秋桜・コスモス「愛す」 [☆旅空百景]
風に揺れる秋桜
見頃を迎えているというので
臼杵「石仏公園」の『秋桜・コスモス』を見に行きました。
朝晩は、すっかり秋の気配を感じますが、日中はまだ、エアコンなしではいられない真夏日や夏日が、続いています。
公園のコスモスも、その寒暖差と照り付ける日中の陽射しに少々バテ気味のように見受けられました。
愛らしく可憐なピンクのコスモス、そして、白いコスモスからは
花言葉そのものの「優美」が感じとれました。
ところで、臼杵石仏へ行ったら、やはり臼杵煎餅ということになります。
そこで、おススメのスイーツは
「後藤製菓」本店がある(臼杵会館)直売所の「アイスクリーム」
「うすきせんべい愛す」という名前で、
臼杵煎餅のサブレで抹茶アイスがサンドされた逸品です。
例えたら「アイスもなか」の最中が、せんべいサブレになっているという感じかな~。
アイスの一部であるせんべいサブレが、硬めなので、しばらく時間を置いてから食べるのが流儀となっております・・・。
お値段は、ワンコイン(百円玉一枚)
暑くても、寒くても、年中美味しい「愛すべきアイス」です。
2021-10-10 15:00
紅く染まるコキア≪育て!! 魔女のホウキ≫ [★賞心悦目]
コキアが紅く染まり、見頃を迎えていました。
そう、あの魔女のホウキの材料になる植物です。
ハロウィーンでの出番を待ちかねているみたい!?
ダム湖の借景が、ロマンチックでステキ
お家から出たことのない手乗りサイズの「くま公」をお供にして
農業文化公園(杵築市)で、秋の空と景色を満喫してきました。
右のような緑色のコキア群もありました。
コキアを長く楽しんでもらうため、植える時期を少しずらしているそうです。
紅いコキア群の中に黄緑色のコキアが、ちらほら見え隠れ。同じ時期に植えたのだそうですが
「朱に交われば赤くなる」ことに抵抗するかのごとく、自己主張する黄緑コキア。どこの世界にも目立ちたがり屋さんは、いるものですね。
自分用のお土産に「ロザリオビアンコ」と「香母酢(カボス)」を買いました。
皮ごと食べられる、種のない「ロザリオビアンコ」は、さわやかな甘さで美味。薄皮が剝きにくかったけど、やはり皮がない方が格段に美味しかった~頑張って剝いた甲斐がありました。
公園内の果樹園で育った粒よりのカボス(詰め放題)
ビニール袋を引きのばしたら、あと3個は入ったかも・・・。
2021-10-10 14:30