日本の名湯☆「別府」☆ [ほっ!とスプリング(温泉)]
入浴剤で「自宅で温泉」気分を味わうというのが定番化
これはもう、致しかたないことで・・・。
ところで、バスクリンの「日本の名湯シリーズ」の
【通のこだわり】と【にごり湯の醍醐味】に入っている「別府」
お肌なめらか、気持ちの良い「重曹泉」で良いのですが
にごり湯の色合いが「硫黄泉」ふうのどんよりとした色・・・。
別府温泉で、温泉デビューをしているわたしは
ちょっぴり辛口評価になってしまうけど
『多民族・多文化で開放的な別府のイメージに合わない色』
泉質もなんだか、ちょっと『もの足りない』
というのが正直なところです。
2021-02-07 15:00
☆別府八湯温泉道☆初級認定のタオルハンカチ [ほっ!とスプリング(温泉)]
別府八湯温泉道のスタンプが8つで初段ですが
スタンプ2つで「初級」の認定がされます。
この初級のタオルが可愛いので、認定申請をしました。
『初心忘るべからず』という「温泉道の自戒」もこめての「初級」です。
ちなみに認定料は500円です。
ところで、タオルハンカチといえば何年か前のこと、鉄輪の温泉施設に行ったとき、湯船に浸かって、そろそろ温泉から上がろうとしていたら、観光客風の若い女性たちが、浴場に入ってこられ、その中のひとりが、ハンドタオル(ハンカチ)よりも薄くて小さい「プチタオル」を手にしていて、「ありゃま!?」ってことがありました(タオルはフロントで買えるんだけど)。まさかの「プチタオル」で、ちゃんと身体が拭けるのかしらん?、お友達のタオルを借してもらうのかな?と、首をかしげた出来事を思い出します。
初級認定のオリジナル・タオルハンカチ(今治製)は、しっかりとした生地なので、これなら温泉に入れそう!。いやいや、体表面積が広めのわたしには、無理ですって?!
温泉道お試し&入門編の「初級」認定は
JR別府駅構内の「観光案内所(年中無休)」でも申請できますから
「別府温泉」入湯の記念になさってみては、いかがでしょうか?。
2020-10-06 10:00
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◇湧く湧く百科◇ [ほっ!とスプリング(温泉)]
『べっぷ八湯と地獄 湧く湧く百科』というこの本
別府の温泉の歴史・地獄の成り立ちから
別府八湯の各温泉の紹介、温泉療法のあれこれや
入浴の方法など、よくわかる一冊です。
一般書店ではなく、別府の宿泊施設で入手したもので
時折、読み返して温泉の勉強をしています。
温泉の道(旅)は、奥深いものです。
Beppu The Onsen Journey
46億年前の地球創生にまで遡り、紹介されていて
九州の回廊地帯の形成という大スペクタクルに
ワクワク、湧く湧く・・・。
2020-09-05 10:00
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白蓮の湯☆やはらかい泉の中にしみじみと☆ [ほっ!とスプリング(温泉)]
貸切湯を利用できるというので、青山町の
『白蓮の湯』へ行ってみました。
「あかがね青山治療院」内にある「白蓮の湯」
赤銅御殿(伊藤伝右衛門別宅)旧敷地の一角に建つ
目を見張るほど素敵なお宅で、伝統芸能の先生がお稽古場付きの
住居として建てられたいうお話を伺い、合点がいきました。
明り取りの窓は、まるで欄間のように見えたし
湯船の窓からは坪庭が臨め、意匠を凝らした造りでした。
ペンギンの「湯温計」があるという、嬉しい心配りもあり
(この日は、約39℃という夏場の適温になっていました。)
竹林にも見える小庭を眺めながら
極上のひとときを過ごしました。
肌に優しくまとわりつく、柔らかなお湯で
これはもう、正真正銘の「美人の湯」
