猫のしっぽを追いかけて（臼杵・赤猫編）

我が家のキャッツテール

「赤猫のしっぽ」を追いかけて

　

臼杵石仏で蓮の花を観賞したあと

初めて福良天満宮へお参りにいきました。

いつも車で通りがかるだけで

参詣する機会がなかったのですが

急遽、寄ってみることにしました。

　

行ってびっくり

たまたま、その日が７月２９日で

　しちふく＝「七福」の日という

特別な日であるということを

お参りしたあとに、知ることとなりました。

　

　御朱印を求めて並んでいる女性たちは

『猫が七匹、七福神』という

特別御朱印がお目当てだったのでした・・・。

　

　

そんなラッキーな「七福」の日に

行き当たるというのは

我が家の「キャッツテール」「赤猫のしっぽ」のご縁かも・・・。

　　　

　福良天満宮には天神様のほかに「赤猫社」があり、猫ブームもあってか、今ではこちらの方が有名になっているようです。「臼杵の人は、赤猫（根性）だ～ケチ（よくいえば倹約家）で計算高い」とか言って、昔はあまりよいイメージとして表現されていない「赤猫さん」。今ではそんなものは、払拭されていて「招福・商福・笑福」になっています。

石段から眺める「臼杵の城下」街並みの姿にこころ和みます。

　「男はつらいよ ❀花も嵐も寅次郎」のロケ地だと、今さら知ったわたしです・・・。

　

こちらで用足しは、いたしませんでしたが

「おといれ」も外観が「福」仕様になっていました。

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