メガネ美人と『ANNA』

『ANNA』

ゴダールと別れたばかりのアンナ・カリーナを、元気づけるために作った映画（テレビ用ミュージカル・コメディー）と、聞いたことがあります・・・。

青年実業家・セルジュ（ジャン＝クロード・ブリアリ）が、偶然フォトに、写りこんでしまった女性に恋をして、捜し回るという、間抜けを絵に描いたようなお話。

捜し求めている相手（アンナ・カリーナ）は、彼の直ぐそばで働いているのに、メガネをかけているから、全く彼女に気づかない! 。想像力が不足しすぎです!。そのうち会社が傾くよ。

当時は、近眼メガネ（牛乳瓶の底みたいなレンズ）＝ダサくて野暮ったい、というイメージが強かったからかも・・・。

 

缶バッジになった「ANNA」

 Anna  

最高にキュートなサントラ盤（CD）

 

こちらは、メガネ美人の必須アイテム?・・・。

思い切って、買ったら「重宝」している、メガネ収納ケース。

 

某大学病院の眼科で「アレルギーがあるから

コンタクトレンズは・・NG。」と診断された私。

だから、♪メガネは、顔の一部ですw♬ 。

学生時代は、両眼ともに、視力1.5!

社会人になってから、目が悪くなって

いかに、お勉強をしていなかったかって、ことですなぁ～。

 ～目指せ、メガネ美人～

某紙にて、「至福の一品」として紹介されていました。

引き出し式の収納ケースは、これ見よがしなので、ほしくなかったけど、「これはいい!」と、飛びついちゃいました。

メーカーは、Four Nines

（マグネット式のため、磁気注意。置き場所に少し気を使ってしまうのが、難とも・・・。）

タグ：フランス映画 ゴダール コメディー メガネ