白蓮の作った戯曲『指鬘外道』の序に
「豊後別府温泉別荘にて」と記してあって
『時は今真夜中・・・
天然に流れ出づる温かい泉は
晝も 夜も 間断なく 流れ あふれて
湯槽の上をさらさらと 音立ててゐる・・・
今 私は 身に一絲も帯びぬ裸で
やはらかい泉の中にしみじみと 身を浸してゐる
やはらかい泉の中にしみじみと 身を浸してゐる
おお 月はさっきから覗いてゐるではないか』
真夜中にひとりっきりで、贅を尽くした別荘の湯へ浸る白蓮の
虚無感かしら、それとも・・・開き直りにも私にはとれました。
赤銅御殿(伊藤伝右衛門別宅)の浴室(温泉)は
43平米くらいの広さ(1LDKか2Kほどかな?)で
緑深き庭園の中央に存在し、周りがぐるっと池で囲われて
「水の中に浮かんだ浴室」のようだったといいます・・・。
これはもう、現実離れしすぎてて、想像することが難しいから
「白蓮の湯」で「美人も入った温泉に
浸かっちゃったよ~」って感じを味わいました。
ここの治療院は、広い間取りで、ゆったりとできそうで
大きな掃き出し窓からは、趣ある日本庭園が眺められる贅沢な設え
もし、別府に住んでいたら、温泉に入ってから
ゆっくりと、鍼灸を施術してもらうのにな~って
思ったら、別府に住みたくなってしまったのでした。
ひとりにつきのお値段です。
利用時間は10時から15時まで
火曜日・日曜日(第1、第3、第5)がお休み
電話予約(0977-75-8899)が必要なのでご注意ください。
ちなみに【白蓮が入った赤銅御殿の温泉は、源泉が55.0℃
pH7.7 弱アルカリ性の炭酸水素塩・塩化物泉】
北浜やその周辺エリアに点在する温泉に
この泉質に似たものが幾つかありますね・・・。
2020-07-22 16:00
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黒川温泉〇豊後(おおいた)から肥後(くまもと)へと続いた温泉ものがたり [ほっ!とスプリング(温泉)]
久しぶりに黒川温泉に入りました。
芳しく甘い、若葉も感じさせるよい香りがして
「こころくつろぐ」という名のとおり「ほっこり気分」に
美人の湯系の「まろやかで心地よい、にごり湯」でした。
実は、20数年前に「黒川荘」へ宿泊しようと旅行代理店に申し込みをしたことがありました。でも、当時の黒川荘には「内湯」がなく「露天風呂」のみだったので断念し、博多駅から「特急・ゆふいんの森」号に乗って、由布院へ泊まる旅プランへと変更したのでした。
黒川温泉郷へは、日帰りで一度だけ足を運んだことがあります。
その時の入湯手形は、処分して手元に残っていませんが
手形と一緒にもらった温泉巡りに便利な巾着袋は、まだ現役です。
(巾着袋の裏地にはビニールが貼ってあり、とってもすぐれもの)
杉材で作られた入湯手形は、一枚で3ヶ所の温泉に入れるというものだったのですが、「黒川荘」の他に入った2つの温泉宿の名前が?・・・どちらも川沿いにあったことしか思い出せないのです。 印象に残っていることは、福岡市内から日帰りで、一日に3湯の温泉をはしごして、数日後に湯あたりの兆候が出てしまったことと、豆腐屋さんのアイスクリームを食べて美味しかったことなどで・・・。
ところで、わたしが「黒川温泉」のある肥後(くまもと)と豊後(おおいた)のあいだに温泉にまつわる物語があると知ったのが、つい数年前のことです。市内の「東津留(旧町名:中津留)」という地区へ出かけることがあって、目的地の手前で、たまたま通りがかった場所の奥まったところに「?!」と感じたお堂がありました。なぜだか、とても気になるお堂だったため、後日調べてみたら「身代わり地蔵さま」をお祀りしているということ。
【その身代わり地蔵さまのお話「甚吉物語」は】
江戸の昔、信心深い少年(甚吉)は、病弱な母とふたりで暮らしていました。
