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くまモンと「がんばろう熊本」 [☆Love in action]

キットカットの熊本名物「いきなり団子味」

「くまモン」柄の「粉もん味」
あくまでも「いきなり団子」では、ないもん。
ビミョーな、お団子味なんだもん。
いきなり団子・キットカット.jpg
いきなり団子.jpg
キットカット「一袋で10円」の寄付
 
  そして、赤鶏(手羽元入り) 熊本城復興祈念カレー「一箱で10円」
熊本城修復再建支援金へ
 
復興記念カレー.jpg 
  美味しい手羽元がごろん、人参もころん、スパイシーでボリュームもあるもん! うまいもん!
 お気に入りのレトルトカレーなので、CO-OPのカタログに載ると必ず注文しています。
   
「熊本城復興祈念カレー」の詳しいことはこちら→「イケダ食品」

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桜湯◁猫の館長・在任中▷ [ほっ!とスプリング(温泉)]

別府インターチェンジのすぐ近くにある
桜湯[桜]
初めてここの温泉に入った時は、オープンしてまもない頃
[いい気分(温泉)]「貸切風呂」を利用しました。
温泉道に未加入の施設とは知らず
ハイっ!と、にこやかにスパポートを差し出して
「ここでは、お使いになれません」とフロント嬢に言われました。
顔から火は出なかったけど、恥ずかしかったです。
 当時は、大きな温泉施設なら、ほぼ「べっぷ八湯・温泉道」に加入しているだろうと思いこんでいたのです。ちゃんと確認しなくてはと・・・この時に思いました。(なお、現在は「温泉道」に加入されています)
桜湯.jpg
(玄関のアプローチも絵になる景色)
【貸切風呂は60分】 シャンプーしてドライヤーをかけたら、少しアタフタしてしまいます。コイン式で新鮮なお湯がドバドバ[ダッシュ(走り出すさま)]です。入れたて温泉は、とても気持ち良いです。お風呂の名前は、「桜尽くし」と洒落たもので、入ったのは「山桜」の湯だったと記憶。泉質は、万人向けの良いお湯「単純泉」で、しっとり系です。
桜湯 下足札.JPG
 ずっと貸切風呂のみだと思っていたら、大浴場もあると知り、それからは1階の大浴場に入っています。お値段が断然お得で、時間でアタフタしなくてすむし、内風呂から眺められる造景のきれいな小庭(晩秋はツワブキの黄色い花がとてもキレイでした)には、露天風呂もあり。お風呂上りは2階にある休憩所の「カフェ・テラス」のソファーに腰を下ろして、木々や庭を眺めてのんびり。それはもう、寛げすぎるくらい・・・。
ところで、にゃんと数年前より猫の館長が
在任中(ざいニャンちゅー)
桜湯 館長.JPG
猫館長を待ち伏せしてみましたが
どうやらこの日、館長は「館内不在」
館外へ巡回中のようでした。
猫好きさんには、ぜひおすすめしたい温泉です[猫]
次回は、[いい気分(温泉)]猫館長をきっと、キャット(Catch)したいと思います。

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趣味の百貨「ポーチ①」 [★趣味の百花]

面白いものを見つけてしまうと

100円硬貨を握りしめ、ガチャガチャ回してしまう

カプセルトイ・マシーン[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]
何が出るかとワクワク
「督促状」とかいいなと思っていたら
婚姻届.JPG
なーんだ、当たり障りのない
「婚姻届」が出てきた
用紙なら「離婚届」が欲しかったのにぃ[るんるん]
婚姻届は茶色で用紙が地味だけど
離婚届は緑色できれいなのにな・・・。
今のところ、本物を手にしたことはないけれど。
 
書類ポーチコレクション(全5種)
①婚姻届②料金未納③退職願④督促状(ハガキ)⑤督促状(封筒)
書類ポーチ.JPG
ザンネン、離婚届のポーチは、ナシだった。
作ってほしいな、面白い&楽しいと思うんだけど・・・。
いや、もしかして
婚姻届には「結婚は人生の墓場」という
深い意味でも込められているのかしら?

