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ブルキナファソのアフロ・ブルース [★ライブ(Live)]

西アフリカ・ブルキナファソ出身の「ヴィクター・デメ」

遅咲きの「アフロ・ブルースマン」と称されている彼のライブに行きました。

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哀愁のある歌声と人懐こい笑顔

見るからに人柄の良さが滲み出ていました。

バックのミュージシャンは、実力派というより、凄腕と呼びたい「二組の兄弟」

ギターとベース、そしてパーカッションとコラ、それぞれが兄弟(似てるはずですわ・・・)。

ライブは一見の価値あり!!というより必見!!CDで聴くよりも、数十倍も素晴らしいものでした!! (こんな感動は久しぶり!!)

もちろん、翌日あったレコード店でのインストアライブにも、いそいそと出かけてしまいました。

ブルキナファソからの黄昏アフロ・ブルース こちらが、2007年・48歳でアルバム・デビューした作品。

私は、8曲目の「愛~Djarbi」が、大好きです。

曲のほとんどは、「愛」をテーマにしたもの・・・。

日本人には、なじみ易く美しいメロディー 、そして心地よいリズム。

最大の魅力は、心の琴線に触れる、優しく、力強い歌声だと思います。

歌う喜びを全身全霊で表現しているかのようでした。

(10月12日(火)・東京日仏学院 ラ・ブラスリー)

 


タグ:ブルース
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