「SOU・SOU」で「SEW・SEW」

　　　　SOU・SOU

昨年、初めて京都の実店舗に行きました。

ずらっとお店が「sou・sou-street」と

呼べるくらい並んでいるのを目にして

びっくり・ワクワクしました。

　マスクって一種の衛生用品だと思っていたので、手作りしようなどとは、考えてもみませんでした。

　でも、通年性のアレルギー疾患があるので、マスクは手放せない、マスクなしで外出するのは、真夏くらいなもの。無防備で外へ出ても、鼻や喉の調子が悪くなりそうなら、バッグ内に必ず携行しているマスクを装着、用途により数種類の使い捨てマスクを選んでいたけど、昨今はもうそんなこともできなくて・・・。

　

　

　　　仕方なく、以前某コンビニでもらった、使い勝手が微妙サイズのミニタオルで「お掃除用」を作ろうかなと思い、適当に折ってゴム紐を付けるつもりでしたが、地下足袋も買っている、お気に入りのお店屋さん『SOU・SOU』ネットブショップを眺めていたら、マスク販売をはじめていて、立体マスクの型紙と作り方まで載せてらして、裏地に晒を使うことを知ることもできました。年忌法要のときの「御更衣」晒一反あるし、材料はありもので揃うから、いざ製作開始☆彡となりました。

　

　裏地は晒、ゴムは平ゴム

「SOU・SOU」の型紙と作り方を参考にして

「SEW・SEW」しました。

　

「Hello Kitty」柄は、大人用の型紙どおりに作りました。

　

ミニタオルは、生地が足りなくて、立体にはできなかったので、子供用の型紙をわにして裁ち、少しアレンジしました。

　

　

「お掃除用」が出来上がり☆彡

SOU・SOUさん、ありがとう!!

タグ：手作り アレルギー 京都 mask リメイク