甚吉が塩売りをして生活をする貧しい暮らし向きでは、母の好物の瓜を買えず、悪いことと知りながら、甚吉は畑から瓜を盗むようになってしまいました。
ある晩のこと、度重なる盗みに立腹した地主(武士)は、物陰にかくれ、甚吉を一刀のもと斬り捨ててしまいました。ところが、甚吉が日参し、ひとつまみの塩をお供えしていたお地蔵さまが、身代わりとなり頭部を切られ、甚吉が、命を落とすことはなかったのでした。
そののち、そのお地蔵さまの頭は、肥後藩の修験者が持ち去ってしまったというのですが、道中の南小国で急に重くなったので安置したところ、そこに温泉がわき、『黒川温泉』が誕生したということです。
頭と胴体とが離れ離れになっている、お地蔵さまの前編(豊後)・後編(肥後)にわたる不思議な昔話。
黒川温泉の地蔵堂の前は、3湯の湯めぐりが終わった後、アイスクリームを食べに行く途中に通って、外からのぞいただけでした。(このようないわれがあったとはつゆ知らず・・・。)そして、最近になって、このお堂に入湯手形を奉納するようになっているようです。
『黒川温泉』の公式サイトでは、甚吉の物語が少し違っていました。「母親」が「父親」だったり、肥後の本田勝十太郎という修行者が、国元で祀ろうと持ち帰ったら、お地蔵さまが「ここに安置してくれ」とお声をかけてきたというのです。
地元誌(大分市津留)では『身代わり地蔵として有名になったあと、街道を通りがかった肥後の修験者が、お地蔵さまの噂を聞きつけ、頭部を盗み出し、小国まで行ったところで、急に重くなって運べなくなり、打ち捨てて去った。里人がその首を祀ったところ、温泉が湧きだした』というものでした。
どうやら、お地蔵さまの頭部は許可もなく、持っていかれた(盗まれた)というほうが、話の筋が通っているように思えます。お地蔵さまも、瓜泥棒の甚吉は助けたけれど、同じ泥棒でも自分の頭を盗まれたのでは、頭だけに「アタマ」に来たんでしょうか・・・(?)。ともかく、寒村に温泉が湧き、山間の村人が幸せになったというお話で、めでたしめでたしです。
豊後(おおいた)から肥後(くまもと)へと続いた温泉ものがたり
「甚吉物語」が彫塑になって公園にあります。⇒大分市/屋外彫刻写真(中部エリア)(「甚吉」の像)
ひょっとしたら、偶然地蔵堂の前を通りかかったときに、お地蔵さまが「これ、黒川温泉に行ったあなた~!」と、存在を知ってほしくて呼びかけたのかも??
いつの日か、黒川温泉へ再訪したときは、地蔵堂に立ち寄ってみたいと思っています。そして、元湯という「地蔵湯」にも入ってみたいな・・・。
2020-07-13 16:00
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大地のめぐみ▷温泉熱花き研究指導センター◁ [ほっ!とスプリング(温泉)]
べっぷ名物『地獄めぐりコース』のある国道500号線沿いの近くに「農林水産研究指導センター・花きグループ」があり、温泉地熱を利用した温室と屋外の植物園を散策できます。草木、花々に大地のめぐみ、温泉熱(地熱)の活用が及んでいることを実感できる施設です。(しかも、入場料はいりません、無料です。)
先日、(温nch)家族湯へ行く前の腹ごなしのため
数年振りに立ち寄ってみました。
温室の横に立つ『ニオイシュロラン』
(我が家の庭にある棕櫚竹と似たような花茎が付いてました)
植物園のほうは、「植物園の開花状況」表示記入もなく、剪定中だったので温室へ
室内の展示が、少しさびしくなっていたので、ここかしこに新型コロナウイルス感染症の影響が及んでいるのだなと思いました。今回は、温室の見学のみに終わったので、前回訪れたときの状況をご紹介。
2017年4月(3年と2ヶ月前に撮ったものがこちら)
珍しい緑色の桜「御衣黄(ぎょいこう)」を