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勾玉とメダイ [お手製(Hand made)]

 勾玉とメダイ作りのワークショップに参加(大分県の埋蔵文化財センターにて) 昨年の秋「宗麟とキリスト教」という企画展に行って制作できると知って、作ってみようと思ったわけです。                        
ひたすら、ヒーヒー、ふぅふぅ磨く、研く
勾玉研きは「根気」あるのみ
 勾玉.JPG
出来上がったものがこれです!
イメージ通りの形にはならず
ちょっと扁平気味もご愛嬌ということで・・・
紐とアクリルビーズ(色は選べる)も付いています。


そして後日、[ぴかぴか(新しい)]わたし風にアレンジをしてみました。

勾玉 装飾.JPG
 トンボ玉、スワロフスキークリスタル、アクリルカットビーズも加えてみました。 
 勾玉ちゃんは、メダイ作りのついでに申し込みをしてみたんだけど、根性の要る作業でした。でも、出来上がったときの嬉しさに優るものなしって感じです。
  春先のぽかぽか陽気になったら、勾玉ちゃんネックレスを着けてお出かけしようかなと思います。
                                               
こちらは、「聖ヴェロニカのメダイ」といわれる
キリストの聖顔布をモチーフにしたメダイで
キリシタン大名といわれる大友宗麟の大友氏遺跡から
出土された「国の重要文化財」
ベロニカのおメダイ.JPG
「重要文化財」を複製(?)というか、鋳造するわけです。
指導通りに、お鍋に溶かした金属を型に入れて作りました。
いやはや、こちらは気が抜けるくらい、早く出来上がってしまいました。
(勾玉作りの作業時間を甘く考えてましたから)
聖ヴェロニカのメダイ・表裏.jpg
表(左)は、聖顔布のイエス様
裏(右)が幼子イエス様を抱く聖母マリア様(聖母子像)
 
よーく、良く見ないとわかりません。何せ16世紀後半の
ましてや埋蔵物ですもの、出土したときの状態を模しているので
通し穴が欠損していて、メダイとしての役目は果たせません。
オメダイ.JPG
 でも、ご先祖様がキリシタンだったということもあり
 ご先祖さま方もこれと同じおメダイを身につけて持っていたのかしら?などと、子孫として感慨深いものを感じてしまいます。というのも当時は、このタイプのおメダイが大人気だったんですって!!

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地中の眠りから覚めた「宗麟とキリスト教」 [☆雑記帳]

宗麟とキリスト教.JPG
昨年(令和元年)の秋(9/21~11/24)
埋蔵文化財センターで
「宗麟とキリスト教」という
企画展がありました。(驚くなかれ、入場・観覧無料)
大目玉は、島原の原城跡から出土した
「黄金の十字架」という貴重なものを
(なんと、段々畑から出てきたそうな!)
この目で拝むことができました。
それはそれは、小さいながらも
まばゆく怪しく光る緻密な加工の十字架で
クロスのてっぺんにはルビーのような紅い宝石がはめ込まれ
わたしには、王冠か何かの飾り、もしくは
ミサ用の司教杖の装飾の一部のようにも見えました。
 
千々石ミゲル.JPG
 また、千々石ミゲルの妻と思われるお墓の副葬品やミゲル自身と思われるお墓の発掘状況などの興味深いお話を伺いました。講演を聞きに来られていた老若男女、いろんな年代の方がいらっしゃいました。椅子に座れない方もいたほどでした。ミゲルが信仰を捨てていなかった?というと、マーティン・スコセッシの映画「沈黙」のパードレ(ロドリゴ神父)の掌に握られた手彫りのクロスを重ねてしまいそうになります。
 
 平成27年の秋(10/16~11/23)には、「キリスト教王国を夢見た大友宗麟」という特別展が宇佐市・宇佐風土記の丘(歴史博物館)でありました(観覧料は¥510)「崎津教会の白蝶貝製メダイ」や「サンチャゴの鐘」などが特に印象に残るもので、こちらもとても見応えあるものでした。
27年度特別展.JPG
おみやげで(クイズに答えてバッジをいただきました)
 
