな。サヤカのように前を向いて人生を歩んでいこうと思い、私は励まされ続けています。
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 (ハンディをものともしないサヤカの育児奮闘ぶりは本になっています。おもわず泣いてしまいました。サヤカは、母:ヒナゲシの9番目の末っ子として、たくさんの愛情を受けて育ったから、立派なお母さんになれたんだと思いました。)
  
無事に生まれた3頭の息子♂を育て上げたサヤカ
 息子たちは群れから離れてしまう宿命だから、もし娘♀がいたら、今ごろは子や孫に囲まれて暮らしていたのかなと思うと、切なくなります。いやいや、サヤカから逆に「子どもがいないんだから、自分の心配をしてなさいよ。」と言われてしまいそうね・・・。
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 たくさんの人に愛されているサヤカ、彼女の写真をプリントしたトートバッグを持つファンの方もいらっしゃいました。園のスタッフさんから、30回目の誕生日と紹介されても、バースデープレゼントもないし、普段の生活と変わりはなく・・・。
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 子ザルさんたちに優しく毛づくろいしてもらって
穏やかな午後のひとときを過ごしていました。
 
 その後、エサの麦まき時間があり、再び柵にあごをもたれかけたサヤカの視線の先には・・・毛づくろいをしてもらう第1位のゴローの姿がありました。
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 長男のゲンキは、今ごろどうしているかしら? もうゴローくらいの歳になるなぁ。とか思いながら、彼を見つめているのかしら?などと勝手な想像を・・・。
 
 冬の訪れが早い山の中で、群れの中心から離れたところや、寄せ場近くの片隅で一頭で頑張っているサヤカ。ケガをしないように、気をつけて暮らしていってほしいと切に願っている私です。

◁スケサンとC群▷ [☆旅空百景]

C群が出ている午前中の高崎山へ見山(見参)したのは
10日ほど前のことでした。
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リヤカーが午前中に走る「さつま芋争奪戦」を初観戦
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ママは両手にお芋、赤ちゃんは母乳で
親子そろって、腹ごしらえ。
 
この日は、まだC群の第2位だったスケサン
第1位だったロバートが失脚して
昨日(11月4日)スケサンがめでたく
「C群14代目」に就任したとのこと。
おめでとうさんです!!
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ハッキリ言おう「彼はバックシャン(♂男性版)」
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 男前とはお世辞にも言えないけれど
面倒見がよく、オトボケさんな一面もあるようです。
(わたしの印象は「短気なおっさんザル」)
 
 そして、C群の第3位に繰り上がった「タツヤ」
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眼光が少し鋭利、口元が引き締まっている。
顔つきが、凛々しかった。
C群のイケメン候補に大推薦です!
 
この日の初代「ボス猿・ジュピター」のお姿
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 サル寄せ場の階段下、おサルさん達の守りご本尊様の如く、ご鎮座されていました。
 ロバートはC群を追われ、これから先どうなるのかしら。B群で頑張って活躍してくれるかな?。ロバートがC群から追い出したマルオくんとの関係も気になるところです。

◇お山は「味覚の秋」◇ [☆旅空百景]

お山(高崎山)は味覚の秋
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お山へ登るのは、午後からが多く
B群さんたちのお顔を見ることがほとんど。
 
たまには、C群のお猿さんたちに会ってみようと
先週末、午前10時半ごろにサル寄せ場に到着したところ
サル集団(C群ではなくB群)は少猿数
それも十数頭にも満たない数なのに
もはや、お山へと帰り始めていてる・・・。
 
 残りのおサルさんはさらに減り、数えるばかりに・・・。
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ちゃっかり、園のスタッフさんからお芋をもらって
おサルさんらの頬袋はパンパンだぁ!。
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横取りを警戒し落ち着かない様子ながら
好物のお芋をひたすら頬張る姿の可愛らしいこと。
 
スタッフさん方の引き留め「お芋作戦」
残念ながら、功を奏さず、10分も経たぬうちに
おサルの動物園に閑古鳥が鳴きはじめた。
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 「味覚の秋」の山には、お芋よりも美味しいものがあるようで、おサルさんたちは、実りの秋を満喫しつつ、「秋の大運動会」を楽しんだり「行楽」と、大忙しなのかもしれない。
 
毎年、この時期は、サル寄せ場に出現(出園)が減り
お山管理のスタッフさん方を悩ませる「味覚の秋」なんだそう。

さるっこレール [☆旅空百景]

高崎山のサル寄せ場までを走る「さるっこレール」
眼下に広がる海と
山のおサルさんを眺めながらの片道約4分
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高崎山自然動物園への入園料を支払ったあと
「えっさほいさっさ」と坂道を徒歩で行く(料金要らず)と
モノレール(往復で料金110円)がある。
 
 上りモノレールでは、サル寄せ場に到着するまで、指原莉乃のガイドアナウンスが流れて、とってもいい感じなのだ。でも下りのアナウンスは、なーーーんもないというのが残念。少しは商売っ気を出して「楽しんでいただけましたか?」とか「またのご来園をお待ちしてます!」「引き続き、おんせん県をエンジョイしてくださいね」って、観光大使としてのアナウンスがあると喜ばしいのにな・・・。
 
昼下がりの高崎山で
太平洋(別府湾)を背にし
「裕次郎ポーズ」の子ザルさん!!
おもわず、シャッターを押した
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「俺は待ってるぜ!」