観賞するために、初めて訪れたのでした。
「御衣黄」は、意外と地味な桜花でした。
種類の多いシャクナゲ、ツツジなど見どころがいっぱい。
温泉熱を利用した温室のほうは
~マダガスカルの熱帯・トロピカルな植物が~
"地球からの贈り物「地熱・温泉熱」と共に生きる
おんせん県おおいた" と、看板が掲げられていました。
そして、ずらりと「胡蝶蘭の花」が並んでいて、つい総額おいくら?になるのかしら・・・なんて例によって、ざっと算用してみたりも。純白の胡蝶蘭群の前に立ってみたら、葬儀会場の一角みたいにも見えてしまったのですわ・・・。
この「胡蝶蘭」コーナーは、残念ながらなくなっていました。
でも今回は、温室で新たな発見をしました。
「バオバブの木」があることを知ったのです。
(ここからは、2020年6月現在の様子に戻ります。)
大地の息吹が宿る木
マダガスカル生まれの『バオバブ』
バオバブといえば、『オルケストル・バオバブ』
歌声が「スコン~」と響いて、気持ち良いです。
ジンマジンマ・・・と「蕁麻疹」の歌みたいに聞こえてしまうのでけどね~あと、「山田ん家(やまだんちで)ジーマ、ジーマ」と空耳してしまうの。馬鹿々々しいですね。そして、お酒(ジーマ)『ZIMA』を梅酒で割って飲みたくなったりも・・・。
ここに咲く熱帯の花々につい見とれてしまい
時間を忘れそうになってしまいます。
しばし、小さなマーティン・デニーの世界に
迷い込んでしまいました。
2020-06-28 16:00
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『The Road to 湯~とぴあ』 [ほっ!とスプリング(温泉)]
別府の市営温泉は、5月7日から県内居住者の利用が可能になりました。
でも、別府市内の方々の自宅のお風呂のような温泉に
ご厚意のもと、入らせていただくというのは
いまだに気がひけています。
6月に入り、市内の旅館・ホテルも宿泊ができるようになりましたが
立ち寄り湯ができるところは、まだ限られているというのが現状です。
(一昨年に球根を植え、今年初めて咲いた純白の「すかし百合」)
そこでわたしは、これからは主に「家族湯」を利用しようと思い立ちました。
0歳児で温泉デビューをした「ひょうたん温泉」では
物心がついた時には「家族風呂」だったことを想い出したのです。
【むかし(わたしが子どもの頃)の「ひょうたん・家族風呂」は家族湯から大浴場(混浴)へは、出入り自由でした。】
わたし的温泉道『The Road to 湯~とぴあ』
いよいよ始動
「家族湯」もしくは「貸切湯」は
時間の制限があるから「培った勘により
お湯加減をみるのはNGだな」と
湯温計が必携だと気づき、用意しました。
2020-06-18 16:00
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旅の宿☆別府温泉 [ほっ!とスプリング(温泉)]
入浴剤「旅の宿」の
『別府』
お湯あたりの良さが
北浜の別府タワー近くにあるホテルか温泉宿みたい!
この温泉入浴剤は、北浜エリアのお湯を彷彿させると思いました。(あくまでも、個人的な感想です。)
まず「ありゃ、この感じは『西鉄リゾートイン別府』に似てる?」
次に思い浮かんだのが、『悠彩の宿・望海』
初めての立ち寄り湯は「屋上露天風呂」でした。
二回目は、露天風呂がメンテナンス中とのことで
内湯の「なごみの湯」を案内していただきました。
≪露天風呂至上主義≫ではない私としては、ラッキー!のひとこと
(早い話が、露天風呂より内湯が好みなのです。)
そのうえ「なごみの湯」には、ごろんと寝転がって"ヘブン"な
「うたたね(転寝)の湯」という"極楽湯"がありました。
また、湯~るりな「うたたねの湯」に寝転びたい~です!
