別府八湯「温泉本」2024年~2025年版 [ほっ!とスプリング(温泉)]
11月26日(いいふろの日)に発売された最新の情報本です。
(手ぬぐいは「大分空港・足湯」で購入)
「温泉本」のお値段は、昨年と同じく¥660
オトクチケットの入湯料半額券も2枚と変化なし。
でも、利用できる温泉施設が15から17と2つ増えました。
〔温泉道・入浴時間別インデックス〕というページが加わり、午前7時前から入浴できる(すなわち、朝風呂が楽しめる)施設、休憩時間がある施設(主に市営温泉・共同泉)が掲載されています。
立ち寄り湯の強い味方
今回は早めに半額券を使わなくちゃ・・・。
2024-11-28 21:15
「温泉本2023年~2024年版」を使って「大地の湯」 [ほっ!とスプリング(温泉)]
いよいよ最新版の「別府八湯・温泉本」が発売されるというのに
有効期限が11月末の入湯料半額券をまだ使っていなかった・・・。
というわけで、先週末に出かけた先は「城島高原ホテル」
「大地の湯」
(入湯料は大人=800円)
貸タオル(フェイスタオル)は100円
ちなみにバスタオルは300円
大きめのロッカー使用料は100円(返却式なので無料となります)。
泉質は、万人に優しくて気持ちいい「単純泉」
湯上り後はロビーから高原チャペルと由布岳を眺め、ひと息・・・。
山の紅葉(黄葉)の進み具合は、いささかのんびりいるようでした。
大分方言(番付表)の手ぬぐい
東 横綱「うるさい⇒しゃあしい」 大関「うんがよい⇒ふがいい」西 横綱「晩酌⇒やつがい」 大関「ふざける⇒どうくる」
昨今では使われなかったり、知らなかったりも多い方言です。
ところで、温泉番付では「東の横綱 草津温泉」「西の横綱 別府温泉」がこのところ不動のようですね。
2024-11-28 21:00
Smile [★花聴風月(Flower)]
スマイル・レンガ
屋外で幾年月、雨にもマケズ、風にもマケズ
炎天下にも、台風にもマケズ スマイル
汚れた顔をタワシでゴシゴシされても
ニコニコ「SMILE」
こちらは、100均で見つけた
「ニコニコ」と「微笑」のテラコッタ
そして、サボテン(黄金司)
(100均×3=300円と消費税)。
今年はツワブキの花がキレイに咲きそろった。
お花は、笑顔にさせてくれる。
ありがとう Smile
いろんな人が名曲の「Smile」をカバーして歌っています。
ライル・ラヴェットの「Smile」も好きだけど、ジミー・スコットの「Smile」がいちばん好き。
音楽シーンで不遇にみまわれ、労苦のすえ復帰。紆余曲折、波乱の道筋を歩んだ彼ゆえの繊細な歌声「Smile」が、心に響いてくるのかもしれない。
2024-11-09 21:00
◎にわにははにわに◎ [★花聴風月(Flower)]
先日、「サボテン」だと思って買ったレンガの置物
レシートでは、モチーフレンガ
「はにわ」になっていた。
でも、どう見ても「サボテン」でしょ。
と、譲れないわたし。
ただ今、満開のツワブキの花と並ぶと
「にわにははにわに」・・・。
庭には埴輪に(見えてしまう)。
2024-11-09 17:20
いやしのモンキーマジック(Monkey Halloween) [☆旅空百景]
10月末のお山では「Monkey Halloween」というイベントが開催中でした。
「合言葉」で、お菓子のプレゼントをもらえた。
やわらかな秋の陽ざしの中で、くつろぐモンキーたち
この日、C群は無断欠勤(!)していた。
午前中からB群が登園し、あちらこちらを占拠。
モンキーたちを見守る「ジュピター像(右)」
甘えん坊な子ザルと過保護気味の母ザル。
園内へと登る道に山椒の枝や実が落ちていて
山椒のスパイシーな薫りが漂っていました。
この子ザルさんが手にしているのは
頭上には、飛び跳ねて遊んだり、実を探したりする子ザルたちがいた。
山椒の実のついた枝
美味しそうに頬張っていました。
無邪気で可愛らしい子ザルたちの姿に癒されます。
これぞ「モンキーマジック」
そして
癒しのモンキーマジックの頂点に立つ「マルオ」くん彼は、きっと「魔法使い」に違いない。
優しい瞳の持ち主で
存在そのものがマジカル。
いやしんぼのマルオ
口の周りは食べこぼしだらけ・・・。
「お弁当つけてどこいくの?」
お顔が、ばばっちく汚れていても、涎繰りでも・・・。
彼の姿を見ると そばに寄ると
シアワセな気分になれてしまう。
「だるまさん」みたいに、まん丸になって寝るマルオ
悟りを開いているかのような彼だから
瞑想をしているみたいに見えてしまう・・・。
種も仕掛け(Trick)もない
モンキーマジック(愛の魔法)をかける
魔法使いのマルオくんでした。
2024-11-02 14:00
B群☆マルオの上役と幼馴染 [☆旅空百景]
10月半ばのこの日は
午前中にC群とB群が園内に集結
マルオは、サル寄せ場脇の石垣の上に座り、高みの見物(?)
もとC群に所属していたからか
B・C、両群の様子を伺っているようだった。
「ヴぉっ!!」と心で叫んでいたのかも(?)
マルオの上役、B群第2位のクリス
毛並みもきれいだし、体格もいいから
「どすこい!どすこい いょっ! 大関!」と呼びたくなる。
同じくもとC群で、マルオの幼馴染(同僚)という
現在、B群・第5位のショット
見るからにオッサンの面構え。
単純なようで、複雑な
マルオを取り巻くサル社会なのかもしれない。
現在のB群順位は⇒①オオムギ②クリス③ナルト④マルオ⑤ショット
2024-11-02 13:10
C群のツートップ [☆旅空百景]
10月中旬の高崎山
山の入り口では、「金木犀」の香りに包まれました。
街中ではまだ咲かない秋の花、平年より少し遅い秋の香り
駆け足で秋めいてゆく山の風景でした。
サル寄せ場の中央は、B群が陣取り
C群は手狭な園内の別府湾側の隅に・・・。
現在、C群の第1位「スケサン」
麦拾いにいそしんでいました。
軽食の麦を食べ終わったら
人だかりならぬ「猿だかり状態」で
毛づくろいをしてもらう、モテモテぶり。
こちらは第2位の「ヨッシー」
少し細めのお目目が切れ長な、お醤油顔・・・。
人垣ならぬ「猿垣」の中心にいたヨッシー。
人望、もとい「猿望」が厚いのでしょうか・・・?。
聞くところによると、スケサンとヨッシーのツートップは、最近、B群に興味津々で移籍を目論んでいるようだとのこと。「猿だかり」「猿垣」な様子を目にすると「行かないで!!」とC群のサルたちが、引き留めているようにも見えてしまうのでした・・・。
この日、寄せ場にはわたしが目をつけている「タツヤ(第3位)」の姿がなかったのが残念でした(タツヤはツートップがいると、さっさと山に帰ってしまうらしい)。猿模様はとても面白い、人間模様以上に複雑怪奇な様相を呈していて興趣が尽きない・・・。
2024-11-02 13:00