キリスト教のユートピア(理想郷)
「ムジカ」をつくるという夢にやぶれた
キリシタン大名「宗麟」
 その家来衆で、キリシタンに改宗し、そののち再び仏教徒(禅宗)に戻った(棄教した)一族の子孫であるわたし。
 
キリシタン文化のもたらしたものは、いったい何だったのかとの問いを
埋もれていた過去が、教えてくれるような気がします。
これからの新たな発掘調査と研究に
期待していきたいと思っています。

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≪朝倉響子≫都市に活きる彫塑 [★賞心悦目]

朝倉響子の作品「Mari」は、西新宿の東京都庁都議会議事堂前にあって
 昔、住まいが近所だったので、都民広場でのイベントにもよく行って、見慣れた塑像でもありました。積雪した翌日が週末だったときなどは、人気のないこの広場で、雪合戦や雪遊びをしたこともありました。雪が降るとテンションが上がってしまう南国育ちです。
(下の写真は、2015年11月下旬に撮影)
東京都庁 広場.JPG
マリ 朝倉響子.jpg
≪Mari≫

逞しさと美しさを兼ね備えて
水を得た魚の如く、大都会で自分らしく暮らし
自身の進む道を、まっすぐに強く生きているような女性
お金がすべてじゃないのよ、って感じがして凛々しくもある。
 
いつ見ても、毅然としてカッコ良いです。
 
NIKE.JPG
≪NIKE≫
 
 泉都(せんと)と呼ばれる別府にあるお宿「豊泉荘」の庭で、都会の喧騒をしばし忘れるかのように物思いにふけるアーティストの女性。かつて、付近にあった赤銅御殿での柳原白蓮の暮らしぶりでも想像しているのか。 旅先で、次なる作品の構想でも練っているのかしら・・・。
 
(2019年12月下旬に撮影)

朝倉響子の作品で
わたしが最も好きな塑像がこちら
(この日は雨上がりだったので湯上りのように、つややか)
平和のわらべ.JPG
≪平和のわらべ≫
(2017年10月中旬に撮影)
 
大分駅から北に徒歩で数分の「若草公園」で
ほほ笑む、可愛い幼子ふたり
第二次世界大戦中の昭和20年7月
「大分・大空襲」と呼ばれる戦略爆撃が
この地を完全に壊滅させ焦土と化したという
しかし、戦争を知らぬ童らは
「平和」という言葉も意味も知らずに
無邪気に笑い・歌い・遊ぶ
 
中心街のこの公園へ訪れるたび
童らの笑顔に癒されつつ
平和を問われるような気がします。
 
 「オアシス(OASIS)ひろば21」に行くときは、近道になるのでよくこの公園を通り抜けています。そのOASISにある「iichikoグランシアタ」ホールの前に朝倉響子の「チナ」があります。つば広帽子の女性の胸像で、腰くびれのデフォルメが印象的です。(まだ写真を撮ったことがありません。)
 
数々のインスピレーションを与えてくれる
朝倉響子の作品は、どれも都会的で
「都市に活きる彫塑」だと思うわたしです。

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別府・豊泉荘【旧別荘の面影】 [ほっ!とスプリング(温泉)]

別府・豊泉荘へ立ち寄り湯
豊泉荘.JPG
 2008年6月に宿泊したことのあるお宿ですが、[いい気分(温泉)]温泉については、ひとりで入った「家族湯(貸切り湯)」が狭くてがっかりだったこと、梅雨時で「庭園野天風呂」はお部屋から眺めただけだったこと、温泉よりもお料理(季節料理・蛸づくしの会席)に大満足した印象が強くて、大浴場の記憶ゼロということで、今回の立ち寄り湯で仕切り直しという感じでございます。(とにかく、お料理が美味しかったのです。)
 
 貴重品の預かりや案内とフロントの対応がとても良くて、サービスの進化を感じました。(宿泊客が好きな浴衣を選べるようになっていました)
 そして、泉質は「単純泉」の「美人湯系」でしっとりとした柔らかさ、お湯加減も(あつ湯気味)申し分ないものでした。[いい気分(温泉)]2階に大浴場があり、湯上りの休憩スペースもあります。窓からは鶴見岳などの景色も眺められ、ゆっくりとできました。ここは、旧別荘地という贅沢な立地場所なのだということを実感しました。
 