そんなことを思い出しながら、週末は温泉入浴剤の
「おうちde温泉」に浸かりつつ「別府温泉"お湯ひでり"」
「自重」の日々を送っておりました。
わたしの場合、自粛という言葉は当てはまらず
「自重」という事になります。
(「体調に気を付けて、罹患しないようにする」という意味合いで)
二週間ほど前、約4カ月ぶりに別府へ
おやつ道・特別名人の認定のため
別府市役所まで出向いたにもかかわらず
温泉には入らず帰宅しました・・・。
別府八湯温泉道のほうは、ここで区切りをつけ
これからの新しい「わたし的温泉道」
『The Road to 湯~とぴあ』
を探し求めてゆくことになりました・・・つづく。
2020-06-18 13:30
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【銀スパポート・銀文字刺繍】別府八湯・温泉道名人 [ほっ!とスプリング(温泉)]
相変わらずの「湯る~り、湯った~り」な調子で、別府八湯温泉道の二巡目を行脚しておりましたが、先日、再度の『温泉道名人』に認定と、あいなりました。
今回は5年と2ヶ月で満湯成就を迎え、前回が8年と8ヶ月でしたから、少しばかりスピードアップと言いたいところですが、実は昨年の10月から「別府八湯温泉道×おやつ道」特別名人という、20周年記念の名人認定の企画が始まり、ちょうどその時期に10段を通過し、あがり目前だった私としては、渡りに船とばかりに、8ヶ所のおやつで購入印を集め、名人認定にエントリー。第1回目の抽選でゲット!!。
べっぴょんは、ウサギさんだけど、私はのろのろカメの温泉道行脚~抽選に関しては、運が味方してくれたようです。
心強い助っ人の「温泉本」を携えて
二巡目は銀のスパポートで行脚
銀文字刺繍をほどこされた
おやつ道とのコラボレーションである
特別名人のタオルを手にすることができました。
(おやつ道独自の"お団子"マークつき)
銀スパポートと銀文字刺繍タオルが
並ぶと、ちょっぴりゴージャス
新型コロナウイルス感染症の影響で、これからは「温泉」「立ち寄り湯の利用」など形態が変わっていくことでしょう。B.C.(Before Corona)のように地元の人たちの温かい人情に触れながら、共同湯や市営などの温泉を楽しむことも、もう暫くはおあずけです。今は、A.C.時代がこの試練を糧に、よりよき方向にむかうようにと、願うしかありません。
2020-06-10 08:30
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おうち de 温泉 [ほっ!とスプリング(温泉)]
旅行先が温泉地ではない場合
宿泊先(ホテル)で、旅の疲れをとるべく
「温泉入浴剤」は必携となっております。
前回の旅のお供は「別府&湯布院」
(以前、温泉ソムリエ・家元より指南された記事を書きました。~旅のお宿で「温泉入浴」)
そして、毎日のお風呂の時間
お肌のために「さら湯」には入らず
蓋で計量するタイプの入浴剤(廉価)
「バス◯◯ン」などを溶かして入っています。
さらに、時々入れてみるのが「炭酸ガス系入浴剤」
ブクブク系は、すごく温まるし
最近は、色んな種類があって、目移りしてしまいます・・・。
日常のお風呂タイムが、リラックスできる
やさしい香りによって、「しあわせ」気分になれるし
「うわぁぉ、いい湯加減でした」と、効果てきめんです。
外から確認してドラッグストア店内へ・・・。
入り口に「体温計の入荷予定ありません」の張り紙があって、品切れもここまできたか・・・って思いました。(一瞬「体温を測らせてもらいます。」と空目しかけたりも。)
ところで、 わたしのお目当ては
『旅の宿 (薬用入浴剤)』
このシリーズには「別府温泉」が入っているからなのです~よん。
その横に『日本の名湯』~至福の贅沢 という商品の箱を見つけて、つい食指が動いて、それも買ってしまったのでした。
~「黒川温泉」以外は入ったことのない温泉地ばかり~
(「道後温泉」は、母の胎内にいた時に入っていたようです。)
もうしばらくの間は、温泉に入れそうにないから
「今日はどこの【温泉場】に行こうかな~」って
入浴剤で、旅めぐりをしたいと思っています。
入浴剤を並べて、「仮想温泉」に浸る前から、悦に浸っていたら
「あ、新聞に入浴剤が人気って載ってたな」って・・・。
「えーー、?」と新聞紙面を開くと
「温泉 気分だけでも」「外出自粛【名湯入浴剤】が人気」 (4月23日 朝日新聞 経済面)
もしや、もしかして
これで、またドラッグストアで
「入浴剤」なども、入荷待ちになるかも?
そんなことないでしょね!
2020-04-26 10:00
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