もーな☆昭和レトロ [☆旅空百景]
豊後高田の昭和の町へ行ってきました。今年で、10年目を迎えるという「懐かしさと思い出のあふれる町」。
昭和の町として、脚光を浴びはじめたころ訪れた時(9年くらい前)は、駐車場が無料だったけど、商店街へは、かなり歩いたと記憶。今回は駐車場からの近道を教えてもらったので、ブラブラ&テクテク歩きが楽しくできちゃったし、遊べる施設も増えておりました。
履物屋の別嬪さん、看板娘「ゆきちゃん」
8歳になる商店街の人気者さんが「いらっしゃいませ!!」とごあいさつしてくれました。
昭和初期に建てられた銀行や木造三階建ての呉服店など
お宝級の建物が、さりげなく点在する町。
元銀行の建物内では、生誕100年となった『昭和の大横綱・双葉山』の特別展が開催されていました。
元銀行には大金庫があり、金庫内には、「三億円分のお札束」が鎮座しておりました(もちろん、ホンモノではあーり万せん円ぇん!!)。
「昭和のクイズ」に答えて缶バッチを作ったり、ほわほわできたての綿菓子(綿飴)のサービスや、立ち寄った和菓子屋さんでお茶を一服いただいたりと、温かなおもてなしの数々を受けました
そして、お肉屋さんで揚げたてのコロッケを買い食いしたりと・・・。
手芸屋さんの店先にはキューピーさん
昭和の町に"ガオーー"な鉄人28号
観光バス(不定期)として、「ボンネットバス」が街中を走っていました。
そのボンネットバス(紙製)に入った最中(6ヶ入)
「もーな・菓」をお土産に買って帰りました。
最中は、粒あんとピーナッツあん。アンコがぎっしり詰まって「もーな」美味し最中
昭和レトロを意識して、寿千窯の水玉・お湯のみ茶碗を使って、お茶タイム。
「もーな」とは、豊後高田の方言で、強調する「とても」や「たいそう」という意味とのこと。
『もーな☆昭和レトロ』を満喫した一日でした。
町のHPはこちら→豊後高田/昭和の町
2012-02-04 11:00
コメント(2)
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これはいい昭和ですね。
たまにノスタルジックな気分に浸るのもいいものです。
ゆきちゃんかわいい♪
by ショボンヌ党員No.10 (2012-02-06 07:50)
☆ショボンヌ党員No.10さま
コンニチハ♬
ありがとうございます☆時代に取り残された町が、郷愁を呼び覚ませてくれました。
ゆきちゃん、少しメタボでダイエット中らしいです(笑)。
by パンプキンP (2012-02-06 12:08)