 温泉を堪能しての帰り際に、駐車場へと向かおうとしたら、玄関前から少し離れた庭にある塑像が目に入りました。その見覚えのある、「特徴的なクールビューティーの姿形」に引き寄せられていくと『ええっ!朝倉響子さんの彫塑がこんなところに、あったなんて!!』
前回来た時には全くもって気づきませんでした。
 
これはもう、わたしとしては狂喜乱舞級の大発見!
豊泉荘 ニケ.JPG
ニケ.jpg
NIKE(ニケ)

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なめ猫【賀正】初日の出・暴走の巻 [猫コレ♡にゃんにゃん]

なめんなよ
懐かしのなめ猫
【賀正】
初日の出・暴走の巻
なめ猫 賀正.JPG
なめ猫.JPG
遠縁のボクちゃん(3歳)が、「免許証持ってる」と
見せてくれた「なめ猫」カード(生年月日は平成)
おーー! 何回目かのブーム再来みたいだにゃっ。
「おばちゃんも持ってるから今度見せるね!」
と引き出しの奥から探し出した「なめ猫」カード
「又吉」は昭和56年生まれだから今年で39歳だにゃお!!
「マタタビを吸って運転しない事」ってタマンにゃい!
  運転できるのは「リヤカー・手押車・竹とんぼ・機関車にスペースシャトル」って凄いにゃん! 
 ところで、年末から元旦にかけての暴走音もいつからか聞こえなくなったなぁ・・・。街中では走らなくなったのかしら?
 
ライセンス品のTシャツやステッカーなどもあった!!  ほしくなるーー[ぴかぴか(新しい)]
 
サイズ縦39mm×横78mm なめ猫ステッカー エンブレム LCS-445 ゼネラルステッカー
なめ猫 ライセンス Tシャツ 猫写真 全日本暴猫連合 なめんなよ
ゼネラルステッカー:なめ猫 なめねこ ステッカー 車 リアガラス リヤガラス バンパー スマホ 免許証 運転免許/LCS-447

タグ: 昭和 カード
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福来る◯ハッピービーン◯ [☆雑記帳]

福来る
福来る ビーン.JPG
多肉植物コーナーで
初めて見る「ペペロミア」
花茎?のようなものが伸びていて
面白い形に興味津々、買ってみました。
詳しいことを調べたら
なんと!「ハッピービーン」という名前
それで「スナップえんどう」みたいな葉っぱなのね。
ラッキー! 『幸福豆』かぁ~
工房・輪葉葉の招き猫と背比べ

福が来たりますように!

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「白い椿」の綿帽子 [★花聴風月(Flower)]

親木の椿から実生えした苗を鉢植えにしてから約5年経ちました。

今年に入ってから数日前に、やっと花が咲きました。

綿帽子.jpg
花色は「白」です。
親木はローズピンクの八重咲
でも、この椿は一重咲き
人間にたとえたら「親が二重瞼なのに子どもが一重瞼」ってカンジかしら?
2017年から咲き始めたもう一鉢の(きょうだい)椿は親木と同じ八重咲で、珊瑚色(コーラルピンク)、花色が親木よりも濃く赤い。それに八重咲のほうは、まだまだつぼみ、一重咲きは開花が早いよう。
親と同じ花にならない、この不思議さ。
                                              
種からの「実生(みしょう)椿」って
なかなか奥の深い園芸だと思います。
また実生の苗鉢を作ってみようかな(育てるのは、手間と年月がかかるけど)
椿 わたぼうし.JPG
切り花にして飾ってみたら
まるで「綿帽子」を被ってるみたい
清楚な白無垢の花嫁さんのようにも見えます。
2017年の記事はこちら→「薔薇と珊瑚(ローズ&コーラル)」
 
シュールリアリスティック・ピロー  
そして、この白い椿を
『White Rabbit』と命名しました。
ジェファーソン・エアプレインの
サイケな時代の曲から[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]
「不思議の国のアリス」の
白いうさぎさん


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